マイナビニュースで5月20日にあがっていた記事で「2次元キャラに夢中になると、リアルな恋愛ができなくなるの!?」というのがありました。わたくしの場合、中学以降あまり印象に残るアニメがない、というか、あまり夢中になることはなかったのですが、リアルな恋愛は遅いほうでした・・・。まあ、そんな暴露話(?)はいいとして・・・。
そもそも、最近アニメって観てたかなぁ・・・ちょっと回想してみます。
最近だとやっぱり普段は観てないですねぇ・・・。それこそ、妻なおといっしょにジブリアニメの映画とか観るくらいですね・・・あとはほとんどわかりません。それこそ、「エヴァンゲリオン」とか全くわからないです・・・。「のだめカンタービレ」も、上野樹里さんが演じていた月9のドラマのほうは観てましたが、原作は観てません・・・。
そこから高校生くらいまでさかのぼっても、やっぱりあまりアニメの印象はありません。このころから、「あまり家にはいないで出歩いてる」という感じでしたしね・・・。それこそ、なんとなく流れで観ていて「ちびまるこちゃん」と「サザエさん」くらいなものです。
ぢろーらもは学生時代から運動とかトレーニングは好きでしたが、一度も「体育会系」を自認したことはありません。中学、高校時代は典型的な「文化系」でした
文化系同士のつながりなのか、けっこうぢろーらものまわりにはアニメが好きな友達はいましたし、中学のときとかは漫画研究会の同級生や先輩ともけっこう話していました。それでもあまり影響は受けなかったかなぁ・・・。
その方々の影響で観るようになった数少ない当時のアニメは「アニメ三銃士」でした。物語としても面白かったですが、けっこう主題歌やエンディングテーマ、イメージソングも好きだったので観ていたというのもあります。そういえば原作の「三銃士」を読んだ同級生に話を聞きましたけど、けっこう原作のほうはえげつないんですね・・・あまり聞きたくなかったな・・・
小学校のころは、家に帰るとけっこうテレビを観ていたこともあり、けっこうアニメもよく観ていました。なので、この時代(1980年代)のアニメのほうがある程度はわかります。
代表的なところでは「ドラえもん」「忍者ハットリくん」「パーマン」といった藤子不二雄アニメ、あとはリアルタイムだと「ドラゴンボール」や「アラレちゃん」、再放送で平日夕方の時間帯にやっていた「タイムボカンシリーズ」や「アタックNo.1」とかでしょうかね。
でも、一番のめりこんだのは「キン肉マン」で次が「機動戦士ガンダム(初代のみ。ゼータ以降はわかりません・・・)」ですね。テレビ放送は観てましたし、キン肉マンのほうは単行本も買い揃えてましたし、「ぢろーらものおもちゃ箱: おもちゃ箱らしく、小学生のころのおもちゃの話・・・」にもあるように、「キン消し」や「ガンプラ」も集めていました・・・手先不器用なのに・・・。
でも、やっぱりぢろーらもの好みは偏ってましたね・・・同じ世代の「北斗の拳」とか「キャプテン翼」、「聖闘士星矢」とかはほとんどわかりません・・・同級生たちはけっこうはまっててよく話題にもなっていたんですけど、まったくついていけませんでした・・・
・・・。
ええと、ちなみにですけど、題名で少し触れていた「恋した(?)キャラ」っていたかなぁ・・・と思い返してみます・・・。まあ、こんなほとんどアニメにゆかりのないぢろーらもですが、1人(?)だけいました
ぢろーらもが小学校4年生(だと思う)のときにNHKさんでやっていた「スプーンおばさん」に出てくる女の子、ルウリィですなんだろ、理由はよくわからないですが、なんとなく「かわいいなぁ・・・」と思っていました
なんだかミステリアスなところもよかったのかもしれません。謎多いですしね・・・。
確かルウリィは7歳だか8歳の設定だったはずだな・・・。それまで年下の女の子には興味のなかったぢろーらも、はじめての年下女性(?)への恋(?)、だったのかなぁ・・・(なんだそりゃ)。
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