JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

夜明け前に

2004-12-27 02:57:23 | Book
もう二度と明るい陽が私に降り注ぐことがないのではないだろうかと悲嘆にくれる夜八時過ぎ。夜中を越え二時もすぎるとココロが軽くなる。永遠の夜の闇をのりきった勇者な気分だ。
でもまれに、その時間いいようのない深い寂しさに囚われることがある。いつもと変わらぬ闘いからの帰還のはずなのに。囚われたココロ。明けない夜。開かない扉。
迷う私。ひざを抱えて。

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4 コメント

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夜が・・・ (クラシマン)
2004-12-27 19:44:43
少し怖い日がある。

少し待ちどうしい日もある。



独りが・・・

怖い日もある。

独りでいたい日もある。



毎日だったり、一日おきだったり。



人のソレはわがままで都合が良く気分屋さん。



昼間が怖い (かんふ)
2004-12-27 23:53:36
私は逆。



雲ひとつなく、ぴかぴかに晴れた日に

一人で家にいると、なんだかめいってくる。

毎日じゃないけど。

この世の中に一人、この狭い部屋に

取り残された気分になる。

理由もなくあせってくる。



夜はそんなあせりや孤独な気持ちから

開放される。自由になる。

だからブログで自分の好きなことを

書いたりできるのかも。
それでも (あくあ)
2004-12-28 00:34:33
明けない夜はない。

明けない夜はない。



繰り返し声に出して歩いていた日々。

朝、新しくなれば良いな。

そう思ってただひたすらに歩いていた日々。



朝が待ち遠しく、昼間また絶望して、夜また希望をいだく。



いまはただ



『そんな日もある』



凹んで凸っての毎日に負けないように力になるように生きている気がします。
そう (JOHNY)
2004-12-28 04:21:40
あせるのかもしれない、ときおり。ムンクの叫びみたいにあたまをかかえてしまう。いつまでたっても相対的な私にイヤになる。かんふさん。

 なぜ勝ちたい?負けさせて・・・。あくあさん。

揺れない毎日が楽しいとは思えないけれど、少し苦しい。クラシマンさん。

 言葉をありがとう。

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