赤間神宮に「耳なし芳一」の像があります。
その昔、阿弥陀寺(赤間神社)に芳一という琵琶法師がおり平家物語の語りがうまかった。
ある夜、平家一門の墓前に鎮座し壇ノ浦の秘曲を語っていた。あたりは数知れぬ鬼火が飛び交い、これは平家の怨霊が芳一を誘い出し八つ裂きせんとしていると、そこで寺の住職が芳一の顔手足に般若心経を書いた。ところが芳一の両耳に経文が書かれていなかったため、怨霊がそれに気付き、その両耳をちぎって立ち去りました。以降は怨霊が現れることはなくなりましたが、いつからとなく「耳なし芳一」といわれるようになったのです。
その昔、阿弥陀寺(赤間神社)に芳一という琵琶法師がおり平家物語の語りがうまかった。
ある夜、平家一門の墓前に鎮座し壇ノ浦の秘曲を語っていた。あたりは数知れぬ鬼火が飛び交い、これは平家の怨霊が芳一を誘い出し八つ裂きせんとしていると、そこで寺の住職が芳一の顔手足に般若心経を書いた。ところが芳一の両耳に経文が書かれていなかったため、怨霊がそれに気付き、その両耳をちぎって立ち去りました。以降は怨霊が現れることはなくなりましたが、いつからとなく「耳なし芳一」といわれるようになったのです。
これなら耳がないのがはっきりわかりますね。
訪問とコメントありがとう。
平家一門の墓で芳一が琵琶を奏でていると怨霊が芳一の耳をちぎったと言う話が本当にあったように思えますね。
こんなにアップで撮るとは全く考えつきませんでした。
ラメールさんのカメラアングルにいつも敬服しています。
訪問とカメラアングルについてコメントありがとう。
この時は、中学生が沢山、芳一の前に集まっていましたので顔をアップして覗いたら耳が無いのが分かり写しました。それでシャッター。
怪我の功名と言ったところです。
また、像の表面の状態なども確認できて貴重です♪
訪問とコメントありがとう。
芳一は、今で言うイケメンですね。