御嶽山の噴火以来入山者の把握が必要となり、登山届の重要性が言われるようになった。
登山届の義務化については長野・岐阜両県で検討されていると言う。
自分自身も登山届を出したり、出さなかったりであった事を反省している。
しかし、義務化によって届け出の実効をを期そうとするのは少し違うような気がする。
インターネットで登山届を出す方法も進んでいる。 日本山岳協会は
http://www.jma-sangaku.or.jp/tozan/plan/submit/
で各県警の山岳地域毎の情報と登山届が出来るようになっている。
また、日本山岳ガイド協会は登山届を受け付ける『コンパス』で ⇓
届け出が出来るようになっている。
登山は天候・グループ・交通手段などで変更することも多く
予めインターネットで届け出することには中々踏み切れない意味がある。
自身の経験から、これから登山を開始する登山道の入り口に分かり易く
「登山届」 「登山者カード」等の表示で提出ポスト
が設置してある所では必ず提出して来たことを考え合わせると、
都道府県や同警察でこれらの整備を進める事が一番の早道と思うのですが
谷川岳
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