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適当でええねん!!

自分の生きた証として写真の保存容量が超えても有料で書いてきたのに終了ってどうよ!!
移転先を探さねば・・・

釈迦ヶ岳に咲くオオミネコザクラ❀ (5/14)

2024年05月15日 |  山登り 大峰

先日 稲村ヶ岳に咲くオオミネコザクラを見に行ったから釈迦ヶ岳にも見に行かねばと

思い立ち家を8時30分にカブで出て太尾登山口に着いたら11時前となっていた

 

土日は満車であふれ返る駐車場も車は少な目だ🚘

 

11時過ぎにスタート

 

岩の上で頑張っている木🌳

 

新緑が眩しい。。

 

稜線に出ると景色がいい

 

バイケイソウの花が咲いたら臭いよ・・・

 

青空で気持ちがいい

 

今は廃道となっている不動木屋谷林道との合流点

 

笹原は昨日の雨で濡れていると思ってスパッツをしたが全く濡れてないやんか・・・

 

釈迦ヶ岳と大日岳がクッキリ👀

 

大日岳の行場をズームしてみたが誰も登っていなかった

ん?

よく見たら上の方に人が写っている気がする・・・

 

古田の森通過~

 

千丈平通過~

 

この道標の間に深仙宿に行く巻き道がある

 

ここの鹿は人を見慣れているから全く逃げる気配がない。。

 

隠し水はよく出ていた

 

奥駈道に合流して釈迦ヶ岳に行きます。。

すぐやけどね

 

釈迦ヶ岳山頂に到着~

 

御釈迦様、ご無沙汰しておりました

実は去年の冬季林道通行止めになる数日前に太尾登山口まで車を走らせたんだけど林道凍結で

スタッドレス履かせたエブリィには歯が立たず辿り着けなかったというのは内緒です

 

錫杖も青空に映える

 

八経ヶ岳に繋がる大峯奥駈道の稜線

 

七面山かな

 

ズームしての坂本ダム

腹ごしらえしてオオミネコザクラを見に下るとします

もう13時を回っているのであまり先には進めないよね

 

初めて弥山と書いた激下りを進んだ時はビビリまくったのを思い出した。。

 

馬の背の手前の岩壁にオオミネコザクラがたくさん咲いていたが危険過ぎて

大丈夫そうなところだけ写真に撮った

 

馬の背を過ぎたら鎖場が2ヶ所出てくるが見極めて行けば大丈夫です

この先でひこにゃん繋がりのchib4さんご夫婦と出会った

この先にはあまりオオミネコザクは咲いていないと教えて頂く

時間は13時45分頃だったので空鉢岳まで行こうと思っていたが一緒に戻ることにした

 

戻る途中の岩壁にも可愛いオオミネコザクが咲いていた❀

 

危険ポイントの馬の背は切れ落ちた方を歩かなければ問題Nothing~

 

再び御釈迦様のいらっしゃる山頂に戻ってきました  

 

「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行氏(1886年 - 1970年 身長188cm 体重約120kg)が

たった一人で道をつくりながら担ぎ上げたと伝えられています。 

台座を見たら大正13年にお釈迦様を設置したようだ

 

ガスが出てきたね

 

chib4さんご夫婦とお釈迦様

追記

chib4さんのレコから写真を頂いてきました

 

振り返るとメッチャいい感じ

 

下りが苦手なワシと違ってチャッチャと下って行かれます

ついて行くのが必至でんがな。。。

 

涼しく気持ちいいが雲が多くなってきた

 

シャクナゲのお花も少ない

 

シロヤシオはもっと少ない・・・

 

無事ゲザ~ン

 

さてと帰るとしますか

昨日の雨で落ちた尖った石を踏まないように下りほぼ100キロの道のりを2時間30分かけて帰りました

毎年ルーティンのオオミネコザクを見れたし大先輩のchib4さんご夫婦にも会えて良かったです

終わり良ければ全て良しという事で


オオミネコザクラ見にレンゲ坂谷から稲村ヶ岳周回❀ (5/11)

2024年05月12日 |  山登り 大峰

オオミネコザクラを山友さんと稲村ヶ岳に見に行くんだけど母公堂からのピストンは

単調な歩きで嫌になるから毎回レンゲ坂谷から稲村ヶ岳を周回します

母公堂の先の路肩に停めてスタートします🚘

レンゲ坂谷の登山口まで40分程歩かないとダメなんでいいウオーミングアップになります

 

6枚のニリンソウ

 

山上ヶ岳への荷揚げワイヤー

 

ヤマシャクヤクがチラホラ咲いています

 

レンゲ坂谷登山口に到着~

 

壊れた橋や階段が多数あるね

 

沢沿いの新緑がいい感じ

 

ハシリドコロ

 

ネコノメソウ

 

渡渉は一回だけあります

 

この道標から階段が連続します

 

くねくね~

 

ミヤマハタザオかな

 

チドリノキだそうです

 

木の階段が濡れていなくて良かった

 

キケマン

 

急登の先の稜線が見えた

 

レンゲ辻の女人結界門に到着

ここから先の山上ヶ岳に女性は入れないという女人結界門です

稲村ヶ岳には行けますよ~

 

稲村小屋のある山上辻へは危険なトラバースがいくつも有り冬には

滑落事故もあるので注意が必要です

 

大日山と稲村ヶ岳が見えてきた

 

スミレロードとなっている

 

チャルメルソウの写真を撮るのに時間かかり過ぎた・・・

 

稲村小屋に到着~

小屋が営業していたらやってまっせの看板があがっているがあがっていない。。

冷たいコーラを買って飲みたかったのに・・・

ここから先は飲食禁止エリアなのでパンを食べて補給しました

 

大日のゴリラが近づいてきたよ🦍

 

大日のトラバースの岩壁にはオオミネコザクラが満開だわ

これほどたくさん咲いているのは初めて見たかも👀

ボケ気味の写真ばかりでスンマセン・・・

 

大日のキレット

 

オオカメノキ

 

稲村ヶ岳山頂に到着~

登山者が何人もいましたね

 

弥山方向

 

山上ヶ岳

 

大普賢岳

いい展望ポイントがあるらしいのでプチ探索

 

お~

大日山を見下ろせるポイントだ~

 

コンカツ方向がクッキリ

 

エエ感じの山の風景

 

狭いので落ちないように

 

下る途中でヒメイチゲ見っけ

 

ちょっと稲村の宝剣も見てこよう

以前はシャクナゲブッシュをかき分けて見に行ったもんだが鎖を張った道が出来ている

 

大日山にも行きましょう

 

ヤバい階段・・・

 

山頂は狭く大日如来様が祀られている

 

稲村ヶ岳山頂が見えるが展望台はわからない

 

下りに撮った危ない木の階段

朽ちかけてはいるが注意して行けば問題なく上り下りできますよ

 

コミヤマカタバミも群生している

 

帰りにもオオミネコザクラを

ではでは下山するとしますか。。

この先は単調な長い登山道歩きとなります

 

出川哲郎様にご挨拶

 

パオーン🐘

目、鼻、牙とよくできてるよねぇ~

 

チゴユリ

 

法力峠で最後の休憩します

この先は歩き辛い木の根っこ道となります

 

母公堂に下ります

 

エンレイソウ

 

ルイヨウボタン見っけ

 

フタバアオイ

 

タニギキョウ

 

母公堂にゲザ~ン

 

車に戻ってクリンソウ群生地を偵察に行きました

 

大きなヤマシャクヤクが残っていた

 

クリンソウは咲き始めでまだこれからですね❀

 

思いがけずラショウモンカズラ発見~

 

去年も見たイチヨウランを見る事ができました

咲いてるであろう場所を探したがワシは見つけられず山友さんに見つけてもらった

2つ咲いていましたよ

 

レンゲ坂谷から稲村ヶ岳を周回したら14キロ程で9時間かけてゆっくり

歩いたがなかなか疲れました

暑くなってきたらカップ麺はやめて稲荷と巻き寿司に変えて水筒は氷を入れた水にします

山でアイスコーヒーを飲めるってええやんね

カップ麺の汁を飲み干すのが辛すぎる・・・

 

オオミネコザクラ、イチヨウラン、ラショウモンカズラ、クリンソウ、ルイヨウボタン

と見れたのでいいお花見山行となって大変満足しとります

 

終わり良ければ全て良しという事で


観音峯山〜三ツ塚〜蛇ノ嵓〜洞川周回  (5/4)

2024年05月05日 |  山登り 大峰

観音の岩屋辺りに咲くヤマシャクヤクを山友さんと見に行ったが少し遅かったみたい・・・

 

観音峯登山口~観音の岩屋~観音峯展望台~観音峯山~三ッ塚~蛇ノ嵓

~洞川~みたらい遊歩道~駐車場と歩いてます

 

6時45分頃に到着したが駐車スペースはわずかになっていた🚘

 

橋を渡ってスタート

 

今後 嫌というほど見るマムシグサ

 

チゴユリもたくさん。。

 

水を忘れたのでペットボトルに汲んだ

 

ヒトリシズカもたくさん。。

 

ミヤマハコベもたくさん。。

 

これはなんだ?と毎回見る場所

 

朝日に照らされた鳥居と新緑がキレイだ

 

観音平休憩所

 

新緑が鮮やか

 

観音の岩屋辺りにヤマシャクヤク(シロポコ)が咲いていたがほぼ終わりでした

 

バナナになっているのが多数・・・

 

メタボチェック岩はクリア~

 

観音の岩屋には祠が祀られています

 

数少ない残り花

 

ツクバキンモンソウ

 

登り切ったら。。。

 

観音峯展望台に到着~

ここに座っている人がおったら思った写真が撮れないんよね・・・

 

観音峯山のピークじゃないんだよね

偽ピークです

 

稲村ヶ岳~バリゴヤの頭

 

弥山の辺り

 

黄色い花は・・・?

 

スミレもいろいろあってわかりません

 

今期初見のギンちゃん家族

 

林道ができているのは林業の為の道かな

 

やかんは健在だった

以前はここから下山出来たが今は通行止め

 

植林と自然林の分かれ目の緑が鮮やかだ

 

観音峯山に到着~

景色が無いので道標の写真を撮る通過点です

 

ルリセンチコガネ君

 

三ッ塚に着いた~

左下に小さく三ッ塚と書いている

ここで早目のお昼にしました🍜

 

大日山、稲村ヶ岳、バリゴヤの頭も近くなった

 

弥山、頂仙岳

三ッ塚の先を左に曲がり蛇ノ嵓尾根に進みます

ここの尾根にはシロポコがたくさん群生しているので咲いているのが楽しみです

 

最初は植林の中で中盤には岩々の尾根を進み最後は急下りの植林です

踏み跡は薄く地図をダウンロードして確認しながらの下りとなるので慎重に。。

 

フデリンドウもちらほら咲いています

 

シロポコは蕾ばかりで残念・・・

 

タネツケバナかな

 

ワチガイソウ

 

リンちゃん

 

石灰岩の岩稜帯となり歩き辛くなります

 

蛇ノ嵓の名板見つけた👀

このプレートは山は楽しいのショウタンさんが付けたものです

以前はヤマシャク尾根とか北西尾根とか言っていたのでスッキリしていいです

 

ヒトリシズカはわんさか

 

地図の確認が遅れ変なところを歩いていたらニリンソウが咲いていた

 

この階段が出てきたらヤレヤレです

洞川温泉は最近リニューアルされGWと重なり駐車場に並ぶ車の列が半端ない。。。

 

みたらい遊歩道で帰ります

 

クロモジかな。。

 

みたらい遊歩道からの歩道歩きです

 

やっと駐車場に戻ってきた

今日の一番の核心部はシンドイ遊歩道と歩道歩きだったような・・・

駐車場は目いっぱいの車があふれていました🚘

 

観音の岩屋のシロポコは終わりで蛇ノ嵓尾根のシロポコは蕾ばかりと

残念な結果だったが来年訪れる参考になりました

6月になったらアカポコちゃんが咲くので見にきましょう

無事に何事も無く終わり良ければ全て良しという事で


大峯前衛の天和山へ  (4/20)

2024年04月21日 |  山登り 大峰

大峯奥駈道を展望できる天和山(てんなさん)に山友さんと登ってきた

天和山へはメッチャ急登と知っていたがまさにその通りだった

 

和田発電所~P1183~川瀬峠~天和山~川瀬峠~P1183~和田発電所のピストンです

 

橋の手前の駐車スペースからスタートします

車止めの鎖を越えて行きます

 

関西電力和田発電所

恐らく水力発電でしょうね

 

すぐ右側の橋を渡ります

 

モノラックが有りました

 

かなり上までモノラックが走っています

 

急登でんがな・・・💦

最初の鉄塔だったかな

 

こんな感じが延々と続きます

 

気休めにスミレちゃんを

 

分岐の矢印はありがたい

 

あのトンガリは何処だ・・・?

 

幾つめの鉄塔かな?

谷のトラバースとかザレた滑りやすい急登とか気の抜けなところも有ります

 

急登ヶ所はほぼ植林やね

 

P1183分岐で尾根に乗りました

登山口から2キロで標高差640mあるんだからしんどくて当然やね

ここは左折だけど真っすぐ行くと滝山だって

天和山まで標高差100mだけどアップダウンを繰り返すから地味にしんどい。。。

 

天和山に到着~

ここで御昼にして大峯の展望を楽しみますか

でも木々が生い茂って隙間からになる

 

また大峯に登りに行かないとね。。。

さてと下山しましょう

 

ミツバツツジがキレイだ

 

シキミ

 

行きでは見なかった川瀬峠の名板

 

P1183分岐を過ぎたら激下りが始まります

序盤の木の枝、葉が落ちているところはフカフカで下り良いし滑らなかったが

ザレた激下りになると滑りまくるのでストックを出してしのいだ

 

ヤマシャクヤクが数株あって蕾になっている

 

ん・・・?

調べたらフデリンドウの白花だそうだ

 

電線の向こうにまだヤマザクラが咲いている🌸

 

モノラックのレールが出てきたらだいぶ下ってきた

 

メッチャ ヤバそうな赤いキノコ

 

小さい小さいアセビ

 

今年初見のマムシグサ

 

橋を渡って駐車地に戻りました🚘

天和山の登りはメッチャ急登でなかなかでした

6.5キロ歩いて6時間かかっていました

ワシ等以外は誰にも会わないと思っていたが3人グループと対向しました

マイナーなお山だけどテープ、踏み跡はしっかりありました

秋の紅葉の季節もいいように思います

シンドイけどね

 

静かな山歩きができて良かったです

終わり良ければ全て良しという事で


天女の舞 川合登山口⇧⇩ (2/10)

2024年02月11日 |  山登り 大峰

毎年登る天女の舞へ霧氷を期待して山友さんと登ってきた

カナビキ尾根から登るつもりで熊渡の駐車スペースまできたがすでに満車

少し上にも駐車スペースがあるんだけど大きな落石があり停めた車に落石が

直撃したらトホホとなるので天川村役場の川合登山口から登ることに変更した

天川村役場の駐車場は登山者に開放されていてキレイなトイレもあります🚻

 

登山口はすぐ近くです

 

序盤はここ独特の鉄の階段でアイゼンを履いていたら穴にはまり難儀します

 

急登をこなしたら最初の鉄塔が出てきます

 

大日山、稲村ヶ岳、バリゴヤの頭が見えています

眼下には御手洗渓谷やね👀

 

まだかまだかと思いやっと林道に出た

雪が無いよ・・・⛄

 

雲で山頂が隠れてきている

 

行きは真ん中の登山道を登り帰路は右の林道から戻る予定です

 

日陰は雪がカチコチに凍って残っている

日向になると土道となり歩き辛いんよね・・・

転ばぬ先の杖でチェーンスパイクを早めに着け一日チェーンスパイクだけで大丈夫だった

 

ここのトラバースはカチカチの雪が路面を覆い尽くしていて危険だから尾根に上がった

 

栃尾辻避難小屋に着いた

中は真っ暗なのでよほどのことが無い限り入ることはない

 

屋根にはミニ氷柱

 

このロープが天女の舞への取り付きだ

 

急登だから毎年苦労するが雪がカチカチなのですんなり登っていけた

しかし・・・あ~無氷

 

おっ。。少し登ったら霧氷が残っていた

 

以前からあった名板は無くなっていてサークルケイさんの名板がついていた

裏には標高も書いている

 

青空じゃなかったけど霧氷が残っていて良かった

地面は雪に見えるが霧氷の落ちた残骸が多数だわ

 

天女の頂に到着~

以前はP1518と言っていたのに誰が天女の頂と名前を付けたのだろう?

国土地理院の地図はどうなっているのかな。。。

 

ヒップソリで遊ぼうと思って持ってきたが雪がカチカチで危ないから諦めた

 

一瞬青空が・・・

 

椅子を出してカップ麵🍜食べてお山の景色を楽しもうと思っていたがガスでアカン・・・

陽射しも無いし寒すぎてカップ麺食ったら即退散。。

 

なんで飛び出し坊やが居てるねん

ヤマレコユーザーさんにもお会いしました

 

最後の霧氷を見てゲザ~ン

雪が硬いので下りやすい事

 

帰路は林道を歩きます

 

昔はおおみねすずかけラインのバスが走っていたらしい

nako-club » すずかけライン

しかしとんでもない崩れようだ

 

ヘリポートがあるので階段を上ってみた

抜群の展望やね👀

 

金剛、葛城方向だったかな・・・

 

右のトンガリは頂仙岳、左にはガスで覆われた八経、弥山

ここでもヤマレコユーザーさんと出会い少しお話した

 

以前は林道坪内線だったらしい

 

長い林道をテクテク

今現在この林道の工事をしているらしく車の轍が多数あり復活したらいいと思う

 

行きにも見た鉄塔からは大日山、稲村ヶ岳がハッキリと見えた👀

 

天川村役場に無事戻ってきました

12キロ程歩いて7時間30分程かかっています

こんなに雪の少ない天女の舞も初めてだったし

青空は無かったけど少しだけ天女が舞っていました

 

眼に滑車神経麻痺の後遺症が残るへなちょこジジィは下りの歩きが遅くみんなに抜かれます

転けるがトラウマなんで歩くのが遅くても明るいうちに無事下山出来ればいいんです

終わり良ければ全て良しという事で