ええと、遅ればせながらみなさま、2013年あけましておめでとうございますm(_ _)m
2010年~2011年に至る年明けから、3回連続で年越しは新丸子で過ごしています。「The Throb」さんでの新丸子紅白歌合戦、「Cabin125-α」さんでの年越しそば、年明け、日枝神社への初詣、そして、2012年からはみょうちん館で集まって飲む、というのを続けています。毎年、年末年始も楽しく過ごさせていただいているのは浅羽由紀さんはじめrapportなみなさまのおかげです。ありがとうございます。
ええと、今回は「その前はどんな過ごし方をしていたのか?」というのを話してみたいと思います。
この年まで、だいたいどう過ごしていたか、というと
・年越しは池上本門寺で迎え、そのまま初詣
・家に戻って少し仮眠
・朝五時ごろおきて、城南島海浜公園に行き、初日の出をみる
でした。確か、2009年末から2010年はじめは、妻なおがインフルエンザになってしまったのでできなかったのですが、確かこの年、元旦に月食があったので、それだけ自分の家の寝室から見ていました。一応、かなり辛そうではありましたが妻も見てましたね
本門寺では12時前に着くと、大堂にみんな並んでいます。で、だいたい年明け直前になると、そこに並んでいるノリのいい若いおにーちゃんが勝手に(?)カウントダウンをはじめ、我々もそれに便乗します
なぜか我々が帰る頃、妻の実家の方々が本門寺に初詣に来て、そこで簡単に新年のあいさつをしてました。まあ、ちゃんとした挨拶はその日の夕方には迎えるわけですけどね。
仮眠のあとの城南島海浜公園、毎年5時台からけっこう人がいます。これは6時ごろの写真だったかな・・・。確か、2008年の元旦の写真です
城南島海浜公園は、真東が東京湾で高い建物がないため、大田区の中では絶好の初日の出ポイントですあと、東の空に流星群が来るようなときも、けっこういいスポットです。1998年にしし座流星群がきたときは、平日にも関わらず、非常に大勢の人が集まっていました。
寒いなか、大勢で待ってます。そういえば、公園の管理課の方が流す放送が面白かったこともありましたね・・・。この日本語が正しいかどうか微妙なのですが、我々のことを
「一般日の出のお客様」
と呼んでいました
まあ、あとは若いやんちゃなおにーちゃんたちが海に飛び込むのを「やめてくださーい」と注意することもありますね・・・。
一回面白かったのでは、マイクを流しっぱなしにしていて、放送室の会話が丸聞こえ、ってのもありました。「みんな、公園の駐車場使ってくれないんだよねぇ・・・」みたいなのが・・・(笑)。まあ、あんまり放送かけるの慣れてない人だったのかもしれないですけどねぇ・・・
さて、そろそろ初日の出かな・・・毎年だいたい午前6時50分ごろです。
もちろん、曇っていて見えないこともありますが、割と元旦は晴れてくれていますね・・・この年もきれにみれました
そして、7時10分くらいでしょうか・・・ある程度太陽が昇ったのち、みんな一斉に帰っていきます・・・。
そういえば大昔、今の妻と出会う前、ぢろーらもの母と来たこともあったのですが、初日の出を見終えてみんなが一斉に帰っていく様子をみた母がひとこと、こういいました。
「みんな、げんきんね・・・」
ま、そんなもんですよ、おかあさま・・・。
天気がいい日は「あ、富士山も見えるかも・・・」ということで、そのまま車を走らせ、池上本門寺に隣接する池上会館に行き、展望台に上ります。運がいいとこんな感じで富士山が見えます
その後、家に戻り、また寝ることになります・・・そうすると午後3時ごろまでおきません・・・
年末年始・・・やはり「大幅に生活リズムが狂う時期」です。ま、自分のせいなんですけどねぇ・・・
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