明神平でまったり⛄。。。(1/30)

2024年01月31日 | 山登り 台高

大又林道が駐車場の2キロ以上手前から通行止めとなっていて舗装路歩きが

大嫌いなワシだけど雪のあるうちに訪れたいと思って山友さんと行ってきました

 

七滝八壺の手前に広い駐車場がありここから40分程歩かないとダメなんだって・・・

ここまでの道に雪や凍結は無かったです

 

すぐ先から通行止めとなっています

実際歩いたら堰堤工事と最終駐車地点の崩土の為通行止めにしているようだ🚘

 

七つの滝に八つの壺って名前が・・・?

七転び八起きの諺になぞらえて滝壷の数を一つ増やして呼ぶんだそうです

 

歩いて行くと堰堤工事をしていました

 

大又林道最終駐車地点の崩落は更に進んでいて駐車可能台数はカナリ減っています

通行止めと書かれているにも関わらず今日もここまで車がきています

平日の朝早い時間だと工事も始まっていないから大丈夫だろうけど帰路に工事で道が

塞がれている可能性は無いとは言えないので自粛した方がよろしいかと。。。

 

登山ポスト

 

やっとこの橋から登山道が始まります

ここまでの林道歩きで1時間20分もかかり長かった。。。

 

渡渉ポイントは3ヶ所あるけどストックを使えば難なくクリアできます

このロープに頼るとドボン間違いないですよ

 

大きな氷柱

 

 

これも大きな氷柱

 

明神滝は細く流れている

 

標高が上がるとなんとか霧氷が残っている

 

水場はよく出ています(ボケボケです

 

薊岳もあまり白くない

 

着雪が解けているようにも見えるんだけど・・・

 

あしび山荘に到着~

後の水無山も白くない

 

東屋で休憩する前に写真を撮る

まだまだ霧氷が残っているよ

 

後で行く前山は雪がたっぷりありそうだ⛄

 

薊岳への稜線

 

東屋でお昼休憩です

 

やっぱり暖かいオデンは最高

 

薄い餅を焼いてゼンザイのパックに投入。。。

メッチャ美味しい

袋のまま食べられるから器を汚すことがない

気温が低いとバーナーの火力が弱い時が有りOD管を少量のお湯につけると火力復活します

 

腹ごしらえができたらスノーシュー履いてヒップソリを持って前山に向かいます

 

スノーシューを履くと新雪の所を歩けて楽しいし斜度が上がるとヒールリフターを

使ったら歩きやすくなります

 

前山到着~

なんだけど。。。標高がおかしいし以前見たプレートと違うような気がする。。

知らんけど・・・

 

ジジィだけヒップソリをしました

ザックを東屋に置いてきたのでスノーシューをしてヒップソリはできないから

山友さんに下まで持ってきてもらいました

 

急斜面でもスノーシューで下っていけます

 

東屋に戻る時もスノーシューだと好き勝手に歩けます

 

天理大学山小屋 かもしか山荘

 

さぁ名残惜しいが下山しましょう

登山道の雪の状態は朝方とあまり変わりなくアイゼン履いて下りました

 

ジジィは氷柱で刺されます。。。

 

林道の途中で。。。

野良犬?かと思ったが尻尾が太くキツネさんでした🦊

お山でキツネを見るのは初めてでした

 

林道歩きが長~いと文句をたれながら駐車場に戻ったのでした

下山後のお楽しみのやはた温泉は火曜定休日なので下市温泉ごんたの湯で汗を流しホッコリ

やけに腹が減っていたので来来飯店で晩御飯としました

青空、霧氷、雪、人が少ない、最高の明神平でまったり楽しめました

終わり良ければ全て良しという事で


真っ白な綿向山。。。(1/27)

2024年01月28日 | 山登り 御在所、鎌ヶ岳

先日名神高速も通行止めになるような大雪が降ったから雪がてんこ盛りで

雪山を楽しめそうだったので綿向山にGO~🚘

 

御幸橋駐車場に8時前に到着したら第1、第2は埋まっていて第3に係員に誘導された

駐車場の雪が凄くて4駆スタッドレスでないと駐められない感じでしたが

幸いに山友さんのハスラーは4駆スタッドレスだったから良かった

ヘタレのワシ等は駐車場からアイゼンを履いた

 

4月から令和8年末まで登山道が封鎖されるとなっていたからきて良かったね

 

綿向山の名前を書いた石柱とヒミズ谷出合小屋

ここでアイゼンを着けている人が多かったかな

 

人が歩かないところは雪がてんこ盛り⛄

 

先行する山友さん

 

見上げると木に雪がビッシリ着いている

 

五合目小屋の鐘は鳴らさんとあきません

 

実際にはアリの行列位たくさんの人が歩いていました

 

七合目から冬道の直登が始まります

 

行者コバというらしい

 

メッチャ急登の踏み跡を滑りながら登って行く。。

 

綿向山到着~

これでもかという位の人でラーメンを食べる風裏を確保できてラッキーでした🍜

 

スノーシューを持ってきたから履いて遊ぼうと先に進むが。。。

 

もう真っ白けっけ・・・💦

景色があれば雨乞岳、鎌ヶ岳が見えるんだけどね・・・

戻り北尾根に行ってみよう

 

竜王山方向に進んだが真っ白けっけ・・・💦

 

大きな霧氷も青空じゃないと映えないんよね。。。

 

取り敢えず幸福のブナをくぐっておきます

 

景色が皆無なので北尾根に行く気にならずアイゼンにチェンジして引き返すとします

 

幻想的な真っ白でエエ感じだと思いますが・・・

 

すっごいエビの尻尾🦐

 

下山は12時過ぎだったけどまだまだたくさんの人が登ってきていた

下山は登りがないから楽に歩けました

たっぷりの雪と霧氷を見る事ができたが景色が無かったのは残念で

やっぱり青空の日がいいと思った次第です

 

レコ等を確認したら雪で駐車場から出られずみんなに

押してもらって脱出できたという記事もいくつかありました🚘

 

駐車場問題が無ければ御手軽雪山ハイクのできる綿向山は初心者さんにもお勧めです

終わり良ければ全て良しという事で


金剛山 氷瀑のツツジオ⇧ 霧氷の千早本道⇩ (1/26)

2024年01月28日 | 山登り 金剛山、岩湧山

寒波でツツジオの二ノ滝も氷瀑しているらしいので見に行ってきた

金剛山のさわやかトイレの駐車場までに雪は全く無かったので氷瀑も

溶けてるのじゃないかと半信半疑だった・・・

 

女子中高生の登山の日だったみたいでさわやかトイレの男子🚻まで占領されていて

ちょっとビックリした

 

ツツジオの分岐で雪が出てきた

 

おむすび岩

 

お~

二ノ滝はほぼ完全氷瀑しとる

例年より水量が少ないのかちょっと細いように感じた

 

登山道から見たら上の方までよく見えた👀

 

ツツジオの源流をつめて行くと真っ白繊細な霧氷がお出まし。。

 

最後の分岐は左にとり六地蔵尾根に上がる

 

至る所霧氷で同じ様な写真ばかりになるので省略~

 

六地蔵様 ご無沙汰していました

 

山頂広場は金曜日にも関わらず賑わっていました

12時20分のライブカメラ ポ~ン

 

曇天だけど霧氷がキレイだわ

 

金剛桜にも霧氷がビッシリ

 

雪があるので雪像が復活している

 

かまくら大きくな~れ

 

ー4℃はちょっと寒かった

 

雪のある灯篭坂はエエ感じ

 

葛木神社に御挨拶

 

ツツジオからご一緒したお姉さんにナッツをもらってヤマガラちゃんと戯れる。。

世間は狭いものでお姉さんは知り合いの知り合いだった

 

大和葛城山にも雪があるねぇ

 

下山の本道も霧氷のパラダイス

 

そんなこんなで氷瀑、雪、霧氷を堪能した金剛山でした


素晴らしき絶景の霊仙山。。。下山道がドロドロ💦 (1/17)

2024年01月18日 | 山登り 霊仙、伊吹、藤原

雪が降ったそうなので未踏の鈴鹿山脈の霊仙山に登ってきた

霊仙山はカレンフェルト(石灰岩柱)のお山で独特の山肌をしている

 

駐車場から左回りで10㌔程、7時間30分かかっています

下山道のドロドロが無かったらもっと早かったと思うなぁ。。。

 

今畑廃村の駐車場は10台程駐められるのかな🚘

ご覧の通り雪と凍結があったので転ばぬ先の杖でチェーンスパイクを履いた

 

少し戻った所に今畑登山口

 

今畑 廃村の宗金寺

 

雪はそこそこ

 

レスキューポイントがこの後もたくさん表示されていた

 

鳥の鳴き声がしたので

ヒヨドリだそうだ

 

木々の隙間からこれから登る霊仙山が垣間見えた

天辺には霧氷があるよ~

 

笹峠通過~

 

カレンフェルトの雪を被った岩登りが始まった

赤いペンキを追うが見失しなったりするので適当に登りやすそうなところを進む

 

振り返るとカナリ登ってきていて怖いねぇ

 

 

青空と霧氷

やったね

 

左 藤原岳と右 御池岳だろう

 

湖西比良のお山

 

まだ先は遠い

 

メッチャ綺麗過ぎる

以下に霧氷オンパレード

 

 

山々が神々しい

 

近江展望台に到着~

これからずっと先まで稜線歩きです

 

素晴らしい景色

 

青空、快晴、無風、霧氷、雪と文句なしだわ

 

地面の植物まで霧氷ってる

 

 

霊仙山最高点到着~

この後に三角点のある霊仙山があるそうだ

なんかややこしいがな。。。

 

 

 

霊仙山とったぞ~

 

霧氷が着いてるよ

 

奥琵琶湖の辺りやね

 

さてと経塚山へと行こう

 

文明の利器の山座同定アプリをよう使わん

 

絶景

 

経塚山から下山するよ

 

琵琶湖の奥のお山は武奈ヶ岳かな

 

素晴らしい

って何回言うんだろう(笑)

 

ドリーネ、凍った池

 

鳥居があった

 

雲一つない良き日じゃ

 

お猿岩からの下りが大変だった

 

下り登山道がドロドロのグチュグチュ

泥が張り付いて履が重たい・・・

 

チェーンスパイクの向きがおかしくなりチェーンが切れたと思ったが大丈夫だった

滑りまくるドロドロ登山道で転けたら大変な事になるので鈍足で慎重に歩いた

ストック持ってきていて良かった~

 

汗拭峠手前からはずいぶん歩きやすくなったがドロドロのチェーンスパイクは手が

汚れるので駐車地まで履いたままだった

 

絶景の霊仙山は大満足だったが下りの登山道のドロドロ具合には手こずった

初のお山で怪我無く無事下山できたから終わり良ければ全て良しという事で


観音峯山~法力峠~洞川周回 (1/11)

2024年01月12日 |  山登り 大峰

山友さんが観音峯山に登るからというので御一緒しました

しかし観音峯山に登ったら法力峠に下りて洞川へと周回するというのは聞いてないよ~

シブシブお供してきましたとさ。。

6キロ程歩くつもりが13㌔超えとなっていた

 

観音峯登山口には登山者らしき車はワシ等のみ・・・💦

天気悪いもんなぁ・・・

 

雪はあるそうなのでスノーハイクを期待してレッツゴー

 

観音峯行きま~す

 

観音の水はちょろちょろ。。

 

観音平の下にあるトンネル跡?

 

観音平の鳥居の辺りは紅葉の時はキレイだよ

 

東屋があるがここで休憩したことはないね

 

観音の岩屋

中には祠が祀られている

 

メタボチェッカーは難なくクリア

 

観音峯展望台に到着~

この辺りから薄っすらと雪が出てきた

 

曇天なのにガスがかかっていなくて雪を纏った大日山、稲村ヶ岳もはっきり見えた👀

 

弥山、八経ヶ岳、頂仙岳

ワシは見る角度が変わると知ってるお山も判り辛い

 

洞川の町かな。。

 

雪が少し⛄

 

林道を横切り登るにつれ雪の下が凍ってきたのでチェーンスパイクを装着

 

ザックザク快適に歩けます

 

ここが観音峯山ピークです

観音峯展望台からカナリ登るよね

 

ショボい雪だるまがあったから木の枝で顔をつけてみた⛄

 

更に進んで展望の良い休憩ポイントの三ッ塚に来てお昼休憩にした🍜☕

 

大日山稲村ヶ岳が更に近くにド~ンと

 

弥山、八経ヶ岳、頂仙岳もド~ンと

 

山上ヶ岳は木に隠れていたので隙間から。。

 

グーグルが何枚かの写真を使ってパノラマ写真を作ってくれた

雲がいい感じだよね

 

法力峠に向かいましょう

 

数日前の踏み跡があるから歩き良いねぇ

 

岩稜帯を越えて行きます

 

雪があるので歩きやすい

 

道は真っすぐも進めるが法力峠に下るテープは見逃してはいけません

ダウンロードしている地図を確認しながら行けば間違いない❕❕

 

激下ってきたら稲村ヶ岳に行く登山道が見えてきた

 

法力峠到着~

 

稲村ヶ岳登山口に向けて下って行きます

ここからが木の根っこ道で変化に乏しい試練の道となります

すぐに雪がなくなりチェーンスパイクを脱ぎました

 

今日見た唯一の写真に撮れるホコリタケ

 

母公堂には降りずに五代松鍾乳洞まで進みました

 

五代松鍾乳洞の出口には役行者様が祀られている

 

テクテクとトラバース階段を下り五代松鍾乳洞の入口に下ってきました

 

大峯山洞川温泉観光協会 » 名水百選 ごろごろ水 (dorogawaonsen.jp)

ここに下ってきたのはごろごろ水をペットボトルに汲むためなんです

車で来た人は駐車料金を払ったら汲み放題です

歩行者は無料で汲めます

ゴロゴロ水として販売もされていますよ

 

帰路は洞川のメイン道りを抜けてみたらい遊歩道をテクテク帰ります

木曜日は洞川の商店一帯が定休日みたいでひっそりと静まっていた。。

 

道中に大きな氷柱がたくさんあった

 

みたらい遊歩道を抜けて車道を更に進みます

 

観音峯駐車場に戻ってきました

いや~ ごろごろ水からの車道とみたらい遊歩道が長かった

無氷だったが観音峯展望台を過ぎた辺りから雪も有り快適スノーハイクを楽しめました

曇天なのにガスが無く雪を纏った大峰の山々が神々しく見えて良かった

 

長い車道歩きは苦手だけど終わり良ければ全て良しという事で