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はなまる日記  身体や心を癒すことをライフワークとしています。

はなまるヒーリング整体を運営しています。日々、私の思うことをお伝えしております。

   

風裏の磯しか立てませんでした

2011年01月08日 | イベント・行事



まんおじして隠岐の知夫まで来ました。12月中ごろから磯に立てる日はわずかでした。ここ最近では、この日がベストなコンディション。それでも西側の表磯には立てませんでした。

渡し船で降ろしてもらった神島も超1級磯ですが、この日は良い場所には立てず、風裏側で、横風も強かったり、弱まったりで、あまりコンディションは良くありませんでした。

釣り始めて1時間、連れは、その間何匹か釣っていました。本命ではなく、うまずらしか上がらず、本命のクロは釣れません。私はといいますと、さっぱりでボウズ(1っぴきも釣れない状態)が続いていました。それから少しして、あたりが出だしましたが、合いません。3回目くらいのあたりで、竿にぐゥっと重さが乗り、魚が走りだしました。やっときたぁ~。本命のクロをやっと釣りあげました。30cmくらいでしょうか?

それからも、引きがあっても合わない感じで、船頭さんが言われたように、ここ最近、水温が急激に下がっていたそうで、魚も喰いしぶり状態なんだと思います。少ししてから、うまく魚が乗りました。これも強引な引き!!!上げますと、これも本命。33cmくらいのクロ。気分を良くして、釣りを続けましたが、本命はここまで。あとはウマズラの大きいのは4匹釣れましたが、クロは手のひらサイズが終わりがけに1匹のみ。連れも、30cmオーバーを1匹のみの釣果で、全体的に低調なクロ釣りに終わりました。

何回も延期していたので、知夫に来れただけで、良かったとしないといけないですね。民宿の坂荘はビックリするくらいの量と、美味しい食事に毎回、大満足です。ごちそうさまでした。

やっと隠岐に出発です

2011年01月07日 | イベント・行事
昨年12月上旬から計画していた隠岐への釣り行きが、天候不良で、何回も延期になり、今回やっと出かけることが出来ました。12月15日より、知夫へのフェリーの便が悪くなり、今日は行くだけです。あす、良い磯に降りれるといいなあ。

20数年ぶりにスキーをしました。

2011年01月05日 | イベント・行事


長女が以前からスキーがしたいと言っていて、なかなか実現出来ませんでした。今日、朝の時点で、予約なしの状態でしたので、思い切って、三井野原スキー場へ向かいました。平日ということもあり、かなり空いていました。

長女は初めてのスキー。はじめはなかなか歩くことも出来ず、う~ん???というスタートでした。少し歩いて登って、そこから滑る練習です。何回か繰り返しましたが、ハの字で減速も中々できません。

こんな状態で、リフトで上まで上がることにしました。ハの字で減速が少し出来る状態にはなったでしょうか?はじめてリフトで上がり、けっこう急斜面に見えたと思います。何とか滑り出しましたが、当然転びながら、何とか降りれました。2回目から少し慣れたのか1回転んだくらいで降りてきました。

3回目からはスピードにも慣れ、わがもの顔で降りてきました。4回目からボーゲンもどきで降りてきました。子供ってやはり無限の成長の可能性を持っていますね。はじめはどうなることかと思いましたが、終わるころには、スキーを楽しんでいました。私も20数年ぶりに滑りましたが、身体が覚えていますね。強行してスキーに行って良かったです。明日にしてもらった患者さま。本当に申し訳ありませんでした。

帰りに湯村温泉に寄って帰りました。壁や捕まる取っ手が木で作られていて、なかなかの温泉でした。身体も温まり、家路へと向かいました。帰ってから、患者さんも診させていただきました。充実した1日でした。





学習発表会は頭上にご注意を!

2010年11月27日 | イベント・行事
学習発表会を見に行きました。以前から予約を受けていたので、はじめの高松ブラスのオープニングコンサートと1年生の発表会しか見れませんでした。高松ブラスを生で正面から聞けて良かったです。いつも楽器運搬で横の方から聞いてますので、やっぱり正面からの方がいい音に聞こえますね。

カメラで動画を撮影していますと、上空から何かが私の肩に落下してきました。なんと三脚でした。あと10cm違えば、頭に直撃でした。学習発表会の時は頭上にご注意を!

第29回全日本小学校バンドフェスティバル

2010年11月20日 | イベント・行事


いよいよ高松小学校の高松ブラスの全国大会本番です。大阪城ホールへ!入場行進の前に練習。そして、いよいよ9時から入場行進。

入場行進のあと、すぐにバスに乗り込み30分離れた練習会場へ。最後のチェックと調整しました。昼食をとり再び大阪城ホールへ移動。



楽器の積み下ろしをして、搬入口にスタンバイして運び込む順番を待ちます。高松ブラスは33番目。楽器の搬入の途中、階段があり、けっこう難所。大汗をかきました。

本番は撮影禁止で、写真が取れないのが残念でしたが。高松ブラスは間違いなく、今ままでで最高の演奏をしたと思います。幸せが聴いている私にも届きました。演奏の途中、ついに私の涙腺が耐えきれず・・・。ブラボー!!!高松ブラス!!! 素敵な演奏ありがとう。結果は銀賞でした。それでも自分たちの力は出し切ったと思います。評価は人がするものですし、評価対象のグループ分けでも変わってきます。自分たちが今のベストが出せればそれでいいと思います。そんな評価なんてどうでもいいくらいの次元の演奏を奏でてくれました。ありがとう!高松ブラス。

高松ブラス 全国大会へ出発です

2010年11月19日 | イベント・行事
午前中、患者さんを診てから、いよいよ大阪城ホールで行われる、全国小学校バンドフェスティバルに向けてお昼過ぎに出発しました。私と妻も子供たちと同じバスで同行しました。

大阪に5時30分くらいに到着し、早速、大阪城ホールの下見です。各校が下見に来ていますので、入り乱れての下見で、10分くらいしか持ち時間もありません。踊り隊の場あたりをして、個人個人の場所の確認や楽器の置き場や配置の確認。私はビデオ撮影をおおせつかり、撮影しました。持ち帰って、自分の前に何が見えているか、ミーティングで確認して行くそうです。なかなか深いですね。

下見が終わると、宿泊先の阪神ホテルに入り、食事をしてミーティングをして今日は終了です。

  

桂林七星公園、大墟古鎮、蘆笛岩(ろてきがん)

2010年11月14日 | イベント・行事
 
 豆板醤を売ってます。
 道は石畳で敷き詰められています。
 前方にエンジンがむき出しの3輪車。

 卵を石焼きした感じで売っています。

大墟古鎮は桂林市内から車で30分間ぐらいかかった所に位置し、今までもう2000年以上の歴史を持ち、明の時代から「広西の四大名鎮」と呼ばれています。紀元前200年から、建て始めたその街は漓江に沿って、2キロぐらい伸びています。石畳で敷きつめる街道はあまり広くないですが、今でも両側には完全に保存した古い屋並みに竹細工の手作り工場、草編み靴の手作り工場、草薬の店、旧式の床屋と小さなお酒の工場などがあります。



パンダがいる七星公園。上空から見ると、この公園にある岩山が北斗七星の配置になっているので、そう呼ばれるそうです。


上は蘆笛岩(ろてきがん)と呼ばれる全長2kmの巨大な鍾乳洞です。ライトアップもしてあり、とても幻想的です。内部もとても広いところがあり、スケールが違います。100年で1cm石が伸びて垂れ下がってくるそうです。

 
 

 泊ったホテルです。

鍾乳洞からホテルに帰り、近くのお茶屋さんに行きました。色々なお茶を試飲させてもらえるお店です。桂林はキンモクセイという意味合いです。キンモクセイのお茶は香りも良く美味しいです。あとジャスミンティーもいいですね。50g入りでまけてくれて70元くらい。

 

この後、日本のニコニコ堂のデパートへご婦人がたの希望で連れて行ってもらいました。ガイドさんはあまり乗り気ではありませんでした。自分と契約しているお店があり、今日は1件そこに行けなくなったことや、現地でのお茶の値段がばれてはいけなかったのでしょう。私が鍾乳洞の時にデパートにお茶があるか聞くと、ありません。と答えられました(内心、ないはずはないでしょう?と思っていました)。私はひそかにデパートでお茶を買おうと思っていましたので、このお店では父が美味しいといった人参烏龍茶を買いました(110元)。

デパートでは言葉が通じず苦労しました。服は日本と同じくらいの値段で、ユニクロとかジャスコくらい買う私みたいな庶民には手が出ない値段でした。売り場によっては日本語が話せる店員さんもいましたが、お茶の売り場は日本語は話せない方でしたが、とても親切で、英語と身振り手振りで何とかお茶を購入できました。70元で買わされたお茶が20元で買えました。ジャスミンティーはなんと13元。それぞれ5個と3個購入しました。あと倍くらいの大きさの桂花王茶を1つ(30元)購入しました。待ち合わせの場所に戻りますと、私が手荷物一杯にお茶を買っていたので、ガイドさんの機嫌の悪いこと・・・。鍾乳洞で父の足が痛くなり、カゴをたのんだ際にガイドさんに私から払うのでといわれ、ぼられて、300元取られましたので、少し取り返しました(笑い)。カゴで運んでくださった人夫さんにもっとたくさんチップをあげればよかったです。それでも結構な距離と坂道の連続でしたので、足が痛んだ父を運んでくれて助かりました。後で同行された奥様が私の買ったお茶を見せてと言われ、見せますと全く同じもので、ショックを受けておられました。私も同じものだとは思いませんでした。

日本では外国人でも定価が100円のものを500円や300円では売らないと思います。これが中国。日本人はよっぽどお金を持っていろと思われているんですかねえ?それよりも、見せかけは経済的に潤っているように見えても、潤っているのは一部の人で、格差がかなり大きいようです。稼げれば何でもいいんですね。ただ、旅行者からすると、こんな中国のやり方は閉口しますね。

桂林の写真集も120元で売っているところもあれば、値段はあってないようなもの。鍾乳洞の公園の一般の販売所では200元。歩いているとしきりに初老の老婆の方がついてきて売り込みをかけてきます。20元で購入しました。してやったりと思いきや、バスのそばに来ると、10元になっていました。買い物はあわてずに最後の方で買った方がいいですね。買い物の要領に慣れてきたところで旅行も終わりですね。

夜は上海雑技団の演技を堪能しました。

桂林の川下り

2010年11月13日 | イベント・行事


桂林は山水画を思わせる山々がたくさんそびえ立っています。川下りは観光の目玉スポットで、この景色を見に、世界各国から人々が訪れています。



川下りといっても、5時間をかけて下っていく壮大なスケールです。その間中、山水画のような絶景が楽しめます。はじめは5時間は長いなあと思っていました。実際に船に乗ってから意外とあっという間に時間が過ぎてしまいました。写真で見るのと実際に見るのとではやはり違いました。

同行した方々ともいろいろなお話が出来、楽しく過ごさせていただきました。父は他のメンバーより約14、5歳は高齢だと思われます。耳が聞こえにくいんですが、皆様が近くに来て話して下さり、皆様に日ごろから良くしていただいているんだなと安心しました。私より3,4歳若い方も一人おられました。船上で何人かの方にヒーリングもさせていただきました。喜んで下さってよかったです。



カリフォルニアから来られた、初老の女性から話しかけられ、私のつたない英語力で少しお話が出来ました。ここに来る前、日本の東京や京都に1週間滞在され、日本がとても気に入られたそうです。こういうときって、語学力があればもっと色々話せるのにと痛感しますね。話せる英語も少し勉強したいと思いました(たぶん、すぐ意欲が無くなるんですがねえ・・・)。





夜は、ホテルの近くから、ライトアップされた夜景を見に、ナイトクルーズです。世界各国の有名な橋をモデルにしたもの、凱旋門、中国的な雰囲気のもの等、中国の派手派手しく見せる文化。しかし、スケールがまたすごいです。よくもここまで作ったものです。通りかかると楽器の演奏や舞踊を見せるところ、鵜飼いが鵜をあやつり、魚を取って見せるパフォーマンスもありました。ちなみに魚は大きな鯉でした。オプショナルツアーで1時間くらいです。料金は4,000円です。




 中国へ旅立ちました

2010年11月12日 | イベント・行事
今朝4時ごろ出雲を出発し、広島空港から上海へ飛びました。父が仲間と毎月積み立てをして、2年くらいごとに旅行へ行っています。今回私も同行することになり、中国桂林行きが実現しました。上海まで約2時間のフライト。上海空港はとても巨大な広さを持つ空港ですね。ほんとただっ広いです。上海はリニアモーターカーで空港から市内までを往復しました。30kmを8分くらいで移動します。時速300kmくらいまでスピードが出ていました。新幹線と同じくらいでしょうか?成田空港もこんな交通手段を作ればよかったのにねえ。



港内のレストランでした。



上海から桂林のフライトが約2時間30分。中国東方航空の飛行機でしたが、通路が狭いので注意が必要です。私みたいにうっかり寝てしまい、通路側の座席に座っていますと、少しでも膝が座席シートの幅よりはみ出してしますと、飲み物や機内食を運ぶ重厚なトレーで膝を強打されますので・・・。寝ていたのもあり、びっくりして、かなり大きな声で「あいたぁ~」といった気がしたんですが、ふた言み言何か言われただけで、先に通り過ぎていかれました。こんな感じが中国なんですね。ところ変われば感覚も大きく違いますね。



桂林に17時30分ごろ到着し、ホテルで宿泊しました。下記はレストランでの夕食です。桂林の地ビールはあっさりして美味しいです。上海では青海ビールの純生がでました。これはあっさりし過ぎで今一つでした。



右はサトイモをすり潰して揚げたものです。これ美味しかったです。料理は全体的に塩けが少なくてアジが薄いという方が同行した方の中には多かったですが、私はこの味が気に入りました。

クロ釣り

2010年11月06日 | イベント・行事
梅雨以来のクロ釣り行きです。呆けていたら、いつの間にか渡船をしている期間も大社は11月の15日まで、今日行った多古港から出る渡船は11月いっぱいと、もう終りの時期に来ていました。

それでも水温が下がらないと大きいクロは出ないので、微妙なところです。多古港から沖泊りのおとしまに上がりました。上がった瞬間は、友人と、今日はもらったなといえるくらいの雰囲気がある磯でした。ポイントがつかめるまで、いろいろやってみました。ポイントがだいたい定まり、攻めてみました。一度すごい引きとともに、重量感のある魚がかかり、やったあ~と思いましたが、クロ独特のラインが流れる動きをしません。クロではないと思いながらも期待感。上げてみるとハリタテ(バリ)の30cmオーバー。残念残念。リリースです。結局、足の裏(25cmくらい)もいかず、一番大きいので23cmくらい止まりでした。帰りに船頭さんに聞いてみますと、どこも足の裏止まりで大きいのは出なかったようです。せめて30cmオーバーが釣りたいですね。