これを読んだら

言葉と物―人文科学の考古学 ミシェル・フーコー,渡辺 一民,佐々木 明,Michel Foucault 新潮社 このアイテムの詳細を見る

論文書きをはじめようかと思います。
　これだけは読んでおかねばとずっと思いつづけているわりに手元にない。
　一年の空白を埋めるに手ごたえ噛み応え十分とおもわれます。
　フーコー研究の先生に会いにいく準備にもなりそう。

いやー一月は

　長い一年のはじまりの月。
お正月休み明けのためか、だらだら長く、疲労も重なりすぎな月まあつとなっております。仕事がナントカ一年勤まり、当面の見通しは順調、経済的にもボチボチ。
　さて次年度計画です。
　どうする？　なにする？

　とりあえず、アーティストと会話？　会いに行く時間と体力気力がないため本から行きますか。　広告批評などでおさえていきましょう。アーティスト言葉をとおして私の中に何かが起こるのをまつのです。

　言葉といえば、書初め言葉が好評です。言葉にこだわりあり、そんな姿勢が書初めにでたようです。あらためて言葉の力を感じるスタート月。

ストックとスイトピー

　テーブルの上に飾られた二つの花瓶。
ビックリするくらい突然に逝ってしまった二つの命に。

　お花は自分で選んでくる。不思議とそのときのイメージにピッタリのものがある。
　白いストックはボワボワっとしたロンゲのボボちゃんにみえるし、ピンクと白のスイトピーのやさしい雰囲気は女のこの黒白パンだのコスモスちゃんにみえます。

　部屋にできた空白が寂しく感じなくなるまで花をかざっていく。

　そういうことのようです。