夢在西安…? 大陸的☆☆生活

中国に留学してみました

留学生活最終授業・いいや、授業より論文天国…☆

2016年05月25日 | 西安留学生活
今日は最後の授業。もう授業ないのか。さびしいなあ。
てゆうか、大学生活の締めくくりだと言うのに、誰も来やしない。

1コマ目は先生と1対1で授業が始まり、15分してからカザフのマイグがやってきた。
論文の提出の締め切りが今日なので、クラスの何人もが印刷に行っていた。もっと余裕を持ってやれよなあ。
1時間教科書の内容をやると、1時間は映画鑑賞。映画の間に3人やってきたけど、休み時間になって振り向くと、教室にはあたしと先生の2人だけだった。

2コマ目、最後の最後の授業は、よりによって例のアバウト先生。
本科生ではない日本人が1人聴講で来ただけで、クラスメイトは誰も来ない。
印刷期間は5日間あって、うち3日は休み、授業は6時間だけだと言うのに、「論文の印刷があるから授業に出られない」という言い訳が、どうして通るのだろう。

のらりくらりと話をして、あさっての答弁に備えて論文の意見を先生に聞いて1時間が過ぎ、「微信」で先生が「テストについて話すから早く来なさい」と言うと、しばらくして3人やってきた。

先生、話す時の顔が近すぎるよ。パーソナルスペースを尊重して欲しい。
フランス人マキシムと課題を相談する様子。



20分繰り上げて授業終了。なんとも歯切れの悪いキャンパスライフのラスト。

来週は期末テストだ!