春彼岸供養

今日、3月17日は彼岸の入りでした。
それにあわせて永代納骨供養塔「安穏の塔」にて、春彼岸のご供養を厳修いたしました。
安穏の塔では、春彼岸・お盆・秋彼岸の年３回、曹洞宗の行持に基づき供養を行っております。



ドーム内で読経をしますと、声が響いて、
なにもつけていないのにマイクを通したような声になります。
不思議な感じがしますよ♪


家の墓はあるものの、後継ぎがいない等の理由によって、永代供養を考えておられる方はとても多いようです。
本来であれば、子や孫が自分の祖先を護っていくのが、あるべき姿だと思いますが、
さまざまな理由から、それが困難なかたが増えつつあることも確かです。

このような、永代供養という土への還り方も、今後この国で増えてゆく供養の形なのでしょう。

永代供養を考えておられる方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡下さい。
まずはお電話でどうぞ。

ただ、お電話だけでも利用料等はお伝えできますが、
やはり、実際にその場所へ足を運んで、和尚に直接ご相談頂いたり、
お寺の様子や墓地の様子をご覧いただいた上で、ご検討されることをお勧めします。

どうぞお気軽にお声掛けください。
地福寺　0982-38-0577


なお、
彼岸の中日にあたる３月２０日は、地福寺本堂にて、春彼岸会の法要を厳修致します。
午前９時受付、１０時法要、終わって総会になります。
ぜひ皆様お誘い合わせのうえ、お参り下さい。

春彼岸供養

永代納骨供養墓「安穏の塔」での、彼岸供養を行いました。



本来は彼岸の入りにあたる17日(土)に執り行う予定でしたが、
都合により18日(日)に変更しました。
当日は残念ながら雨模様。
それでも、ご利用になっておられる皆様の安穏を祈りつつ、
家族みんなでお勤めさせていただきました。

後継ぎがいない等の理由により、永代供養墓を考える方は増えているように感じます。

もし、お墓のことで悩んでいる人がいらっしゃれば、
どうぞ一度、当山へもご相談ください。
そして実際にお越しいただき、この納骨堂をご覧いただいて、
お考え下されば幸いです。

迎え火

８月１３日、どちらのお宅でも迎え火を焚かれたことと思います。
お盆ですね。

永代納骨供養墓の前でも、迎え火を焚かせて頂きました。


どちらのご先祖さまも、お盆の間は、それぞれの家へ里帰りされていることでしょう。
懐かしい我が家で、ゆるりとお過ごしください。

ご先祖様を身近に感じる、お盆です。

「安穏の塔」盆供養

お盆となれば、どちらの家でもお墓参りに行かれると思います。
当山の永代供養墓も、今日、お盆のお墓参りをさせていただきました。

晴天に恵まれましたが、いかんせん暑いので、入口にテントを張りました。


お盆は、ご両親やご先祖様を思い、自分が今ここにいる意味を考える日です。
多くのご先祖様からいただいたご縁が一つでも違えば、今日の自分は存在しません。
自分の命は、もちろん自分のものですが、
同時に、沢山の人から受け継がれてきたもの、そして自分の子や孫に受け継いでいくものでもあります。
どうぞ、ご自身にご縁があるお墓にはぜひお参りされてください。
お墓を掃除し、お供物を供えて、線香を立てて手を合わせましょう。
「皆さんのことは忘れていませんよ。おかげさまで、家族みんな元気で幸せに暮らしていますよ。」と
ご報告なさってください。

永代納骨供養墓、お盆供養のご案内

今日８月８日は「立秋」。暦の上ではもう秋です。
とはいえ、実感はありませんね。夏の暑さはこれからも続くでしょう。
皆様も、体調管理には十分ご注意ください。

さて、今年もお盆の季節がやってきました。
８月１２日(金)朝９時より、永代納骨供養墓のお盆供養を厳修致します。
利用者の皆様も、ご利用を検討されておられる方も、
どうぞご家族でご参詣ください。