源平の史跡を訪ねて

全国いたるところにある源氏と平家の史跡を訪ねています。少しだけ源氏物語の史跡も紹介しています。

北陸道源平の史跡(2/2)

2005-12-15 02:40:58 | 安宅の関コース
13.巖根神社 義経主従が武運祈願をした
14.布市神社 弁慶の力石
15.金釼宮  義経の腰掛岩
28.大野湊神社 義経主従が富樫を訪れた弁慶を待った場所
16.鳴和の滝 安宅の関守・富樫が義経一行に追いつき酒宴を開いた。
17.夜明かしの松 義経主従が松の根元でたき火をして一夜を明かした。
18.倶利伽羅古戦場 義経一行が峠を通るさい滅びた平家の魂を祀った。
           木曽義仲が平維盛を「火牛の計」で破った
19.如意の渡し 義経の素性が疑われ弁慶が義経を打った勧進帳の元になった。
20.弁慶の足跡岩 弁慶の足跡の大きなくぼみのある石がある。
21.碁盤島  景色がすばらしく、義経一行が上陸し碁を打った
22.義経の船隠し岩 義経一行が追っ手を逃れるため洞窟に船を隠した。
23.窓岩  義経が放った矢で岩盤を貫いた伝説があります。
24.平時忠一族の墓 檀の浦の合戦で捕らえられた時忠が流された地
25.須須神社 海難を逃れるため義経と弁慶が笛と短刀を奉納した

詳しくは「石川の義経伝説」へどうぞ

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
北陸の史跡 (しずか)
2005-12-15 08:47:22
地図にすると義経の足跡がよくわかります。それにしても義経一行は気が遠くなるような距離を移動していたのですね。
返信する
Unknown (ラメール)
2005-12-15 10:59:53
しずかさん

コメントありがとう。



京から奥州まで歩いて追っ手から逃げたのですね。それも色んなところを観光しながらのようですが、自分が滅ぼした平家の霊を弔っていますね。



今日の神戸は、昨日までの寒さがウソみたいにおだやかで暖かいです。
返信する
北陸源平の史跡 (merry)
2005-12-15 22:44:04
ドド~ンと続きが出ましたね。

さらに、ここから平泉まで続いていくのですね。

昔の人はよく歩いたものですね。



返信する
Unknown (ラメール)
2005-12-16 00:07:58
merryさん

夜遅く、寒い中、連続訪問とコメントありがとう。



北陸だけでまだ半分も周っていないのです。

義経はこれを歩いたのですからすごいことです。現代の常識で考えたら不可能ですね。

車でも3日は見ておかないと無理かなぁ。

今の私にはカーナビは必需品です。
返信する

コメントを投稿