東関部屋稽古風景

2014-12-30 09:37:05 | 写真
今年もあと一日。

お相撲を題材にして新年を迎えてみようかと思います。

初場所も開幕間近稽古に熱が入っていました。









振分親方は健在でした。気迫みなぎる大きな体を眼前に見て、テレビとは違った親方の真意に打たれました。
モノクロで撮ったのですが、敢えてカラーにしました。



東関親方今なお現役。静かなものいいの中に、部屋を締める凛とした気がありました。

力士たちの熱気で鏡が曇ってしまうほどの凄味がありました。

その凄味をモノクロで表現できればと思います。



尚東関部屋にはブログ、コンテストに使う旨の了解はあらかじめ得てあります。
写真撮影は禁止ではありません。
フラッシュは禁止です。
また見学席を動くことは禁止です。
三脚は、使えないと考えた方が良いと思います。
理由は土俵と見学席の間があまりにも近いため力士が見学席に飛び込んでくることが一つ
もう一つの理由は、動きの速さです。
力士の動きは見た目以上に速く1/125秒では力士の体がブレてしまいます。
ピントを合わせている時間は無ありません。
力士をブラせてと思いましたが、速すぎてうまくゆきませんでした。
いずれにせよ大型三脚は使用不能と考えられます。
一脚が限度かと思います。
またカメラを見学席前方に置くことは禁止です(危ない)