我が家の庭では菊が咲いてきました
蕾で頂いた小菊の鉢はほぼ満開を向かえました
思いがけなく蜂も来訪です
以前からあった菊は、枝の刈り込みに失敗して小さく育ってしまいました
花はこちらの方が端正で好きなんですが…
菊の花はきりっとして日本皇室の御紋章に相応しい花
小菊も菊の一員として頑張っています
我が家の庭では菊が咲いてきました
蕾で頂いた小菊の鉢はほぼ満開を向かえました
思いがけなく蜂も来訪です
以前からあった菊は、枝の刈り込みに失敗して小さく育ってしまいました
花はこちらの方が端正で好きなんですが…
菊の花はきりっとして日本皇室の御紋章に相応しい花
小菊も菊の一員として頑張っています
このところ、結構一生懸命本を読んでいます。
土気の図書館から借りて、10日間で読んだのがこれらの3冊です。
ジャンルがバラバラで、これって明らかに乱読ですね。
自分でそう思ってあきれています。
幸村去影 津本 陽 徳間書店
真田幸村の生き方と、大坂夏の陣・冬の陣を通しての活躍を描く
超大国の自殺 パトリック・J・ブキャナン(河内隆弥訳) 幻冬舎
色々な要因からアメリカの衰退を指摘する。気になるのは、その1要因として「新自
由主義」が格差社会・税額控除・食糧費補助を生んでいると述べている点
アメリカの中でも、こんな評価があるのを初めて知りました。
廃墟に乞う 佐々木 譲 文藝春秋社
警察小説、休職中の捜査一課仙道孝司が様々な理由で凶悪事件に関わっていく
この本は直木賞受賞作品だったんですね。
小さい頃から、読書傾向と云うのは変わらないもんですね ‼
阪急阪神ホテルと系列のリッツ・カールトン大阪のレストランで表示と異なる食材が使用
されていたことで、相次いで記者会見が行われた。
この人達は、謝罪している様に見えますか ‽‽
この会見の内容がまことに拙く、誰もが納得できるものではなかった。
① 会見に臨んだ、出崎社長(阪神阪急ホテル)もオリオリ・モンタル総支配人(リッツ・カ
ールトン)も言葉では謝罪したものの、良い訳の理屈を主張するあまり、その態度からは
心から詫びている様にはとても見えなかった事
② 偽装を誤表示と言い張っていたが、誤表示と云うのは『バナメイエビ』と書こうとして
『芝エビ』と書いてしまった事を言うのであって、この位ならいいだろうと言うのは誤魔化し
であり偽装である事 (多分、景表法の違反-行政処分程度で済ませたい。不当競争防
止法や詐欺-刑事処分に発展させたくない。と云う意思が働いたんだろうが、実際の法
の適用は記者会見の内容がどうであれ、細かく調査して実質で判断するものである)
彼らが行ったのは謝罪会見で有り決して説明会見では無い、もちろん色々質問されるで
あろうが、事実を認めて謝罪するしかない訳であり、そうすれば今回ほど拙い状態には、
ならなかったと思う。 目的をしっかり認識していないトップの会見が二重に信頼を失う
結果になったといえる。 結局、出崎社長は辞任することになった。
https://www.youtube.com/watch?v=I3SgiOYrjoY
今年はどうしたんでしょうか ‽‽
季節外れの花を時々見かけますが、
ツツジもそうです
白、ピンク、赤と色々な花が今時咲いていました
季節が何時も通る道だとすると
道を間違えて「迷子」になった様なものでしょう
花自身が戸惑っているのではないですかね
先日NHKの『八重の桜』を見て、改めて考えた事があります。
最近2-3年、本や資料館などで江戸末期から明治期にかけて活躍した女性、
まだ依然として男女差別が残るこの時代、大変強い意志と行動力を持って自
分の目標に向かって行く姿を感じます。 例えばこの人達です。
その他にも『篤姫』や『瓜生繁子』『吉岡彌生』等の方々の名が浮かびます。