タイトルの『Bright side of life』と言うのは、この話を見ると『人生の良い面』と言う、意味合みたいですね。そういえば、反対語としての『Drak side』と言うのは悪い面でしたね。
前編のOPが葬式で演奏された『ひょっこりひょうたん島』で、後編のEDが本郷三佐が打ち上げのカラオケで歌った『ひょっこりひょうたん島』だったです。なかなか、凝った話の展開でよかったです。でも、その歌う目元には哀しみが漂っているのが哀愁をさそいます。ひょっとするとうっすら涙さえ浮かべているかもしれません。やはり、千歳での事故のことは、心の奥底で気になっていることなんでしょう。それから、今回、内田くんに打ち明けた事故時の状況からやはりその時の搭乗機はF-15DJ複座型で、本郷三佐が後席、死亡した故前田三尉が前席だったとこことです。
今回も、要救助者二人のうち一人は見つけた時点で心停止状態。もう一人は翌朝まで発見に時間がかかったものの、無事に収容、祈祷することが出来ましたが、その彼が収容できるまで時間の流れが重たいこと、重たいこと。観ているこちらまで、重たい気分でした。それだけ見事に作りこまれている事の証明ですね。それにしても、おそらくタ取るの由来になったであろう台詞の
「人生、悪いことばっかりじゃないですよ。人生の良かった面も見てないとやってけません」
ってのは、全く同感です。暗い悪いことばかり気にするより、良かったこと明るいことを考えていないと、生きていくのは辛いですよ。今回の場合、黒い言い方をすると『戦闘機が墜落したけど、その乗員のうち一人だけでも救出、収容できた』
って事なんですが…もっと踏み込むと…、『しかも、遺体も、機体の一部も収容できてめでたしめでたし…』って、なんかちっとも明るくないのは何故?
はっ!!これが暗黒面のダークパワー?
いかんいかん!!
ブライトパワーをもっと注入しなければ!!
バカ話はともかく、この話の詳細はアニメ版公式HPと、ここにTBを張ってくれた方々のブログを参照にしてください。アニメ版公式HPには、航空自衛隊内の用語集のページもありますので、話の中で不明だった台詞の意味もわかると思いますよ。
前編のOPが葬式で演奏された『ひょっこりひょうたん島』で、後編のEDが本郷三佐が打ち上げのカラオケで歌った『ひょっこりひょうたん島』だったです。なかなか、凝った話の展開でよかったです。でも、その歌う目元には哀しみが漂っているのが哀愁をさそいます。ひょっとするとうっすら涙さえ浮かべているかもしれません。やはり、千歳での事故のことは、心の奥底で気になっていることなんでしょう。それから、今回、内田くんに打ち明けた事故時の状況からやはりその時の搭乗機はF-15DJ複座型で、本郷三佐が後席、死亡した故前田三尉が前席だったとこことです。
今回も、要救助者二人のうち一人は見つけた時点で心停止状態。もう一人は翌朝まで発見に時間がかかったものの、無事に収容、祈祷することが出来ましたが、その彼が収容できるまで時間の流れが重たいこと、重たいこと。観ているこちらまで、重たい気分でした。それだけ見事に作りこまれている事の証明ですね。それにしても、おそらくタ取るの由来になったであろう台詞の
「人生、悪いことばっかりじゃないですよ。人生の良かった面も見てないとやってけません」
ってのは、全く同感です。暗い悪いことばかり気にするより、良かったこと明るいことを考えていないと、生きていくのは辛いですよ。今回の場合、黒い言い方をすると『戦闘機が墜落したけど、その乗員のうち一人だけでも救出、収容できた』
って事なんですが…もっと踏み込むと…、『しかも、遺体も、機体の一部も収容できてめでたしめでたし…』って、なんかちっとも明るくないのは何故?
はっ!!これが暗黒面のダークパワー?
いかんいかん!!
ブライトパワーをもっと注入しなければ!!
バカ話はともかく、この話の詳細はアニメ版公式HPと、ここにTBを張ってくれた方々のブログを参照にしてください。アニメ版公式HPには、航空自衛隊内の用語集のページもありますので、話の中で不明だった台詞の意味もわかると思いますよ。
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