「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

『日常』 第16話 観ました

2011-07-18 02:10:38 | アニメ
あ、あるよねぇ~。
エスプレッソって正式なサイズだとえらく量が少ないってのは…
飲み物のサイズでS,T,M,L,LLってあるけど、その呼称まで正確に覚えていないってのはよくあること。だけど、それで大抵の場合、不自由はしないよね。よほど頭が固ければ別なんだけど、お店のカウンターの中の人が顧客の要望を読み取るのが当然って今の世の中だと、新大工カフェの中の人の方がもっと勉強するべきなんだけど…研修中じゃ…しょうがないね。でも、アレで将来の客を一人減らしてしまったことだけは確か。反省が必要ですよね。
そんな難しい現実を苦いノンシュガーのエスプレッソで思い知ったゆっこ。
この娘ももうチョット勉強が必要なのは確かなんだけど…
コレはお互いってことで苦笑いをするしかないのです。

あ、今回、一番、ヤバイのはゆっこではなく間違いなくみおちゃん。
この娘、かばんの中身を見せないためにお巡りさんを伸してしまったよ。千円札一枚でかばんの中身を見逃せとか無茶も言うし、手を出してしまったら公務執行妨害で大変なことに…。現場は通りすがりの人やヤギも巻き込んで屍累々になっている。みおちゃんの漫画を読むのは命がけってことだけは判ったけど…読まれないようにしてまで描く漫画っていったい…。漫画の意味、人に読んでもらうってことを否定して描く漫画って漫画として意味があるのだろうか…と思ってしまうのです。まぁ、みおちゃんの描く漫画が妄想駄々漏れなBLものだってのが最大の要因だって気がするのですが何かが間違っている気がしてならないのです。
この娘、そのうち、自分の描いた漫画が原因で何を仕出かすか…末恐ろしいのです。

挙動不審といえば、自分がロボットであることがバレないかとびくびくした生活を送っているなのちゃん。彼女の研究所にゆっこが尋ねて着ました。そこでなのちゃんは、咄嗟に隠れようとしてしまったのですが、はかせが無邪気にもゆっこを研究所の中に入れてしまい…ドタバタが始まってしまうのです。でも、ゆっこはなのちゃんの無理な言い訳を信じたのか、それとも、そうでなく別の理由があるのかは謎ですが、なのちゃんを普通の人間だと認めるよとなのちゃんに言って帰るのでした。その間に、はかせと沢山遊んでいたようですけど、知力はともかく精神年齢が近いせいかよく馴染んでいました。コレはある意味、不思議な風景ですよね。

この作品の詳しいことは公式HP京都アニメーション公式「日常」HP、またはこの記事にTBをくれた方々のブログを参照にしてみてくださいね。

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿