10月18日、横浜球場で行われた横浜戦で延長10回3-3の
引き分けで、本年度のセリーグ優勝を決めました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4855058.html
私は、小学生のころ天知監督、投手に『消える魔球』の杉下、強打の一塁西沢・外野杉山の
時代、日本一になったのを一生懸命ラジオで聞いて、応援して以来の中日フアンです。
今年度限りの退団を発表している落合監督、その表情は、久々に晴れやかで嬉しそうでした。
今年の中日は、必ずしも順調なペナント戦を闘ってきたわけではなく、8月には、10ゲーム
あったヤクルトとの差を逆転しての優勝、心からお祝いを言いたいと思います。
願わくばクライマックスシリーズ、日本シリーズに勝って日本一になってもらいたいと思います。
こんな時、なんとも不愉快な話があります。 それはNHKの横暴です。
中日の、優勝シーンを見たいと思った私は、BSで中日・ヤクルト戦を観戦していました。
すると、ナント、ナント、スクリーンにまたあの不愉快な、見ることを邪魔するような黒い影
確かに、数ヶ月前に同じことがあって、BS使用の連絡はしているはずなのに。私は、
怒りました。こんな大事な時に……。 すぐ電話しましたが、なかなか出ません。
やっと出たので猛然と抗議しました。
「なぜ、NHKは、客(視聴者)の迷惑になるような事を会社の都合だけでやるのか?、
客に義務なきことをやらせるのか、 第一、既に連絡しているのに、このやり方はあまり
にも視聴者に失礼ではないか‼」 するとオペレータの若い女性(と思われる)は、
「最近テレビを変えられたのではないですか?NHKではテレビ1台ごとに… 」
「だから、自分たちの都合だけで客の神経を逆なでするようなことをやるべきではないと
言っているんだよ。 そういうやりかを続けてると、視聴者を敵に回す事になるよ。」
「ごもっともです、お客様のおっしゃられたことは、貴重な意見として、上にあげます。」
ごもっとも、と言うことは、こちらの言うことが正しいの…。エエー。
最後まで、こちらの言っていることへの答えはない。 NHK,本当にこういうやり方でいいの…
別に、このお嬢さんに恨みはないが、言える先がここしかないので…。
やっている間に、ヤクルトが次々得点し、不愉快なのでテレビを切ってしまいました。
結局、中日の優勝シーンは見ずじまいです。 後で、嬉しいニュースを知って複雑な心境です。
もしかして、NHKは、自分たちで作った番組だから、どのように放送しようかは、自分たちの
都合で考えればいい。 という間違った意識を持っているのではないだろうか。
それにしても、ここのところ親方日の丸会社の、何と驕った姿勢であることか。