なぜか気になる皇室

【社説】
御成婚５０年　二人で築かれた平成流
２００９・４・１０

結婚５０周年での特集がメディアをにぎわしています。
皇室に特に悪意も好意もないけれど、気になります。
きになるので本を購入。週刊朝日と保坂正康『昭和天皇』・・・さてこれはもしや本棚の奥に入っているようなきもしますが、まあ買っておきませう。

　大学院最後の発表は吉見年や氏の論文を使って、まなざす皇室、まなざされる皇室云々の内容でした。ジャスト二年前のもの。
　今回の報道状況を重ねてみてあらたな論考にしあげてみようかと思っています。

心の中に確かな未来を描け

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東京新聞WEBにニーチェの言葉がありました。達成、実現できるかどうかは二の次にビジョンをきちんと描いてみるそこからしかはじまらない。幸運にも早い段階で実現すればそのままいけばよいし、うまくいっていなければ描きなおせばよい。
　将来を探す若者に対する言葉として昨日購入の本書では、指揮者のバーンスタインの例が記されている。
『音楽家というものは、向き不向きを考える以前に、
どうしてもなりたくてしかたがなくてなるものであっる。本当に音楽家になりたければ、自分の向き不向きなどかまわないものだ・・・』

　すごくよくわかるけどね私も。

ちょっとハウツーを読んで勘を取り戻しです。

　　　　　　　　　　　　　JOHNY