江戸の文人趣味漂う、四季の百花咲く園
向島百花園には、四季の花がが咲く花園として知られていますが、この時季は萩の花
や萩とよく似たつぶらば花が綺麗に咲いています。
はぎ
はぎ
はぎ
特にハギのトンネルは長さ30mに及び、さわやかな体験ができます。
さくらたで
みそはぎ
しろばなはぎ
この時季の花として萩はみなおしました。
江戸の文人趣味漂う、四季の百花咲く園
向島百花園には、四季の花がが咲く花園として知られていますが、この時季は萩の花
や萩とよく似たつぶらば花が綺麗に咲いています。
はぎ
はぎ
はぎ
特にハギのトンネルは長さ30mに及び、さわやかな体験ができます。
さくらたで
みそはぎ
しろばなはぎ
この時季の花として萩はみなおしました。
今日の読売の「日曜絵コノ」と云う風刺を見て直ぐ意味の解る人は、
相当の経済通だと思いますが、我々にはさっぱり解りません。
日銀の白川総裁が駅弁を買って、ECB総裁やFRB議長の乗ってる席に、
やっと乗り込んできた様子が見えます。
浅学非才な小生が、間違い覚悟で専門家等の受け売りをすると… 。
日銀は19日資産買入等基金を増額する金融追加経済緩和政策に踏み切った。
これは欧州中央銀行(ECB)や米連邦準備制度理事会(FRB)が追加金融緩和
に踏み切ったことに続く緩和措置である。
金融緩和措置は、経済学的には市場に金が回り経済が活性化してデフレ脱却
ができる、と思われているようですが、日銀のこのやり方では逆効果ではないか
との見方も強いということです。
私なりに簡単に整理すると、① 米・欧がジャブジャブ札を垂れ流すのに日本がチ
ョロチョロでは円とドル・ユーロの交換レートに差が有り、日本企業の輸出競争力
が落ちて⇒ 産業衰退⇒ 国民所得萎縮⇒ 国内需要減退⇒ 物価が下がり続ける
(日本型デフレ続く)
そう言えば3人の顔似てますね
② 金融緩和をすることにより
Ⅰ日本銀行⇒ 金融機関(緩和) Ⅱ 金融機関 ⇒ 民間貸出 の二つの流れが
有って初めて効果が有るのに Ⅱの部分の流れが止まっている、これには色々理
由があるが多くは日銀のせいではなく政治の問題である。
投稿記事の都合上大幅にカットして記載しました。 大変解りづらいと思います。
最近、デフレ原因で日銀を責める傾向が強いのですが日銀の金融政策には限界
があり、萎縮した政策はかえってマイナスで、ここは先を見据えた政府の経済対策
以外デフレ・スパイラルを止められる方法はない。
と思うのですが
山栗を拾ってきました。
今回は、先に採っていった人がいるため、結構新しいイガがあるがみんな空で
結局、収穫はこれだけです。
山栗は、形が不揃いで小さいのですが、普通の栗より硬くて美味しいので、
毎年、拾ってくるのを楽しみにしています。
今回、後塵を拝したのは、お互いさまでしょうがない。
自然のものを頂くのはと云う事は、いつも思った通りはいかないものです。
今日、CSザ、シネマ で『マリー・アントワネット』を観ました。
ベルサイユ宮殿を使用しての当時の仏宮廷文化を眺めている思いで観ていました。
すると、婦人が盛んに扇子を使用して口元を隠したり、風を送ったりしているではありま
せんか。
扇子って日本で出来たものだと思っていましたが、こんな古くからヨーロッパにもあったの
かと不思議に思ってネットで調べてみました。
一般に風を送るうちわは、各文明発祥時から存在するが、木の薄板を重ねたり、紙をたた
んで製作する扇は日本で発明されたものである。 海外へは北宋時代に中国へ、中国を
経て大航海時代にはヨーロッパにも渡り広がった。
日本では奈良・平安時代に木簡を束ねて文字や絵を描き、それを人に送ったりするものと
して使われていたが、その後風を送るものや多様な用途としても使われる様になった。
と云うことの様です。 納得がいきました。
映画一本から、ベルサイユの絢爛豪華さや京扇の優美さを思い出し、ちょっと勉強した
様な気になりました。
この歳になって今頃こんな事に納得しているなんて、ちょっと遅すぎだと云う事は解っ
ているのですが…。
向島百花園は、『国指定 名勝・史跡』だったんですね
野の花に新しい発見が有ったり、鳩や蝶が飛んでいたり長閑な時空が感じられます。
ここから東京スカイツリーが見えるのは、向島ですから当然と言えば当然ですが…。
こまつなぎ
はなとらのお
つばきの実
梅の木の鳩
しろばなさくらたで
おいらんそう
東京スカイツリー(逆光でしたが、何とか撮れました)
ふよう
がまのほ
のかんぞうと黒アゲハ蝶 おみなえしとナミアゲハ蝶