『キディ・ガーランド』 第１５話 観ました

ゑ？
何故に学園もの？？？
セーラー服のアスクールが遅刻、遅刻っと町の中を走っているですよ？
学校の中になったら委員長、ゾマ
担任イベール局長
クラスメイトに他のＥＳメンバーやら受付嬢たち

何故か体育は男子、陸上、女子、水泳。
微妙にお胸がク・フィーユと比較して頼りないトゥイードゥルディだとか・・・
給食のおばさんにミ・ヌゥルーズさん。
一体なにこれ？

アスクールとク・フィーユ、ディアの三人の部活が演劇部で、演劇部のＯＧとしてトリクシー、トロワジェンまで出てくる始末。

いや、面白いと言えば面白いけど…
このオチってどう付けるんだろう？
流石に不安になってしまうです。
ま、楽しいから良いといえば良いのですけどね。

そのクライマックスは演劇部の発表会。
演目は白雪姫（snow whaite)

ん？
ある意味、ＥＳメンバーの入れ替えって学校の学年の入れ替わりと言うか、移り変わりと同じなのかも。
すると、いずれアスクールとク・フィーユ、ディアのペアも後輩に役目を渡す時がくるのかな？

いやいや～～～
ただ単に、スタッフがやりたかっただけなんだろうな。
結局、アスクールの夢オチでしたしね。

でもってＢパートは・・・
Ｇソサエティー側の話。
ヲロ？
Ｇソサエティー側の工作だった？
それも一週間、アスクールの夢に干渉していたとな？
でもってガクトエルに、アスクールには８年以上前の記憶がないことが把握されてしまった。

で、アスクール一人でいるところにガクトエルが現れる。
なんでも、アスクールはガクトエルの妹なんだとか？
お互い別の名前を持っていたと・・・
リーゼロッテ
それがアスクールの名前だと言う。

必死でアスクールはガクトエルに反攻するけど、さっぱり効果がない。
ガクトエルがアスクールにご執心なのは、もともと、アスクールと彼はペアで作られた能力者だからだという
そのことに衝撃を受けるアスクール。
その場に、ク・フィーユとディアが駆けつける。
システム棒防御網が破られていたので、アスクールを心配してやってきたと言う。
そして、ガクトエルはひとまず撤退。

大丈夫かと問われてアスクールは『悪い夢を見ていた』とだけ応えるのでした。

今までおばか展開に慣れていただけにとんだミスリードされてしまいましたよ。
それを狙ってこれをやっていたのだとしたら恐ろしい計算だわ？みたいな・・・

それにしてもなんと言う話がここで明かされたんだか…。
ある意味、ガクトエルとク・フィーユの能力って被っているって事ですね。
なるほど、ガクトエルが前任のトリクシー、トロワジェンを煙たがったわけですね。自分と能力が被るので早めに潰したかったというわけですな。
ん～～ここでそれを明らかにしたと言うことは、いよいよスタッフさんたちも本気って事ですね。これは楽しみです。

と、言う訳でこの作品の詳しいことは公式ＨＰとこの記事にＴＢしてくれた方々のブログを参照してくださいませ