ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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きんめ処:なぶらとと:稲取

2011-06-19 11:18:48 | 旅行記

観音温泉」さんをあとにし、下田の農産物直売所「旬の里」さんに寄って、次に向かったのは稲取でした。海沿いをのんびり運転♪

稲取に行く主たる目的、それは「おいしい金目鯛を食べに行く」です。そのときに必ず行くお店が「きんめ処 なぶらとと」さんです。

ある日曜の朝にたまたまテレビを見ていたときに紹介されたのがこちらのお店でした。確か相田翔子さん、島崎和歌子さんが伊豆を旅していたときに、なぶらととさんにも寄ってました。お二人のやりとりが面白くてけっこう笑っていたのもあるのですが、紹介された場所の中で「金目の刺身がおいしそう・・・」と、ひときわ気になったのがなぶらととさんでした。

電車で行くとなると伊豆稲取の駅から歩いて10分ほどですが、車だと割と近くまで行けますね。

稲取につきました。これだとどこだかわかりませんが・・・

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ちょうど近くで朝市が開催されていたので、そちらにも寄ってから、なぶらととさんまで歩いていきました。

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タイミングがよかったのか、この日はすんなりはいれました

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並ぶこともあるんですけど、我々はこのために来ているので、並んででもはいりますけどねぢろーらも達がはいったあと、絶えずお客さんははいってました。やはり人気店というのがうかがえますね

店内にはこんな感じできれいな飾りつけがあります

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ひな祭りの時期は別室で有料(確か100円)で雛人形も公開しているそうです

さてと、今日は何を食べようかな・・・。当然金目を食べたいわけですが、いつも迷いますね。以前は「稲取金目鯛丼」をいただきました。あと、「ものは試しに・・・」ということで、数量限定の「稲取金目鯛のてんこ盛り丼」という、通常の2杯以上の量があるおそろしい(?)ものもいただきました。こちら、かなり苦戦しましたが、どうにか完食できました

で、今日なんですけど、ぢろーらもは「稲取金目鯛のお刺身定食」にしました

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脂ののった新鮮な金目鯛の刺身がたっぷりです

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うん、やっぱりうめー口の中に広がる旨みがなんともいえませんねこのために稲取まで来た甲斐がありました

おいしいお魚食べたいな・・・ってときは、地のものを食べられるのが理想ですね。今回は理想を追い求めて(?)来ちゃいました

妻なおですが、ここにはじめて来てから一度も他のものを頼んだことがない、というくらい気に入っているメニューがあります。それがこちら、「稲取金目鯛の御雛様御膳」です写真には写ってませんがもちろんごはんと味噌汁もつきますよ

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なぜこれを頼むか、理由は簡単です。見てのとおり「金目の煮付けと金目の刺身が両方ついてくる」からです

妻も「他の食べ物、特に肉とかだとなかなかそういうのはないけど、”金目のために稲取に行く”ってのはありなんだよね・・・」と満足げです。

なんか、となりのテーブルの方々は瓶ビールをけっこうな量頼んでるな・・・しかも、「金目鯛のしゃぶしゃぶ」とか「さんが焼き」とかをつまんでるぞ・・・それはそれでいいなぁ・・・運転しなくていいんだったら、そういう楽しみ方もありますよねしゃぶしゃぶもさんが焼きもきっとおいしいんだろうなぁ・・・なんて、横目で見ちゃいました

妻の実家へのお土産に生の金目鯛を買って行きたかったので、妻が店員さんに「生の金目あるところどこか知ってますか?」と聞いていました。そうすると「徳造丸水産」さんを紹介してくれました。

その後徳造丸さんにも寄り、買い物をしてから家路へ向かいます。「時間もあるし、下道でいっちゃおうかぁ・・・」と、一度も高速を使わずに、途中渋滞にはまりながらも4時間以上かけて帰りました。こちらは途中で妻が撮った平塚の海です

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自宅には夕方ごろに着きました。

本来の目的は祖母の納骨ではありましたが、親戚一同、特に我々夫婦は一泊二日の下田の旅を楽しんできました


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