JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

IT小泉メルマガ

2006-12-21 05:22:16 | マスメディア
小泉政権官邸HP、5年の経費10億円・メルマガ8億円(朝日新聞) - goo ニュース社民党の保坂展人氏の質問主意書に答えた。それによると、官邸HPの制作・運営は「既に使用している設備やアプリケーション類との互換性を確保できるものが1社」しかないなどの理由で、01年度から05年度までほぼすべてが随意契約。 小泉内閣メールマガジンも、制作・運営を随意契約。01~05年度の支出額はそれぞれ2億円、1億4000万円、1億5000万円、1億5000万円、1億4000万円

これほど読まなかったMMもなかったよ、というぐらいな小泉メルマガ。とはいえ時代の空気はつかんでおきたいと購読した向きも多かったのでは。
 そして発行元のこの契約いかがなものでしょうか。
政府対応もしかりですが、請け負った方の倫理観も問われます。いわゆるIT系の胡散臭さが見えないでしょうか。
稼げるときにメイイッパイやっておけ的なもの。
 社会に定着するにはまだ時間がかかりそうな業界です。

                      JOHNY

風に吹かれてジョニー

2006-12-20 09:24:30 | マスメディア
絶妙なネーミングと濃厚な味わいにファンが多い、あの「男前豆腐」に姉妹品が仲間入り! (ファッションサイト) - goo ニュース『やっこはん姉妹』
またまただしましたね~ひっと商品!
 コピーの大事さがわかる売り方です。ネーミングは誰がしているのでしょうか?

またネーミングだけではなくて商品がしっかりしてますよね、ここのものは。
がっちり濃い味なのでインパクトがあります。忘れられない味です。
 ただ少し濃すぎるため一月に一度でいいかな・・・
このあたりイタシカユシノトコロカ。

 
                  JOHNY

かしこい野田聖子議員

2006-12-20 09:09:01 | マスメディア
しばし休戦? 野田聖子議員と佐藤ゆかり議員が握手(朝日新聞) - goo ニュース
大人の振る舞いですな。佐藤氏は対応を間違えれば一気に支持率急降下、となりかねないところ。
まずまずなふるまいができているようです。
 なかよく、というよりも相手を本気で沈める気になっているようです。どっちが勝つのでしょう。

KANNRI 管理官吏?外国人

2006-12-19 20:17:06 | マスメディア
外国人にICカード 登録情報の一元管理へ政府原案(朝日新聞) - goo ニュース 原案によると、対象者を市町村での外国人登録制度から除外。一方で市町村を窓口に氏名や生年月日、国籍、居住地、家族、在留期間・資格を届け出る制度は残し、届け出に入管発行のICカードを使う。入管は転居情報も含め一元管理し、在留更新の判断材料などにする。ICカード発行は05年に自民党内の検討チームが携帯の義務化を含めて提案しているが、「管理強化につながる」と警戒する声もある -

 外国人に関心がある人もない人も、こういう事例を目にするといわゆる権力がしたいことがなんなのかということがよくわかるはず。
 人間をデータベースに載せ一元管理。社会で広く行われるようになってきていることとはいえグロテスクなことに代わりはない。こと国家がその担い手となればなおさらである。理屈では一元管理ができれば当該人物の利益に供するということなのであろうが、主とする目的がそこにないであろうことがはっきりわかるのがもっとこわい。

                 johny

 


あんじぇらあき

2006-12-19 20:06:49 | Weblog
 ひらがなで書くととてもかわいいアンジェラアキ。
26日にライブがあるのですか?

 お友達が行く予定とのことで、うらやまし~。
私もあいたい・・・みたいか。

めがねがというより知的な感じがいいよね。うんうん。

とはいいながらコンサートとかってあまり体がなじまないことを知っている私でした。
 ゆえに私のコンサートラスト体験は、10年以上前のハウンドドッグです。
アンジェラアキはCDかな


             JOHNY

検察官の怠慢

2006-12-19 07:53:34 | マスメディア
被告を16日間不当拘置、検察官ら5人処分…長崎地検(読売新聞) - goo ニュース長崎地検は18日、長崎県内の簡易裁判所で罰金刑が言い渡された男性被告を釈放しなければならないのに、16日間にわたって拘置したとして、男性主任検察官を減給(100分の5)1か月、監督者1人を訓告、検察事務官3人を厳重注意などの処分にした、と発表

ミスで拘束という大きな侵害のわりに処分が小さくないか?
無期懲役や死刑もそうだが、近時さらっと判決を出す傾向とリンクしているように思えます。
 自由の拘束、人間の権利の侵害に対しての認識が甘い。犯罪を犯したものに厳しく処分をするということは、権利侵害に対して深い洞察があったうえということのはずですから、きちんとしていただきたいぞ、検察、および裁判官
そして警察官諸君。

                    JOHNY

会社をめぐって

2006-12-19 07:42:49 | Weblog
 企業周りをしていてすこし気になることがありました。
話の流れの中で、なんとなく家族構成をきかれるのですが、はてさて。
 適当に流すのはもちろんですが、なんとなく不快感が残ります。
父は他界し母はなんとかで、姉妹はこうこうで・・・

それが業務といかがな関係が?といいたいところですが。
こんなところでこあちらの力量が測れるところです。

              JOHNY

流行ってる?倉田麗華

2006-12-17 02:43:13 | マスメディア
夜のお店http://www.blogcaster.jp/reika_kurata 倉田倉田
夜のお店名なかた。お友達のところで発見したんどえすが、イマドキの話題らしいのでピックアップ。

今日は1日睡魔との戦い。昨日お友達と飲んだのが影響してます。
二杯ばかししかのんでいませんが、つよくないのです。楽しい近況報告がきけたのでよかったですが。
夕方コーヒーショップで睡魔にまけそうになり課題もそこそこに撤退してきました。
そしてバタン。
いまにいたる。

 友達とのはなしのなかで、最近眠くてさ~と20時間ねむって・・・。
いいんじゃん、そんなときもあるでしょ。私の場合16時間ぐらいは普通です。ゴハンもトイレも呼吸はとまりませんが。すべてをストップ。

 たぶん人知れず疲れてるんだよ。寝るぐらいで解消するなら、いいことです。

 眠い政治家候補なんかを見るよりは寝ているほうがいい?
とはいえカワイイ子には弱い私?



               JOHNY
 

次の時代に入った日本国

2006-12-17 01:18:05 | Book
教育基本法改正、学校現場で期待と不安入り交じる(朝日新聞) - goo ニュース
日本の伝統を重視する「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した歴史と公民の教科書を中学校で今年度から使用している栃木県大田原市。小沼隆教育長は「(現行法は)60年近くたって時代にそぐわない内容だった」と歓迎する。

 改正法は「我が国と郷土を愛する」態度を養うよう求め、「家庭教育」の責任にも触れる。「家庭を大事にし、郷土と国を愛する国民が育つ。今までも現場では教えていたが、バックボーンが出来たことに意義がある。現場で教師が指導する時の気構えが違ってくる」


 この手の話題が社会を席巻できなくなってきたことが興味深い。この社会が良くも悪くも次の時代に入ったことをうかがわせます。
教基、憲法、どちらも絶対的にゆずれないところは、基本ベースに循環論法的なところがあるところなのです。簡単な例であれば、どんなものに対しても批判する自由が担保されていることこれは大事。社会がどういう方向に触れても自由がある限り戻れる可能性があったわけですが、今回の変更などからはその自由が奪われる可能性が高い。基本の循環論法が崩れる。

多様な言説の中でのこるのは真であると考えてきたのですが現実はそうではなかったようです。
 ドイツであればナチズムを擁護するような言説は許されない、が 日本では許される、ナチズムも天皇制も。ある意味の寛容さがあった日本の方策は失敗だったようです。


参照
讀賣社説
12月16日付・読売社説
2006年12月16日(土)01:52

 [教育基本法改正]「さらなる国民論議の契機に」
 教育基本法が一新された。1947年(昭和22年)の制定から60年、初めての改正だ。

 「教育の憲法」の生まれ変わりは新しい日本の教育の幕開けを意味する。この歴史的転換点を、国民全体で教育のあり方を考えるきっかけとしたい。

 見直しの必要性を説く声は制定の直後からあった。そのたびに左派勢力の「教育勅語、軍国主義の復活だ」といった中傷にさらされ、議論すらタブー視される不幸な時代が長く続いた。

 流れを変えた要因の一つは、近年の教育の荒廃だった。いじめや校内暴力で学校が荒れ、子どもたちが学ぶ意欲を失いかけている。地域や家庭の教育力も低下している。

 現行基本法が個人・個性重視に偏りすぎているため、「公共の精神」や「規律」「道徳心」が軽視されて自己中心的な考え方が広まったのではないか。新たに家庭教育や幼児期教育、生涯教育などについて時代に合った理念を条文に盛り込む必要があるのではないか。そうした指摘が説得力を持つようになってきた。

 改正論議に道筋をつけたのは2000年末、首相の私的諮問機関「教育改革国民会議」が出した報告書だった。基本法見直しが初めて、正式に提言された。

 これを受け、中央教育審議会が「新しい時代にふさわしい」基本法の在り方などを答申。与党内でも改正に向けた検討が本格化し、ようやく今年4月、政府の全面的な改正案が国会に提出された。

 ◆6年にわたる改正論議

 この6年、基本法改正については様々な角度から検討され、十分な論議が続けられてきたと言っていいだろう。

 その中には「愛国心」をめぐる、不毛な論争もあった。

 条文に愛国心を盛り込むことに、左派勢力は「愛国心の強制につながり、戦争をする国を支える日本人をつくる」などと反対してきた。

 平和国家を築き上げた今の日本で、自分たちが住む国を愛し、大切に思う気持ちが、どうして他国と戦争するというゆがんだ発想になるのだろう。

 基本法の改正を「改悪」と罵(ののし)り、阻止するための道具に使ったにすぎない。

 この問題は、民主党が独自の日本国教育基本法案の前文に「日本を愛する心を涵養(かんよう)し」と明記したことで決着した感がある。政府法案は「教育の目標」の条文中に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する…態度を養う」と入れた。むしろ民主党案の方が直接的で素直な表現だった。

 ともあれ、改正基本法の成立を歓迎したい。その精神にのっとって、日本の歴史や伝統、文化を尊重し、国を愛する心を育てるような教育が行われることが期待される。さらに家庭、地域での教育も充実されて、次代を担う子どもや若者たちが、日本人として誇りを持って育っていってほしい。

 ◆関連する課題は多い

 そのために文部科学省など政府が取り組むべき課題は山積している。

 まずは学習指導要領や学校教育法など関係法規の見直しである。

 指導要領は、改正基本法に愛国心や伝統・文化の尊重、公共の精神などが盛られたことで、社会科や道徳の指導内容が変わってくる可能性がある。愛国心などの諸価値は、どれも国民として大切なものだ。子どもたちの白紙の心に、正しくしっかりと教えてもらいたい。

 「学力低下」の懸念から、授業時間数や教える内容を増やす必要性も叫ばれている。高校の「必修逃れ」問題では、指導要領の必修科目の設定が今のままで良いのか、といった議論も起きている。

 小学校の英語「必修化」論議など暫時“保留”になっていた指導要領絡みの施策の検討が一斉に動き出すだろう。

 学校制度の基準を定めた学校教育法の改正、教育委員会について定めた地方教育行政組織運営法、教員の免許法などの見直しも必要だ。安倍首相直属の「教育再生会議」でも検討している。

 もう一つの課題は、国と地方が役割分担を明確にし、計画的に教育施策を進めていくための「教育振興基本計画」の策定である。

 ◆国と地方の役割示せ

 「全国学力テストを実施し、指導要領改善を図る」「いじめ、校内暴力の『5年間で半減』を目指す」「司法教育を充実させ、子どもを自由で公正な社会の責任ある形成者に育てる」――計画に盛り込む政策目標案を、中教審もすでに、いくつか具体的に例示している。

 国が大枠の方針を示すことは公教育の底上げの意味でも必要だ。同時に、学校や地域の創意工夫の芽が摘まれることのないよう、現場の裁量の範囲を広げる施策も充実させてほしい。

 焦る必要はないだろう。教育は「国家百年の計」である。国民の教育への関心もかつてないほどに高い。教育再生会議などの提言も聞きながら、じっくりと新しい日本の教育の将来像を練り上げてもらいたい。


                      JOHNY

たまにニュースを

2006-12-17 00:05:47 | Book
深夜から朝に遺棄か 新宿の切断遺体(共同通信) - goo ニュース遺体は15日深夜から翌日朝にかけ、現場に遺棄された可能性が高いことが16日、警視庁新宿署捜査本部の調べ



とおもえばこんな事件。
Jwaveで歌舞伎町のお話をしてくれるパーソナリティがあり、影響を受けて久々の新宿訪問が昨日のこと・・・。ポリ袋とは出会いませんでしたが、なんだか身近です。
 久々に歩いた新宿繁華街、たのしげではあります、電飾はきらきら、ひとはいっぱい、ヤクザの姿もこれでもかというほどあります。
勢いのある街だとおもいます。
でも

 なんだかガサツキマスココロが。

わくわくする自分がいる一方、向いていないなこの街に私はと。

自分に向いている街、場所ってありそうですよ、やっぱり。

               JOHNY

腕時計

2006-12-16 00:23:06 | Weblog
 先日電池を換えてチッチッチ。
携帯電話を持つようになってからはほとんど腕時計の必要がなくなって引き出しの奥に眠ってました。
 実のところ携帯電話はあまりすきではない。時計としての部分というよりも電話そのものが。すると時間を見るためにケイタイを取り出すのはなんだかしゃくではある。
 そんなわけで眠り時計の電池交換をしたのです。
25年物の自前の時計、母親に買ってもらったものだから自前ではないか。でもとにかく四半世紀以上もっていたものを装着。

けっこうしっくりきます。
ロレックス、オメガほど押し出しは強くないですが、存在感がないというわけでもない。
 イマドキの時計についている電波、ソーラ~などなどはありませぬが、お気に入りです。

                JOHNY

えーと誰だっけ?

2006-12-14 00:05:46 | Book
 私の意識の色をとおして

 エメラルドは緑になり

 ルビーは赤になる

認識への主観を問うもの、存在論的でもある。中央公論の茂木健一郎のエッセイから覚えてきたのですが、だれだっけかな~引用元は。
インドの詩人・・・

とにかく美しいので覚えておかねば。

 そうそういまさらながら中央公論の前身は龍谷大学の会誌であったというのも発見であります。
え~とその名前は・・・
すいません老化が進んでいます。