四国と西安・しあわせ天国…☆

今では大スター？となった大泉洋。
早くから「水曜どうでしょう」を観ていた人間にとってはうれしくもあり、さびしくもあり。（と言っても、あたしが観ていたのは全部再放送）
その「水曜どうでしょう」の中に「四国八十八箇所めぐり」という企画がある。ご存知の方も多いでしょう。

四国と言えば、あたしは去年の夏に小豆島に行き、四国デビューを果たした。
その時買ったオリーブオイルと醤油は香りがよく質もよい。
小豆島には大観音があり、「しあわせ観音」とも呼ばれている。しあわせになりたい、満たされたい一心であたしはその大観音さまにお願いしに行った。

なぜ四国の話を？
今回の要点はここから。そこへ行ってみると、なぜか、その観音さまの入り口に「兵馬俑」がひとり。
初めてやってきた日本の土地で、あたしにはなじみの深い兵馬俑。不自然すぎる。
観音さまの中に入り、疑問解決。ここのお寺と、西安の青龍寺と、深い交流があるらしい。

その青龍寺はうちの学校から歩いて30分で行ける。
ここで前に写真を載せたことがある、「顔色の悪いドナルド」の置いてある寺。
ぶらっと行ってみると、展示室で興味深い手ぬぐいを見つけた。



日本のお土産のような手ぬぐい。よく読んでみると、この青龍寺はなんと四国八十八箇所めぐりの「０番札所」だと書いてある。



へえー、それは知らなんだあ。
西安と四国はしあわせで繋がっている。
大泉さん、次は西安「青龍寺」から初めてみては、どうでしょう。


「日本はしあわせだなあ」と思った、ある日のヤフー記事。