今日、テレビで西部劇の傑作 『 リバティ、バランスを射った男 』 を観ました。
リバティ、バランスを射った男(1962 米 ジョン、フオード監督)
ジョン、ウエイン ジエームズ、スチュァート
ヴェラ、マイルズ リー、マービン
この映画は、総天然色(当時はそう云っていた)全盛時代の西部劇で珍しい白黒映画。
理由は、西部劇としては異色の謎解きがあり、回想がストーリーの幕開けになっている、
ことからだろうと思うが、その効果は十分あったと言える。
それぞれの役が、はまり役で、味のある絡みが見られる。
あらすじ 西部の町にやって来た法律家が銃の使い手の牧場主や、その恋人に助けられ
ながら無法なガンマンのリバティ・バランスと決闘をするが、意外な結果になる。
西部劇好きの自分にとっては、見ごたえのある展開であった。