今日のお昼は「にしん蕎麦」にしました。
にしんは、京都で歴史のある『 やぐ羅 』から取り寄せたのです。
それもこれも昨年秋、京都に旅をした際、弾丸ツアーの所為もあって、
食べようと思っていた「にしん蕎麦」が、
時間がなくて食べられなかったことに起因します。
さて、肝心の味の方ですが、自己流ながらマアマアと云ったところです。
「食べ物の恨みは〇〇い」と云いますが…… 。
今日のお昼は「にしん蕎麦」にしました。
にしんは、京都で歴史のある『 やぐ羅 』から取り寄せたのです。
それもこれも昨年秋、京都に旅をした際、弾丸ツアーの所為もあって、
食べようと思っていた「にしん蕎麦」が、
時間がなくて食べられなかったことに起因します。
さて、肝心の味の方ですが、自己流ながらマアマアと云ったところです。
「食べ物の恨みは〇〇い」と云いますが…… 。
今日は、ネタがあったので寿しを握ってみました。
昔は、ちょいちょい握ったりしたことは有りますが、最近はサッパリ握っていません。
海老、鰹のたたき、鯛、ビンチョウです。鰹にはタレを付け生姜を載せました。
見かけは良くありませんが、味は意外と満足できるものです。
イナダと海老が余っているので、近い内また握る事になりそうです。
大晦日から正月にかけて、そば、刺身、お節、お雑煮などを食べた後
カレーや中華やパスタなどが食べたくなり、またやたら海鮮類を欲するのは
人間の我儘なところだろうと思います。
と、反省をしながら昨日は冷凍庫を探しカニ、ねぎとろ、イクラの
三色丼(酢飯にしましたからチラシと云うところでしょう)を作ってみました。
その上スーパーなりたやさんで殻付きの牡蠣が安く売っていたので
奮発して牡蠣の酒蒸しにしてみました。
何となく、海鮮とか和とかに拘ってみたい時がありますよね。
今日、末広の吉野家で牛すき鍋膳を食べました。
TV でコマーシャルを見て、一度食べてみたいと思っていましたが中々足を向ける機会が
なく見送っていましたが、今日ついでが出来たので寄った訳です。
注文をすると「少し時間を下さい」と云うことでしたが、5分もしない間に持ってきたのがこれ
です。 沢山の牛肉、ネギ・白菜・豆腐が入って、甘めの割り下による味は結構イケル味、
そのうえ、具の下にはシメのうどんまで入っているのです。 これで580円は安過ぎます。
どうみても、この2-4倍はする商品だと思いました。
もちろん帰りには定価どおり支払いしました。 が…何か ‽‽
渋谷にいる長男達が『天平庵』の和菓子詰め合わせを手土産に訪ねて来ました。
だからと云う訳じゃないんですが、これが中々の物でした。
中身は「どらやき」と「明日香川」・「最中三昧」の3種類でした。
存在感のあるどらやきはふっくらした皮に上品な餡、
最中三昧は皮生地と餡が別々に仕切られているのでバリっと感としっとり感が楽しめる、
明日香川は薄いシャリッとした皮に中身の餡子の味が抜群、
それぞれ餡の味が違うようですが、いずれも甘すぎず
小豆の風味が生きている様に感じます。 これなら辛党の自分でも大丈夫です。
なにより包装紙の下に掛けてあった和紙に描かれていた歌と絵
淡雪の ほどろほどろに 降り敷けば 奈良の都し 思ほゆるかも
大友 旅人 万葉集
好いですね、この絵は多分縁起物のヤブコウジだろうと思っています。
天平庵は奈良を中心のこだわりの菓子舗の様ですが、
都内にも渋谷・東京・小平の3店舗あることが栞で解りました。