謹賀新年 
昨年はいろいろお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
今年こそは、日本も自分も力強く一歩が踏み出せるように願いを込めて
「明日への一歩」と書いてみました。 皆様のご多幸をお祈りいたします。
先日、千葉市緑化植物園でキルタンサスを撮ってきましたが、我が家の庭に
も有るのを知りませんでした。 悪かったと思いましたので撮ってみました。
キルタンサス（ ヒガンバナ科 ）
キルタンサス可憐ないい花です。
政府・民主党が消費増税を含む社会保障と税の一体改革案を決定したことに
ついて、読売新聞の社説は、
首相は年末決着を次に生かせ 関連法案提出では譲歩するな 
この様な見出しで、野田首相に消費増税を含む一体改革案を前に進めるよう求めている。
社説の結びの言葉が印象的である。 まるで、野田首相の応援団である。
『野田首相は、総会で「与党とは一番つらいテーマから逃げないことだ」と語った。その通りだ。社
会保障と税の一体改革の与野党協議を実現し、断固として関連法案を成立させねばならない。』
他の新聞を見ると、 
朝日新聞 首相と増税―豹変して進むしかない
毎日新聞 消費税増税案ギリギリ合格点 
産経新聞【主張】 民主消費増税決定 歳出削減に指導力を示せ
日経新聞 消費増税の合意を実現につなげよ 放置できない財政悪化
と続く、新聞論調が、「消費増税を含む社会保障と税の一体改革を進めよ」と云う点で一致している。
日本の財政が破綻状態にあることは、僭越ながら１２/２５の自分のブログでも投稿したが、各紙も
今、立ち止まったり振り返っている余裕はないと云う主張である。
また、それに伴って歳出削減（国会議員の定数削減、公務員給与削減等）を実行させることでも一致
している。 大晦日に見事に揃った新聞社説、与野党議員は勿論、国民一人一人も重く受け止めて考
える機会にしたいものだ。
今日は師走の３０日、年の瀬もいよいよ押し迫って来たので大掃除をしました。
普段から、掃除には手を抜いておりますので、まあやり応えのあること 
それでも、午前中には大体目鼻がつきました。
昼食後も、何かと気にかかるところをやっつけて、例年通り午後の早い時間に飾りを付けました。
しめ飾りは、戸口の上の方に 門松は、もちろん自治会配布の札です
正月の飾りは、２９日は「苦立て」といって嫌われますし、３１日は「一夜飾り」といって避ける習慣
があるので、 永い経験から３０日の午後当たりが一番良いだろうと、勝手に考えてそうしています。
神棚に、小さなお供えを飾って、本日の作業は終了しました。
これで何とか正月が迎えられるかな、と思っています。
先日不具合が生じて修理に出していた、プリンター：ＥＰ－８０２Ａが修理完了戻っ
てきました。 原因は、インク供給部への気泡混入でした。 東京修理センターでのテストでは、
正常に認識したそうですが、念のためインク認識部の交換をしてくれたようです。（認識しなかっ
たのは、ヤマダ電機でのテストで明らかですが？ なぜ、気泡混入が判ったのかな―
）
最初は、ひと月位掛かるだろうと言われたのに、２０日修理に出して２８日夕方まで輸送も入
れて８日間、言う事ありません。
受け取りに行くと、店員さんが親切で、サインした後「買い物が有る」と言ったら、「買い物した
後、レジに向かわれると思いますのでそちらで、お預かりしておきます。」と運んでくれました。
「車まで運んでくれる」とのことでしたが、さすがにそれは男ですからお断りしました。
この修理は本当は料金がとられるようですが、ヤマダ電機のデジ保証とかが５年間付いている
ので修理費は取られませんでした。 だから、用心に越したことはありませんね。
いずれにしても、ヤマダ電機＋エプソン東京修理の対応に感謝しています。
これで、安心してお正月が迎えられそうです。（ あれ、この台詞「洗車」の項でも言ったかな
）