恒例となったロボカップジュニア関西の夏のオープン大会が
今年も大阪電気通信大学・寝屋川キャンパスで開催されました
お仲間と日本橋で集合して出発です
Iwさんの差し入れ そうですねもうお月見の季節、、、
途中で出会った大阪市営のハイブリッドバス
京阪バス
寝屋川に着きました マクドにもお月見のメニュー
会場の大阪電気通信大学・寝屋川キャンパスです
学内の掲示板 さすがにロボット関連のポスターが、、
ロボカップジュニア関西ブロック大会の会場案内
会場に入るとすぐにレスキューチャレンジのビギナーのコートがありました
障害物があるライントレースのタイムトライアルです
一人でも参加できます
こちらはレスキューライン
平面ですがライントレース、坂道、被災者救助(銀色の玉を運ぶ)を
順にこなさなければなりません
ラインには突起や障害物があります
審判はベテランのボランティアさんたち
左折交差点には緑色のマーカーが貼られています
こちらはレスキューメイズ
人の体温を想定したヒーターを検知して被災者の位置を知らせます
コースは白一色で迷路になっています
ヒーターを見つけようとしているレスキューロボットです
サッカーチャレンジも人気です
小中学生もたくさん参加しています
独自ビギナーリーグと違って、コートにはもう壁がありません
サッカーロボットは白線を感知してコートの外に出ないように競技を進めます
審判もでんでんタウン発明ロボット塾の先輩たち
出場者も発明ロボット塾の修了生が多いです
いろんなロボットを作って、たくさん練習してきたんでしょうね
パドックで調整中
あはは、電池もたくさん、やる気十分ですね
発熱など事故防止のため充電式のリチウム電池は使用禁止になっています
これ↓はレスキューラインのロボットですね
回転半径を小さくするためホイールベースを短くしていますね
坂道ではがんばって登り、また下りではブレーキが必要なようです
こちらはキャタピラーをさらに改造するのだそうです
モーター制御などの電子基板は自作だそうです
距離センサーも工夫しているようです 高校生になると何でも自作ですね
今年も夏大会は賑わっていました
ロボカップジュニア関西は年内にノード大会を終え
来年早々に関西ブロック大会が開催されるようです
ホームページで注意して情報を得ておきましょう
http://jr.kansaiblock.com
見学終了後、大阪モノレールの下を通って帰りました。