苦笑い

思いつくまま記録できたらいいね

拉致、全面調査

2014-05-31 11:13:13 | ニュース

   日朝協議で少しではあるが、進展があった。

   北朝鮮が、拉致の可能性がある全ての日本人の全面調査を行うと約束した。

   日本は、人的往来の規制、送金や現金の持ち出し規制、人道目的の船舶の入港禁止の措置を

   一部解除すると云う。  どうもマンギョンボン号の日本入港は北朝鮮にとって宝の船らしい。

   それもやむを得ないと思う。

   今後も一人でも多くの拉致日本人が明らかになり、帰国できるよう、北の出方を見守りながら、

   粘り強く交渉していくことが必要であろう。

   

              こんな事にだけはならないようにしたい‼
         

   何だかんだと言われていても、このトンデモナイ国を相手にしながら政府も外務省も頑張っている

   と思う。

   まだまだ、苦労のタネは尽きないと思うけれど引き続きガンバッテ もらいたい。


昭和の森に夏の訪れ

2014-05-31 06:35:06 | 散策

二十四節季の小満に当たる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか、

なんて手紙の書き出しの様になってしまいましたが、

小満は万物が育ち成長する時季とされています。

緑区の昭和の森でも、夏の訪れを感じさせられることを幾つか目にしました。

 

ウツギの花がそろそろ盛りを過ぎる様子が見られます

 

 

 

シモツケソウが満開を迎え

 

 

 

ザクロの花が咲き始めています

 

 

 

キイチゴが輝くような実を付けています

 

 

確実に夏の足音が聞こえてきます。

 

 


維新の会分党

2014-05-30 08:37:32 | ニュース

   やっぱり、日本維新の会が分党することになった。

   石原、橋下共同代表の記者会見を見て感じた事は、

   この二人は本当にウマが合うんだなぁー、と同時に、やっぱりこれだけ

   主張の異なる人達が一緒にやって行ける訳がない、と言う事です。

    

   まず、石原氏と橋下氏の口からは、「橋下さんを非常に評価し、期待していた。彼と出会ったことは、僕の人生の

   一つの快事だった。」「僕は石原さんが好きだ。言い合いになることもあったが、政治はこういうものだと学んだ。」

   等お互いを讃える言葉は聞こえてきますが、相手を非難する言葉は語られませんでした。


   その一方で、石原さん側の人達は、自主憲法を制定することを目指す人達ばかり、片や橋下氏の側に居る人達

   は、野党再編を当面の大事と考える人達で、この考え方の違う人達が結いの党を受け入れるかどうか、意見が

   分かれるのは当然です。 以前にも原発の稼働を巡って東京と大坂で意見が真っ二つに割れた事がありました。

   それでも、みんなの党から結いの人達が跳び出した時に比べれば、余程サッパリしています。


   しかし、これは何だか意見が合わなくて別居していた夫婦が、一つのきっかけで結局離婚してしまった話と似てい

   ませんか‽‽ 傍から見ると別れる事は時間の問題だと解っているのに、自分の事になるとこんなベテランの政治家

   でも解らないものなんですね

 


 アランフェス協奏曲にハマっちゃいました

2014-05-29 10:33:46 | 音楽

   アランフェス協奏曲にハマっちゃいました。

   エー、ナゼ、ナゼ ‽‽  今頃 ‽‽  クラシックにまったく興味なかった者が協奏曲 ‽‽ 

   と疑問を持たれるのも、もっともです。 

                               

   それと言うのも先日自分のブログ「 ブラス!は好い映画 」を書きましたが、この映画の中で登場する

   アランフェス協奏曲を聞いたとたんジワーッと感じるものがありました。  解りずらい表現です…が、

   要するに…(昔から要するに言う人に、要領よく話す人はいません)。

   いつか聞いた様な~懐かしさ、   しんみりするような~もの哀しさ    柔らかい音色の~優しさ

   心地よいリズム感 等々を感じて、好い曲だなーと思った訳です。

               アランフェスの町並み

   この曲はスペイン作曲家ロドリーゴが古い都市アランフェスが内戦で荒廃した街を思い、また、病に倒れ

   た妻子を思って作った祈りの曲とも言われています。

   元々ギター協奏曲として作られた曲でギター奏者の演奏が多い様ですが、何と言っても映画の場面でも
                 
   使われたフリューゲル・ホルンでの演奏がサイコーです ‼  できれば聞いてみて下さい。

              https://www.youtube.com/watch?v=C8uoY9e5YVY

   映画の中の演奏も、全英一の人気楽団(グライムソープ・コリアリー・バンド)がカバーしているので本物

   の音色です。 
                             

   クラッシック苦手の自分にとって本当にめずらしい事ですが、この協奏曲は大変好きな曲になりました。

   人の好みは不思議なものだ、とつくづく思っています。