苦笑い

思いつくまま記録できたらいいね

恋忘れの花

2014-06-30 13:11:42 | 花・木

庭にノカンゾウが2本4輪の花を付けているのに気がつきました

この花は咲いて2-3日で萎んでしまい、あとの蕾が咲いて来る様です。

忘れ草として古くから「恋忘れ」の花として歌にうたわれているとのことです。

 

ノカンゾウ  :  ユリ科 / ワスレグサ属

 

 

濃い黄色のこの花は、緑の中で目立ってきれいです。

この歌の旅の途中でも摘みに行きたくなる気持ち分かる様な気がします。

道知らば 摘みにもゆかむ住の江の

岸に おふてふ 恋忘れ草    紀貫之


やりたい放題の韓国(見聞きしずらくても目を向けて)

2014-06-28 15:18:59 | ニュース

今日、読売紙7面にこの2段の記事が載っていました。

韓国は、これまでも絶え間なく従軍慰安婦について、出鱈目な宣伝を繰り返しています。

しかしこの問題は、この出鱈目が正しい歴史的事実とされていることです。

出鱈目な慰安婦アニメはが仏の国際映画祭で上映され、日本人のブースが

取り払われたこともあります。 日本政府は抗議もしていません。

まったく許し難い慰安婦アニメの実態について取材した動画があります。

見たくないものに目をつぶっていただけでは、真実は見えません。

この問題は、書けば書くほど暗澹たる気持ちになります。

しかし、海外の扱い方は完全に「日本悪し」の一言で固まっています。

アメリカに居る日本人学童は深刻ないじめに遭っていると言う事も報告されています。

これはもう、政府もマスコミも出来れば良識のある企業も一体となってきちっと説明していくほかありません。

日本政府も「従軍慰安婦問題は解決済み」だけでは済まない事態になっている事を認識すべきです。

韓国で作ったアニメについてもリンクしましたが、あまりにも酷い見るに堪えないもの

ですから、投稿後削除しました。  悪しからず…… 。

 


自分なりに咲いている花

2014-06-27 15:46:08 | 花・木

この時季にしては、本当に分かりずらい天気が続いています。

とわ言え、庭の花にはあまり関係が無い様で幾つかの花が咲いています。

 

今年、貰って来たアサリナはつる性で、緑のカーテンにも良い様です。

釣鐘形の小さな花が咲いています。
 

 

見る度にホッとするような小さな明るい花 ポーチェリカ

ピンクと赤の花が元気に咲き始めました。
         

 

米粒みたいに小さなのはタピアン

本当はどんどん広がって領域を増やしていくようですが、今は鉢の中です。
 

 

清楚で、涼やかな花ストケシア

この花は強い花で何回も葉がシャキッとしたまま冬越えをしています。
 

 

何故か不揃いな咲きだしのガクアジサイ

別々な所から出てきているのですが何故か不揃いで、だけど綺麗な花色です。
         

 

花には、自分の譲れない 世界があって

だから それぞれ 独自の咲き方をしているような

そんな 気がします
 

 

 


日本人のFIFA ワールドカップ

2014-06-26 18:10:04 | スポーツ

    FIFA ワールドカップ、サッカーのテレビ応援も終了しました。

   この大会では日本選手は本当に良く頑張ったと思います。

   これからは、決勝に進出した強豪チームの試合を「ゆっくり観戦」といきたいものです。
    
   今大会で印象に残るのは、まず日本人審判員の開幕戦での笛と旗です。

   「日本人審判が開幕戦を仕切る」、試合開始の時は本当にゾクッとしたものです。

   内容は公平で、本当に立派でした。  クロアチア選手へのペナルティの判定について

   クロアチアや中国のマスコミから批判の声がありましたが、あれはペナルティエリアで

   相手選手の肩に手を掛けたもので明らかな違反行為です。  

   公平な立場であれば、それをどう判定するかは審判の考え方一つです。

   ペナルティエリア(最前線)内で相手とボールを競っている時に、後ろから肩に手を掛

   けるのはやってはいけない事、相手が倒れたかどうかは問題外です。
           
   次に特筆すべきは、日本人サポータのマナーの良さです。

   日本人サポーターのマナーの良さはブラジルでも幅広く伝えられた様で、多くのブラジ

   ル国民が日本を応援してくれて、特にハチマキは好評だった様で、ブラジル人サポー

   タの鉢巻き姿も報じられています。

   中でも日本人サポターが試合後に行ったスタンドのゴミ拾いはブラジル国内だけでなく

   各国のメディアからも大きな賞賛を浴びたという事です。
                    
   やはり残念なのは、相変わらず日本チームは攻めていてもゴールが出来ない事です。

   この4年間、相変わらずテレビ観戦をしてきた素人が、誤解を恐れずコメントすると、

   日本のパスサッカーには限界があると思います。   その意味は、

    パスの精度が上がれば、或る程度ボールをキープして相手陣内に攻め込む事は

   出来るが、守る方も警戒する中で、そんなに自由にシュートが撃てるタイミングもスペ

   ースも生れないという事です。 ギリシャ戦を思い出して下さい。

    更に自陣に攻め込まれた時に何とか球を奪ったとしても、パスを出す相手を探して

   いては早い攻めは出来ないということです。

   勝ち上がっていくチームには、この速攻により、1-2名でゴールを決めているケースが

   圧倒的に多い事でも分かります。

    パスサッカーでは、多くの人出が掛かります。 その分攻めを中心の試合展開に持ち

   込もうとした場合、守備が手薄となり簡単に攻め込まれて打つ手がありません。

   コロンビア戦が全くこのパターンでした。

 

   これはW杯本戦だけの問題ではありません。 4年間変わらず引きづって来た課題だと

   思います。

   やはり、パスも正確で、ドリブルでの突破を何時でも仕掛ける。必要によりガッチリ守っ

   て相手に隙を見せない。

   理想ではありますが、そういうチームは日本の選手なら出来る様な気がしています。
                                  

   何度も言いますが、日本チームは自分達の目標に向かって全員協力して真剣に努力

   したことは本当に立派です。 言う事はありません。

   あくまでも外野の戯言ですが、関係者でも無い全くの素人の感想も案外的を射ている

   ことがあるかも知れません。

   


バラが咲きました

2014-06-26 06:36:07 | 花・木

今年も、バラが咲きました。

伸び過ぎた枝の突端に咲いていたので早めに切って花瓶に… 

蕾の花も開花し、結局3輪咲いてくれました。

 

 

こちらは、鉢のミニバラです。

黄色と赤の花が交互に咲いてくれます。

 

小さな鉢花 ばらが  貴女の愛の露受けて

薄紅の花の色  きのう初めて笑ってよ   神長瞭月