“戦前”の思考講談社このアイテムの詳細を見る |
柄谷行人は誰なのか?じつはよく知らないのだが、節目節目には読んでいます。
彼の言葉を少なくない人が読んでいるはづ。
本を読む、あらたな著者に出会うのは多くの場合、本によって紹介されることによる。どこかでいつか誰かの本の中に出てきた名前を、偶然、必然に図書館や古本屋さんで手にとる。
柄谷は積極的にメディアに載ってくる人ではないから知らない人は知らない。
知らなくても仕方がないのだが、彼の名前を出して知らないといわれると少し寂しい。古い本を読むことは、新しいのもそうだけれど、自分のセンサーを広げる行為なはずだ。とすればひろげた分だけ多くの人に会えなければいけないようにおもうのだが・・・。
JOHNY
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