ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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パソコンの処分:ハードディスクは物理フォーマット・・・

2011-06-29 00:38:19 | IT(OS)

以前、「お部屋の片付け:「人生がときめく片づけの魔法」を読んでやってみました(^^)」で部屋の整理の話題を紹介しました。このときに処分したいパソコンもあったので最終的にはハードオフさんに買い取っていただきましたが、その前処理として、「やっぱりハードディスクは物理フォーマットしておかなきゃ・・・」と考えてました。

けっこう言われていることですが、パソコンを普通にフォーマットしただけだとデータが完全に消去されているわけではないので、復元ソフトなどから簡単に読み取られてしまう場合もあるそうです。業者さんに売るので多少そのへんの配慮はあってもよさそうですが、念のためこちらでも対処しておくに越したことはありません。

まあ、売ることを考えないんであれば、ハードディスクを物理的にぶっ壊すのが一番いいのかもしれませんね・・・とある会社さんだと、セキュリティの審査のためか何かで「破壊した証拠写真を残しておく」なんて聞いたこともあります。

ハードディスクを使える状態で残しておくのであれば、いわゆる「物理フォーマット」をする必要があります。

さて、ソフトは何がいいのかな・・・探してみるとありました。今回はDBANというフリーソフトを使うことにします。こちらについてはわかりやすい説明が@ITさんのサイトに紹介されています。http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1049erasedisk/erasedisk.html

上記サイトの説明からもわかるように、これだけでも通常の読み取りソフトなどからは読み取れなくなるのでだいぶリスクは減りますが、ディスクを分解して残った磁気を読み取る、という方法で読み取られる可能性がいくらかあるようです。

そうはいっても、普通に考えればそこまでやれば十分だし、ぢろーらもごときにそこまでトップシークレットの情報があるわけでもありません(笑)。少なくとも、やらないよりは相当ましですね。

フォーマットしようと思っていたPCはCD-ROMしかついてませんね・・・。こちらのOSはWindowsXP。isoイメージをCD-Rに書き込む手順もhttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/825isorec/isorec.html にあり、こちらはちょうどWindowsXPで可能な手順になってます。だとしたら、今使っているWindows7のパソコンでイメージつくるより、削除対象のWindowsXPでISOイメージ作ってCDーR焼いたほうがいいな・・・。他にも方法はあるでしょうけど、説明の前提になっている環境でやるのが手っ取り早いです。

ブータブルなCD-Rも用意できたので、いよいよ使ってみることにします。こちらもhttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1049erasedisk/erasedisk.html の要領で進めると、あとは勝手にガリガリとハードディスクを消してくれます。

けっこうこの処理は時間かかるはずですね。このときすでに深夜(多分1時とか2時)で、「さすがに終わるまでは起きてられないな・・・」と思ったので、処理をかけたまま寝ました

翌日も平日で仕事だったので、7時半(気になってもう少し早く起きたかも)には起きましたが、さすがにそのときには終わってました。当然のことながらもうXPは起動しませんでした。ひとまずはこれでいいかな・・・。

そしてそのあとほどなくして、ハードオフさんに引き取ってもらいました。ハードオフさんありがとうございます。そして、長年頑張ってくれたぢろーらものデスクトップPCさん、おつかれさまm(_ _)m


2011/06/25:浅羽由紀さんFLC:打ち上げ

2011-06-26 13:52:39 | 浅羽由紀

打ち上げ会場のCabin125-αさんに着きました。The Throbさんからさくっと移動したぢろーらもと妻なお、今日も一番のりでした(^^)。

ぢろーらもは早速ハイボールいただきます。

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なぜか先に乾杯しよう、という話になり、妻なおが音頭をとってました(笑)。

おっと、浅羽農園でとれたじゃがいも、おだんご(?)になって出てきました。これ、うまいな・・・いくらでも食べれそうな感じだな・・・

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サラダもでてきました。アボガドがはいってますね

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浅羽由紀さん到着です

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T-1さんがまだなので、「人民の、人民による、人民のための、ヨッパライ」の英訳もみんなで行いました(笑)。

「今日も一日おつかれさーん、いっぱーい、いっぱーい、またいっぱーい!」

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トーストです。ツナなどをのせていただきます

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こちらも浅羽農園のじゃがいもを使った料理です。じゃがいもをペーストにして、玉ねぎはみじん切りにして混ぜて焼いた、という感じのようです。シンプルな料理のようですが、これもとてもおいしいですね

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いっしょについてるのは手作りの甘くないりんごソース(ジャム?)です。じゃかいもにも合うんですけど、トーストにつけてもおいしいですね

あ、このタイミングでソーセージ嬉しいな・・・

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じゃがいもの冷製スープです・・・って、これじゃあなんだかわからん・・・

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なぜかサルサがはじまりました。華麗なステップで舞ってましたよ

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瀬戸輝一さんはギターの弾き語りを披露していました。ライブでは「弾き語りはできない」とおっしゃってましたが、全然いけてます。さすがです

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なんか、ぢろーらもは最近お酒の量を減らしているせいか、この日久々にたくさん飲んだらわけわからない状態になってしまいました・・・。mixiで横濱の誠さんがアップしていた写真見るまで、「かえるの歌」を輪唱したり、クマシーをリフトしたのも忘れてましたよ・・・

あと、なぜか外にでて地面で寝てました。どうしても横になりたかったんでしょうね・・・由紀さんと彩さんに「殺人現場」と言われてたようです(苦笑)。

何はともあれ(??)、この日も楽しく過ごしました。こんなわたしを家まで連れて帰ってくれたなおさま、ありがとうm(_ _)m


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2011/06/25:浅羽由紀さんFLC:浅羽由紀さん

2011-06-26 12:53:23 | 浅羽由紀

後半は浅羽由紀さんです。今日のテーマは「Just like starting over(まるで出直しのようだ)」だそうです(?)。

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1曲目、おっと、この曲からですか・・・「お幸せに」です。ぢろーらもが聴く久々の生歌のしょっぱなにふさわしい(???)曲です(笑)。

演奏自体割と軽く弾いているような感じもしましたが、やっぱりおどろおどろしさはしっかりでています。曲全体の雰囲気がなんとも不思議な世界、という感じでした。

「3年たった今、ようやくエンジンがはいりました」って、由紀さん、遅くないっすか?(笑)

でも、3年たって大きく成長した由紀さん、T-1さんに怒られても、「これは愛情なんだ」と思うことができるようになりました。由紀さんの人生、そして、新丸子、さらには世の中の音楽をよくしていくために、T-1さんはあえて苦言を呈しているんだな、と理解できたようです。

2曲目、「王道を・・・」ということで、ここで「」を演奏します。2曲続けて重い曲ですね・・・。今回はあまりゆらぎをつけず、ある意味「王道」の演奏をしてました・・・が・・・。

ラスト近くのタイミングで入場したクマシーが、演奏中の由紀さんに気を遣って低い体制で飲み物をもらいにいったのですが、そのときのASIMOのような動きに由紀さんは撃沈・・・(笑)。さすがに由紀さんもクマシーのせいにしてました(笑)。気を遣いすぎるとこういうこともあるのですね・・・

その後、てっちゃんが「お手洗いに行くからそれまで待ってて」と由紀さんに注文。そんなのあり・・・?って思ってたら、その間由紀さんはてっちゃんのトイレに関して即興で歌を作ってました(笑)。会場大爆笑。内容は・・・自粛しておきます(笑)。

由紀さんのブログにあがっていたように、大阪で由紀さんのおじさまにお会いしたそうです。おじさまはけっこう「Going My Way」な方で世間の常識にとらわれない方だそうです。

由紀さんの家にあるピアノも実はおじさまが買ってくれたとのこと。今回は久々の再会で由紀さんも泣きっぱなしだったようです。このときにおじさまに指輪をいただいたようですが、由紀さんはそれをお守りにしているとのこと。

由紀さん「まわりには嫌な人もいたけど、生かしてくれる人もいた。助けてくれる人もいた。人生そんなに悪くない」とおっしゃっていました

3曲目、おっと、予告どおり「光のほうへ」ですね

出直し、というテーマもあるからあえて昔の曲もいれてくるわけですね。こちらは 原史奈さん・安倍麻美さんの主演映画「ホールインワン 女子ゴルファー 千春」の主題歌なのですが、もちろん映画にもあった歌でもあり、そのときの由紀さん自身にもあった歌でした。今の心境にもあっているのかな?

やっぱりこの曲、爽やかな旋律と音の広がりが素敵だな・・・と思います。体もついつい反応してしまいますね

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ぢろーらもが1年前の4月にはじめて由紀さんの箱ライブに行ったときに、由紀さんが「何か一曲プレゼントします」とおっしゃってくれたので、ぢろーらもがリクエストしたのがこの曲でした。どうもぢろーらもの選曲がマニアックだったようで、由紀さんもちょっと戸惑っていたのを覚えてます・・・

この日、新丸子商店街の会長さんもお見えになりました。会長さんには3歳のお孫さんもいらっしゃる、ということで、由紀さんは急遽、「毛布」を歌うことにしました。

おじいさまがなくなってから、おじいさまの存在を大きさを感じ、何か困ったことがあると「おじいちゃん、助けて」と心の中で頼っているようです。

今日の由紀さん、本調子には見えませんでしたが、演奏にはとても味がありました。途中のぐっとおさえたpp(ピアニッシモ)も効いていて、そこからぐっとひきつけられますね

精一杯歌っていて、想いは伝わってきました

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ラストはこの曲「藤色の風」です。みんなで新丸子にも風をおこしましょう、ということで合唱します

おっと、最後の部分で由紀さんよりも輪虎先輩のほうが長く伸ばしてましたね・・・さすがです、本日のチャンピオンですね

この日はいろいろとハプニングもありましたが、それもまたいい味付けで楽しいライブになっていました

打ち上げはいつもどおり、「Cabin125-α」さんで行います。


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2011/06/25:浅羽由紀さんFLC:瀬戸輝一さん

2011-06-26 11:57:28 | 浅羽由紀

当ブログの主たる目的としては「浅羽由紀さんをはじめとするアーティストさん達の応援」を掲げているのですが、ここ1ヶ月の間、もろもろの用事のため全く都合がつきませんでした。

ようやく6月25日のFour-Leaf Cloverは都合がついたので、妻なおを引き連れて(引き連れられて??)行くことにしました。

由紀さんからも「お久しぶりですね(^^)」と声をかけられます。そうね、しばらく空いてしまいましたもんね・・・。

この日の対バンは瀬戸輝一さんです。ギターソロですね。

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「僕は弾き語りはできないので、ギターだけで・・・」とおっしゃっていました。ギターのみってのはThe Throbさんのライブでははじめて聴きます。

どちらかというとジャンルはクラシックのようです。1曲目は有名な曲「G線上のアリア」です。ギター1本でもこんなに深みがある音が出せるのですね・・・これは新たな発見です

ギターをはじめたのは中2のとき。それまで部活などもはいっていなかった瀬戸さんに、ご両親が「何か習い事でもしなさい」と言われて、「じゃあギターを・・・」と言ったらその日のうちにギター教室に連れて行かれたそうです。なるほど・・・。長年ギター教室の講師をしていたそうですが現在は独立しているようですね。

2曲目もクラシック「アルハンブラ宮殿の思い出」です。流れるような見事なアルペシオですね。本当に1本のギターとは思えないほどの音の広がりを感じました

続いて、「ノリのいい曲」ということで、ローラン・ディアンスのリブラ・ソナチネより「フォーコ」という曲を演奏します。「最初から最後まで16分音符」というけっこう大変な曲です

確かに大変そうな曲ですけど、素晴らしい速弾きですね。全然楽そうに弾いているようにすら見えます。途中から激しさが増しますね。最後のほうのギターのはしを叩くところとかもいい演奏効果ですね。そういう使い方もできるのか・・・

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4曲目、バラードでしたね。前の曲が激しい曲だったのに対して、こちらはけっこう落ち着く曲でした。そうですね、雪国のきれいな情景が目に浮かぶようです。

5曲目・・・オリジナル曲ですね。「そら」という曲です。こちらもどちらかというとクラシックだそうです。夏に亡くなった瀬戸さんの後輩をおもい、作った曲です。最初はしっとり後半はアップテンポです。なるほど、なんとなくもやもやしたものから解き放ってくれそうな爽やかな曲のように思います

ラストは「pray」という、最近作った曲です。こちらは昨今の大震災に関する曲です。

大きな被害のあった仙台市では広範囲にわたって停電になってしまったのですが、皮肉にもそのおかげで夜には綺麗な星が見え、それが復興への希望につながった、という話もあるようです。

前半は地震や津波の激しいイメージ、後半は落ち着きを取り戻し、しっとりした感じの演奏です。確かに前半は多少重い感じの演奏でしたね。後半の演奏では星空が目に浮かぶようなきれいな演奏でした

6曲とも楽しませていただきました。1本のギターだけで本当にいろいろな音が聴け、様々な情景が目に浮かぶような演奏でした


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お部屋の片付け:「人生がときめく片づけの魔法」を読んでやってみました(^^)

2011-06-23 01:08:36 | 本と雑誌

ぢろーらもは昔から片付けが苦手。自分の部屋の机やそのまわりもいつも雑然としていました。それに、時として部屋は足の踏み場もない感じになってしまいます。まさに「独身男性の1人暮らしの荒れた部屋」のようでした・・・。

特にぢろーらもはものを捨てるのが苦手。どうしてもいろんなものを残してしまって、新しくたまるものも捨てられなくて・・・となり、どうしても散らかってしまいます・・・。年1回大掃除はやっても、そのあとすぐに元通りです・・・。

「やっぱり、ものをよけながら自分の部屋にはいるのは嫌だなぁ・・・。そのうちどうにかしなくれはなぁ・・・」と思ったときに出会ったのが、「人生がときめく片づけの魔法」という1冊の本でした。

著者は片付けコンサルタントの「こんまりさん」こと近藤麻理恵さん。販売30万部を突破する人気の書です。

ぢろーらもは電車の広告でたまたま見かけました。「なんだろう、なんとなく面白そうだな・・・それはそうと、本当にリバウンドせずに片付けられるかな・・・」と考え、早速本屋さんで買ってみました。まあ、失敗したら失敗したらいいや・・・そんな軽い気持ちでした。

で、早速読んでみると、けっこう面白いな・・・という印象を受けました

非常にずぼらでで要領の悪いぢろーらも、これが「収納法」を中心とした本だったら多分途中で読むのを諦めていたでしょう。

ですが、こんまりさんの本は「まずは先に”捨てる”という作業を完了させる。何を捨てるか、ではなく”何を残すか”という考え方が大事」という感じで、「片付けに関する考え方」を教えてくれる内容でした

1つ1つのお話が目からウロコで、2,3回は繰り返し読んでしまいましたね。内容としては「女性から女性へ」という感じで、女の子女の子した話(?)に寄っている部分もあったようにも思えましたが、それを「男性の自分だったらどう読みかえるか・・・」と考えれば、割とどれもしっくりくる内容でした

確かに洋服とかは、すべて出してみると「あ、これ使ってなかったな・・・」ってものも多く、その中からだいぶ捨てることができました。

あと、ぢろーらもはなんといっても本、特に資格関連のものとかセミナー資料などを捨てるのが特に苦手でした。なんとなく、それが置いてあるだけで落ち着く、というか、昔は特に、「難しそうな本に囲まれているのがなんとなく好きだった」のです。

でも、ちょうど自分の中で「それってなんか違うんじゃないかな・・・読みもしないものを持っているのはどうなんだろう?」ってのがあったんだと思います。昔だったら「やっぱり捨てたくないな・・・」なんて思ってしまったのかもしれませんが、ちょうど今、こんまりさんの本を読んで背中を押されたような気がしました。おかげさまで書籍などはかなりの量減らすことができました

そのほか、書類、思い出の品とか、いろんなものの整理の仕方についても、「何を残すか?」という観点でしっかりと考え方を学ぶことができた気がします。

で、処分品ですが、部屋からはごみ袋が合計20袋くらいは出たでしょうかね・・・。こちら、その一部です

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このへんはそのまま捨てました。本は古本として売ることも考えたのですが、保存状態もいまいちで量も多いことを考えると、「持っていく手間のほうが大変かも・・・」と思い、資源ごみの日にそのまま出しました。

そういえば、本を資源ごみを出した直後に、1人の女性の方が本の山を興味津々でご覧になっていました。ぢろーらもが「よろしければどうぞお持ちください」と声をかけると「ありがとうございます」とおっしゃって、そのまま本を見ていくつか持っていかれたようです。もちろん、紙として再生されるのもいいですけど、せっかくなら誰かに読んでもらえたらそのほうがいいですね

古いパソコンとかその他電気製品はそのまま捨てると粗大ゴミになってしまうので、こちらはHARDOFFさん(BOOKOFF国道1号多摩川大橋店さんの併設店舗)に売らせてもらいました。

で、片付けをはじめて2週間、ぢろーらもの部屋は以前に比べるとだいぶ片付きました。まあ、まだ完璧ではないのかもしれませんが、今はとりあえずこのくらいは残しておきたいです。

そんなわけで、今日はぢろーらものお部屋を公開します

まあ、「使用前」があるわけではないので、効果のほどはわかりにくいんですけどね・・・とっておけばよかったなぁ・・・でも、さすがにそれは恥ずかしい・・・

床はだいぶ踏み場がでてきました

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パソコンなどが置いてある机はこんな感じです。以前は未処理の書類の山、というか、ちらしとかをそのまま置いてあって収拾がつかない状態でした。どうしても電気を使うものが多く、コードなどはもうちょっとまとめる余地はあるのですが、それでもだいぶ使いやすくなりました

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ちなみにダンベルは、妻の実家からいただいたものです。片方10kgあるので雨の日とかに軽く部屋で筋トレやるにはちょうどいいかな、と思います。こちらも使わないなら速やかに捨てるべきなのですが、ちゃんと使っているのでここに置いています

本棚はこんな感じです。右上はコンポセットなのですが、もったいないことに今までこちらは箱詰め状態でした。今回の整理にあたり、こちらを箱から出して古いものを引退させました。古いほうは妻が使うか、妻の会社に持っていくかするそうです。

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本棚ですが

・左上・・・日常のもちもの

・右上・・・未処理の書類

・左下・・・本

・右下・・・書類および大きめの本

とわけています。こちらもこんまりさんの本に従い「同じカテゴリのものをあまり分散させない」ようにしてみました。

ちなみにアルバムなどは収納のほうにいれています。

そして、こちらが一番「整理してよかったな・・・」と思った部分です

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もともとここはスーツやコートなどをかけるクローゼットとして使っていましたが、このスペースがだいぶ無駄でした。クローゼットは伸縮可能なのですが、スペースいっぱいに広げていたせいで、右下にあるコンセントが全く使えない状態になっていました。

スーツなどはすべて収納にいれ、そのスペースにタンスを持ってきました。そして、今まで床に置かざるを得なかった61鍵のキーボードもタンスの上に置くことができました。クローゼットも縮めたことにより、電源もすぐ近くからとれるようになりました

上の部分はもともと屋根があったのですが、そちらをとっぱらってふとん置きにしました。このふとんも今までは「万年床」と化していたので、それを考えるとだいぶすっきりしました。

ちなみに「なぜキーボードがピンクか?」なんですが、これは「ちょうど安かったのがピンクだった」というだけです。人前に持ち歩くわけではないから、これはこれでいいのかな・・・と・・・。もし88鍵が欲しくなったらそのときはそのときで考えます。

スーツなどがはいっているのはこちらの収納です。ここも以前は書類などで溢れていたのですが、こちらを大部分処分することにより、スーツ、かばんなどをここにいれることができました。お恥ずかしい話、今まではかばんも床に散らばってました・・・

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この本棚は妻なおのものを収納しているものです。他の部屋がもう少し片付いたら場合によっては移すかもしれませんが、今はぢろーらもの部屋がだいぶスペースが空いたので、いままでどおりこの本棚は残すことにしました。もちろん今回、妻のものは一切捨てていません。

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ええと、上に乗っているものですが、こちらは「ぢろーらもが好きなもの」です。散らばったいろんな形のさいころと、友人の結婚式でいただいた「めおと人形(?)」、こんまりさんの言葉を借りると「トキメキを感じるもの」なので、残しておいた上で、収納の中とかでなく、自分からすぐ見える位置に置いておきます

あ、ちなみに左側の金属の棒は、先ほどのクローゼットを分解したときの棒です。こちらは次の不燃ごみの日に処分しますよ。

ここまで片付けて・・・そうですね、やっぱり気持ち、考え方はかわりましたね。今まではこの部屋が散らかってもあまり何も感じなかったのですが、今は少しでもごみが落ちてると気になるようになったので、気がついたら掃除するようにもなりました。今後もちろん、この調子であればこれ以上部屋が散らかる気はしないです。

あとは「少しでも心地いい空間にしたい」ってことを自然に思うようになり、部屋の空気のいれかえとかも頻繁にするようになりました。今後、自分が「こんなものが部屋にあったらいいな・・・」と思うものを散らからない程度に置いていけば、もっと過ごしやすい空間になるようなきもしてきました

今回は一番ひどかったのはぢろーらもの部屋を整理しましたが、今後他の部屋もできればな・・・とは思っています。

こんまりさん、ありがとうございましたm(_ _)m

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