性犯罪を起こした人たちの再犯率の高さがさかんにいわれますが、仮に最も高くでている強姦犯の再犯率58%に注意してみると残り42%は再犯にいたっていない。このことをどう考えるか。
58%に注目するのではなく42%に注目すること。
常磐大学の教授 ーまじめに生きている人の安全が優先されるー
三重県知事から早稲田大学院教授になった人ー遺伝子とかでわかるようになったのだから健常で健全なひとたちの安全を考えてー
この社会では失敗は許されないし、生物学的にすべて決定しているということで世界は丸くおさまるらしいですね。
この世界おそらく終了です。生きる価値がない。
人権、プライバシーなどに配慮し隠されて犯罪者が野放しにされてきたというような発言もありますが、事実は逆でしょう。考えてこなかったことが安易な結論につながる結果になっているのです。
JOHNY
58%に注目するのではなく42%に注目すること。
常磐大学の教授 ーまじめに生きている人の安全が優先されるー
三重県知事から早稲田大学院教授になった人ー遺伝子とかでわかるようになったのだから健常で健全なひとたちの安全を考えてー
この社会では失敗は許されないし、生物学的にすべて決定しているということで世界は丸くおさまるらしいですね。
この世界おそらく終了です。生きる価値がない。
人権、プライバシーなどに配慮し隠されて犯罪者が野放しにされてきたというような発言もありますが、事実は逆でしょう。考えてこなかったことが安易な結論につながる結果になっているのです。
JOHNY
凶悪犯罪を犯した人が、出所後にどこに住んで、どこで働いていてっていうのは、本当はむやみに私たちが知るべきことじゃないとは思う。
でも今はいろんなツールを使って、そういった情報は手に入ります。おどろくほど簡単にね。またそういった情報を進んで手に入れてる人の多くは、興味本位な人が多いのも現実。それが本人や関係者を傷つけることになるんでしょう。
興味本位で情報を手に入れ、面白半分で情報を氾濫させるなら、きちんとしたルールをつくったうえで、情報公開も考えるべきなんじゃないかって思います。
特別な構成プログラムも必要でしょう。アメリカなどではくすりなどで去勢することも行なわれているということです。これも微妙。対処しなければいけないのは当然としても去勢が正しいか・・・。
正常が異常と(あえて使います)共存できる限界線をどこに引くか、試されているのはわたしたち。
ルールには大事な要素がひとつあります。必要なのは正当性。
そもそもルールーは合法性、適法性のようなもの、常識でもいいかもしれない、を持っているがそこに正当性があるかは疑問なのです。
どのようにルールに正当性を持たすことができるかそれが肝心です。
社会に出てからのケアは、保護司のカウンセリングによって定期的に面会する、というのはどうかなと。
これについては時期を「無期」で行うのはどうでしょう?再犯の可能性を具体的に証明できるまで、とか。
対応できるほどの保護司を任免せねばならないなどの問題がありますが、住所の公開に踏み切ってしまうよりはいいのではないかと。
生きる目的は 自由にあるとわたしは考えています。