T-1さんバースデーライブ：思うことがあったので久々ブログ

こんにちは、ぢろーらもです。ブログを更新させていただくのは1年以上ぶりです。

5月26日に、T-1さんのバースデーライブがあり、T-1さんの構想に賛同する方々も多く参加されたことと思います。

今回改めて、「Rapportはすばらしい。ライブ参加頻度は正直高くはないけども、今後も応援していきたい」と思ったので、つれづれなるままに書きたいと思います。

T-1さんが少し前にあげていた「ITでアーティストとリスナーが直結されると音楽業界にどのような変化が起きるのか？？」という記事を読んで、改めてRapportのすごさを痛感（？）することになりました。

すみません、わたくしごときでは、大した要約はできないとは思っていますが、あえて書いてみます。

ビジネスマン的な考え方かもしれませんが、メッセージ性の強い音楽を届けないといけない、音楽業界をなんとかしなければいけない、そのためにビジネスモデルを変えないといけない、と思い立った時に、じゃあそのために何をするか、ということで「音楽だけで食べれるアーティスト、具体的には月収20万円や月収30万円のアーティストを養成していく」という、音楽とビジネスとの両方を考えさせられるお考え、とにかく素晴らしいです。

普段、あまり会う機会もないT-1さんとお話しさせていただく機会もあまりありませんし、口下手なわたくしがうまく話せるとも思っておりません。ただ、わたくしにとってこの場は、各アーティストさんの、音楽性も素晴らしく、何よりメッセージが強い曲で心洗われるだけではありません。音楽という、本来は「ビジネスライクではない。本当の音楽を伝えるべき（でも、業界的にはビジネスになっている）」とビジネスとの両立、うまく融合させるにはどう考えていければいいか、というT-1さんの発想は、１ビジネスマンとしても非常に勉強になると考えています。

微力ながら、これからもついていきます。

で、次の話。

明言するまでもありませんが、わたくしは浅羽由紀さん推しであり、他の方へ乗り換えることは今後もないです。決して他のRapportアーティストさんを応援しない、という意味ではございませんが、軸をぶらすことはない、それを言いたいだけです。

ただね、わたくしもちょっと悩んでいることがあるのです（どちらかというと公私の「公」のところです。妻なおとは円満（？）です。念のため）。

そのときに、たまたまなのかも知れませんが、高橋涼子さんの曲が心に刺さりました。どれもよかったのですが、一番響いたのは「いいんだ」でしたね。失敗してもいい、正直言って「超小心者」のわたくしには、一番大事なメッセージだったかもしれません。

一昨年、別のことで悩んでいた時も、なぜか「夢ガム」で励まされました。

そのこともあり、今回は涼子さんのDVDを購入させていただきました。3000円なら安いくらいだと思っています。

今回のように、由紀さん以外のアーティストさんからも、励まされることは多いので、予算とバランスを考えつつにはなりますが、応援していきたいと思っています。

今後も、Rapportサポーターでいさせてください。