仲間幸恵がきれいだからという理由でみているめでは断じてありませんと、いきなりいいわけから。(ま、それでも悪いわけじゃない)
ドラマの原作は吉田修一『東京湾景』です。吉田氏は『パークライフ』での芥川賞受賞で知られています。受賞時にあの作品を読んだ感想は、正直なところ可もなく不可もなく、というものでした。普通の生活を普通に描いたものでもう一歩踏み込み足りないように感じました。それ以後彼の作品は読んでいなかったのですが今回の作品を読んで考えを一新。
とてもいいです。数頁めくるだけで読み進めるのがもったいないくらいなきもちになっています。
描かれているものがすべて頭の中で映像化される。心の動きまでもが目に見えるような。数行進んでは立ち止まり本をギュッとするような・・・。そんなわけでまだ読みきっていませんが、この作品お勧めです。
さてTVドラマの「東京湾景」やっぱり原作とはちょっとちがうものかな。大きな筋は近くとも、部分に出てくる表現というか空気が映像では描ききれない。正確には時間の制約と一つに固定されてしまうイメージによるものといえるでしょう。
TVはやはり私の場合、仲間幸恵イメージから・・・です。
JOHNY
ドラマの原作は吉田修一『東京湾景』です。吉田氏は『パークライフ』での芥川賞受賞で知られています。受賞時にあの作品を読んだ感想は、正直なところ可もなく不可もなく、というものでした。普通の生活を普通に描いたものでもう一歩踏み込み足りないように感じました。それ以後彼の作品は読んでいなかったのですが今回の作品を読んで考えを一新。
とてもいいです。数頁めくるだけで読み進めるのがもったいないくらいなきもちになっています。
描かれているものがすべて頭の中で映像化される。心の動きまでもが目に見えるような。数行進んでは立ち止まり本をギュッとするような・・・。そんなわけでまだ読みきっていませんが、この作品お勧めです。
さてTVドラマの「東京湾景」やっぱり原作とはちょっとちがうものかな。大きな筋は近くとも、部分に出てくる表現というか空気が映像では描ききれない。正確には時間の制約と一つに固定されてしまうイメージによるものといえるでしょう。
TVはやはり私の場合、仲間幸恵イメージから・・・です。
JOHNY
いきなり訂正してすみませんが『仲間由紀恵』かと・・・
東京湾景は見てないのですが、化粧品のCMの彼女はかわいいですねw
あっ字が違いました。
さんくす。