杉並の純一郎(3)

2009年12月で68歳に!
先の戦争が一体なんだったのかを今一度勉強し、次の世代に伝えてゆきたい。

情けない我が国の首相!

2010-04-15 09:10:39 | Weblog

 世界の主要47ケ国の首脳が集まっているディナーテーブルで主催者が「皆さんお先に始めてください!」といってオバマは傍らの鳩山と話し出す。

 まるで父親が駄々っ子をあやすようであり、見ていてなんともやりきれない気持ちになる。話を聞いてやるふりをして言うことを聞かない相手を貶める、これも外交の一つ。
 一国の首相が万座の中で信じられない恥をかかされたと言うことを鳩山はなんとも思わないのか?彼個人の恥辱・汚辱はともかく、なによりもこれは日本と言う国への恥辱である。 鳩山が政治主導と言って効かないのだとは思うが、こんなことを許す外務省も外務省だ。明治の政治家なら腹を切るはず。

 それこそが、このワシントン・ポストの言う「最大の敗者」「不運で愚か」という表現につながるのだ。

 これまで何度も言われてきている話ではあるが、鳩山には早くお引き取りを祈るしかあるまい。

 国が壊れる一方である。

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鳩山首相が「最大の敗者」「不運で愚か」とワシントン・ポスト紙が酷評
2010.4.15 01:07産経新聞
 【ワシントン=佐々木類】米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日本の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。