『偽物語』 第１０話 観ました

ようやくつきひちゃんの出番でした。
でしたが…衝撃の事実が明らかになって…
この物語のタイトルの所以が明らかになったようにも思えますね。

ということで小妹の月火ちゃんが偽物？
と言う疑惑を叩きつけられた暦くん。
さてはていったいどうする？

などと今回の結末から書いてしまっているけれども、まぁもう未見の人は少ない筈だから構わないよね？

月火ちゃんが偽物ってことを突きつけたのは、陰陽師の影縫余弦。
彼女が陰陽師であることを暦くんに教えたのは、何故かその街のミスタードーナツに居た貝木。本人曰くまだこの街でやり残したことが有ってな、だそうですけれども、もしかしたら影縫さんとも何かつながりがあるのかも知れないですね。その街の様子とか金で売ったとかね。流石、金の亡者を自称するだけ有って暦くんに影縫さんのことを教えるにも財布ごとお金を持っていったよ。せめて持っていくなら財布の中身だけにしろよとか、財布の中身を抜き取ったら財布だけは返してやれよとか思うけれども…この人にはそういう感覚は薄いんだろうな…。

そう言えば、ここでドーナツ屋を明らかにミスタードーナツとして書いていたけれどもまさかここまでしちゃうとは思わなかったな。アレ？化物語の時もミスドだったっけ？

それはともかく、ここまでミスドにこだわるって作者の西尾氏はよほどのミスド好きですかね？
割と頻繁に行う100円セールとか、マフィンやパイはドーナツじゃないからとかこだわりが半端ないよね。まぁキツネもその意見には激しく同意するのですけれどもね。

それはともかく、次回で綺麗にお話は決着しそうな勢いです。

このお話の詳しいことは公式ＨＰとこの記事へＴＢを送ってくれた方々のブログを参照してくださいませ。