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適当でええねん!!

自分の生きた証として写真の保存容量が超えても有料で書いてきたのに終了ってどうよ!!
移転先を探さねば・・・

弥山~八経ヶ岳~明星ヶ岳🌸 (7/3) 

2024年07月04日 |  山登り 大峰

毎年のルーティーンとなっている八経ヶ岳に梅雨の晴れ間にオオヤマレンゲを見に行ってきた

事前の下調べで八経ヶ岳直下の保護柵内にはほとんど咲いていないらしく明星ヶ岳まで歩いている

人が多いなぁと思ったらここの保護柵内にはたくさんのオオヤマレンゲが咲いているそうです

 

平日水曜日の駐車場にはたくさんの車が駐まっていた

さすが百名山で奈良以外の他府県ナンバーがほとんどだった🚘

 

大峯奥駈道弥山登山口

 

三角橋を渡ります

下山したら川の水がおおいに役立ちました

 

普通は女の人が座って撮る写真だけどジジィも座ってみた

 

歯抜けの階段の一歩が大きい

 

メッチャ暑くて汗を拭きながら急登の奥駈出合まで登ってきた

 

ここからは長い並行移動となりヤレヤレ。。。

稜線に出ると風もあり涼しい~

 

青空頑張れ~

 

ニワカホウキタケ

 

弁天の森で一息入れます

 

山の字の鉄山が見えている

 

理源大師様、ご無沙汰していました~

 

長~い階段は濡れていたから滑らないよう進みます

 

展望ポイントからはガスで景色はダメでした

 

鉄の階段が出てきたら弥山小屋までもう少し。。

 

弥山小屋到着~

 

ジジィは弥山Tシャツを着てきました

 

弥山山頂にある弥山神社奥宮

 

弥山小屋のベンチに戻り小休止です

 

弥山小屋で冷たいコーラを買って巻きずしを食べるお茶替わりです

炭酸がしみわたって旨か~

 

晴れ男パワーで青空に変えます~

 

オオヤマレンゲを見に下ります

保護柵が二重になっているが・・・

 

オオヤマレンゲの木が枯れて無残な姿で蕾とお花は見つけられなかった

 

八経ヶ岳まで登ってきたが明星ヶ岳のオオヤマレンゲを先に見に行きます

 

左に天和山辺りの鉄塔、右のトンガリは頂仙岳

弥山辻のオオヤマレンゲ保護柵内に咲いてる~

 

たくさん咲いているが柵の向こうなのでデジカメの望遠で撮りました

 

弥山辻の大峯奥駈道の道標

明星ヶ岳に向かいます

 

八経ヶ岳、弥山に次いで3番目に高い明星ヶ岳です

 

釈迦ヶ岳へと続く大峯奥駈道の稜線が見えている👀

 

ネコ耳と言われている七面山

八経ヶ岳では両耳がキレイに見えないんだ

 

釈迦ヶ岳

 

バイケイソウのお花

 

カラマツソウ

 

はい、八経ヶ岳に戻ってきました

 

錫杖と大普賢ファミリー

 

先程までいた明星ヶ岳

 

水太谷のような景色でずっと先まで山だけしか見えない

 

弥山に戻る時に大きな鹿が居てた🦌

去年オオヤマレンゲの柵内に鹿がいたんだよね・・・

 

スズシロソウ・・・?

弥山小屋に戻り再度ベンチで補給休憩

下山にかかると青空が消えて景色が全く見えなくなっていた

 

下山中に6/30に遭難された方を探すヘリが何度となく低空で飛んでいた🚁

 

ショウキラン見っけ👀

 

ヤマトウバナ

 

三角橋の川で頭から水を被り冷却しました

生き返る~

駐車場で無事下山完了

 

登山口の下の広場に遭難した人を探す詰所できていてものものしい雰囲気でした

弥山小屋へのモノラックの所にもたくさんの消防、警察の方々が居ました

遭難された方はグループで来ていたのに足が攣ったと一人で先に下山されたそうです

なぜ足が攣った人を一人で下山をOKしたのかが悔やまれるところです

ワシも単独山行が多々あるので他人事ではないと感じています

無事に早く家族の下に戻られる事をお祈りいたします🥺


観音峯のアカポコを見に行こう (6/13)

2024年06月14日 |  山登り 大峰

ジジィはあまりお花に詳しくもないのに暇を持て余したくないから何かと

理由をつけてお花見山行に逃避です

観音峯のアカポコちゃんが咲いているとレコにあがりだしたのでカブで見に行ってきました🏍

 

観音峯登山口駐車場は朝の8時20分頃ではまだ余裕で空きがあります🚘

カブはトイレの横の隙間に駐輪しました

 

吊り橋からスタート

 

序盤はコアジサイロードとなっとります

 

下山時に観音の水で顔を洗いました

 

キレイだ~

やっぱり自分でピント合わせができるカメラは必要だよね

でも老眼にはキビシイねん・・・

 

黙々と樹林帯を登って行く

 

フタリシズカ

 

ヒメウツギも満開です❀

 

観音平の鳥居を通過~

 

ウメガサソウ見つけたけどまだ咲いてないね

 

すぐ近くにあったイチヤクソウも蕾硬し・・・

 

なぜこんな事を書かれているか理解して行動してほしい・・・

観音峯山から下ってきたらジジィが・・・

 

あと一息で観音峯展望台やで

やっぱり青空はいいよね~

 

観音峯展望台に到着~

人が居ないうちに写真を撮っておこう

 

稲村ヶ岳からバリゴヤの頭

 

弥山から頂仙岳

 

右側斜面にアカポコちゃんが咲いています

 

ヒヨクソウもたくさんある

 

厄介者のジギタリス

引っこ抜かれたものが多数あるが焼却処分とかしないとダメなんじゃないのかな・・・

知らんけど。。

 

ヤマゴボウ

 

🎵青空~独り切り~🎵

って周りには人が居てるけどね

 

蕾もまだたくさんありました

 

ロープ柵を張られた中に咲いているアカポコちゃんは望遠で撮ってます

大普賢岳周回の疲れが残っているがせっかく来たんだから観音峯山を踏みに行きます

 

ヤカンは健在じゃね

 

植林と自然林の境目がハッキリと。。

 

ギンちゃんファミリー

 

観音峯山に到着~

展望は無いのでただの通過点だけど今日はピストンなので引き返します

 

目玉がハッキリ見えた👀

 

クルマムグラは小さすぎて何枚撮った事か・・・

 

観音峯展望台に下る時に目に入ったのは・・・

このクソジジィおじさんは先程の看板を見てるんかいな

アカポコちゃんの咲くロープ柵内には入ったらアカンと理解しろ

最低限のルールは守らんとアカンのちゃいますか

案の定 観音峯展望台の石碑に腰かけてる軍団がいて先に写真を撮っといて良かった

軍団が写り込む写真なんて撮りたくもない・・・

 

稲村ヶ岳から頂仙岳を広角レンズで撮った

広角で撮ると画が歪むけどお山だとわからんね

下山時の観音峯展望台は日陰がないから暑すぎて速攻 樹林帯に下ります

 

下山時に天女の舞に登る時に通過する2つの鉄塔が見えた👀

 

無事にカブまで戻ってきました

12時20分での駐車場は車で溢れかえっていました🚘

 

アカポコちゃんを見て満足の山行で、帰路のカブは暑すぎて半袖1枚で充分でした

これから暑い日ばかりなのでお山に登るのもどこに登るか考えてしまうよね。。

 

無事に何事も無く終われたので良かったです


大普賢岳左回りで周回(6/11)

2024年06月12日 |  山登り 大峰

大普賢岳周回がお初のお二人のアテンドをしてきました

ワシはこれで大普賢岳周回は5回目だけど一人の時は道間違いを多発していたのでちょっと

心配だったけどパーフェクトなアテンド山行となり良かったです

 

登山者用無料駐車場に朝6時30分頃に到着したら車は1台のみで

山行中に出合ったのは3名だけと静かな山行が出きました

 

和佐又ヒュッテの新しい看板

 

キレイなモダンな建物ですね

 

両手に花でテクテクと

 

和佐又のコル

 

深緑がキレイだ

 

ギンラン見っけ

 

木に違う木が貫通している🌳

 

定番のワニ君にご挨拶

 

おっ!!

これは何君だ?

 

広い尾根道から細い登山道へ様変わり

 

笙の窟

 

鷲の窟

役行者が前鬼、後鬼を従えている

 

ここの上の岩壁にはオッサンが宿る

 

ここに岩本新道が合流している

 

ヒーコラ登って日本岳のコルにきた

 

階段がいくつも現れる

 

階段のサイドにはイワカガミが咲き乱れている

 

石ノ鼻からの展望はバッチリ

 

階段、空中回廊と次から次に現われて標高を上げて行く

 

奥駈道への道標は傾いている

 

大普賢岳までもう少しだ

 

ここのオオヤマレンゲはまだ蕾だった

 

大普賢岳山頂下のツマトリソウ

 

マイヅルソウ

 

山頂にいた人に撮ってもらいました

 

山頂にもツマトリソウがいくつも咲いていた

 

青空に映える一輪のシロヤシオ

 

稲村ヶ岳から山上ヶ岳

 

少し下ったらシロヤシオがたくさん咲いていた🌸

 

振り返っての大普賢岳

あそこから下ってきたんだよ

 

キジムシロか・・・?

黄色いお花はわからん・・・

 

お~

シロヤシオが満開だ

 

水太覗の案内が見つからず探した

地面に倒れていたのを起こして

 

絶景の水太覗

限りない山並みだ~

 

国見岳は通過点

 

この大峯奥駈道の案内から鎖場の下降が始まる

 

ホッチキス

 

横移動は難しくない

 

岩を飲み込んでいる木🌳

 

鮮やかな緑

 

やたら黒いマムシグサ

 

タニギキョウ

 

ツルマンネングサ

 

稚子泊

ここの雰囲気は苦手だわ。。。

 

大普賢ファミリーがよく見えた👀

 

水の無い七っ池

 

梯子を登って。。。

 

鎖場を登って。。。

 

空中回廊に出て進むと。。。

 

七曜岳に到着~

誰も居なかったのでここで早目の御昼としました

 

サラサドウダン

 

木に彫られた観音様?

 

八経ヶ岳、弥山

 

バリゴヤの頭、稲村ヶ岳

休憩もしたので先へと進みます

 

この道標で奥駈道と離れて。。。

 

無双洞へと下って行きます

 

新しい看板が多数設置されていた

 

振り返っての写真

木の根の激下りは両手を使って慎重に下ります

濡れていなくて良かった

 

ここは後ろ向きで下らないと怖すぎる

 

一人の時はよく見逃して戻った階段もすんなりクリア

 

ギンちゃん

 

看板が増えている

無双洞の手前のザレはメッチャ滑ると認識していたが水分を含んでいたので歩き良かった

 

ヤレヤレ下ってきた

無双洞を見る👀

洞からキレイな水が流れていて。。。

 

流れた先は。。。

 

水簾の滝となっていて近くまで行くと水しぶきが気持ち良かった

 

案内通りに進みます

小さい看板に和佐又ヒュッテまで1時間30分と書かれている

 

この先から300m程の登り返しが始まります

疲れた体にはキビシイんだよね。。。

 

フタリシズカ

 

ちょっと分かり辛い岩ゴロを進むと和佐又方向の看板がある

 

この看板の位置がオカシイ

鎖場注意と書いているからここから登ったら危険な斜面を横切った記憶がある

 

だいぶ進んだらロープが見えている場所がある

ここに鎖場注意の看板を立ててもらわないと去年間違って看板の所から登ってしまった💦

 

ロープ、鎖を登ると最後の辺りにホッチキスがある

 

鎖の途中に咲いていたヤマトウバナ?

 

登りきると底無井戸あるので見に行く

小石を投げ込んだら底に当たる音がしたから底有井戸ちゃうかなぁ。。

 

和佐又ヒュッテに戻ります

アレ・・・?

水簾の滝の所の看板にも和佐又ヒュッテまで1時間30分と書いていたんですけど・・・

まぁどうでもええけどね

 

進んでいくと岩本新道への分岐があり鷲の窟へと続いている

 

テクテク和佐又のコルまで戻ってきてベンチで休憩しました

 

戻って行くと大きなホウノキの花が咲いていた

 

アマドコロ?

 

展望デッキができていた

 

木にツルアジサイが巻き付いている

 

和佐又ヒュッテのオオヤマレンゲはたくさん咲いていた

蕾もあったよ

ベニバナヤマシャクヤクも咲いていました

 

和佐又ヒュッテのカフェに初めて入った

アイスコーヒーと大蛇グラカヌレを頼んでクールダウン。。。

えっ・・・?

大蛇グラカヌレは石のように硬いやないか~い

部分入れ歯のジジィには手強すぎて食べられん

ナイフが付いていたので小さく切ろうと思っても切れん・・・

必死で何とか食べました

ジジィがオシャレなもん頼んだらアカンという事でした

 

大普賢岳左回り周回が初の二人を道迷い無く楽し苦しく無事にアテンドできたので良かったです

大普賢岳周回は12㌔程歩いて1400m登るから一番シンドイコースと認識しとります

でも体力を確めに年に一度は歩きに行きたいコースです

終わり良ければ全て良しという事で


玉置辻から宝冠の森へ (6/1)

2024年06月02日 |  山登り 大峰

玉置神社には4回程行った記憶があるがどれも鳥居のある駐車場からの歩きなので玉置辻から

大峯奥駈道を歩き宝冠の森にも行った事がなかったのでお誘いに乗っかった

玉置辻にはR168平谷から猿飼橋を渡って行くつもりだったがループの分岐に玉置神社への迂回路

と書かれていたので通行止めがあると思ってR425の迂回路を走った🚘

R425は噂に違わない走り辛い酷道だった💦

結果的に迂回路を通る必要はなく土曜日だったので平谷へは道路工事が解除されていた

 

R425を走ったから世界遺産の石碑の前も通った

 

なかなか展望は良い

 

奥駈道の道標に餓坂と書かれているが不気味な名前だと思った・・・

 

平谷からの道と合流して玉置辻に着いた

 

ここからスタート

大峯奥駈道 玉置神社へと書いている

 

途中に会った犬吠檜と鳥居

犬吠檜って何だろうと思って調べたらありました

今は木も朽ちて根の部分だけが残っていて中にお供えがしてあった

むかしむかし十津川村に津波が押し寄せて来ました。

そこへ白い犬が現れ、津波に向かって不思議な声で吠え始めました。

 そしたら津波はピタリと止まって干上がって行きました。

しかし白い犬は息絶えてしまい、助かった村人たちは白い犬を大切に埋めて、

そこへ一本の檜を植え手厚く祀りました。

 

フタリシズカは所々に。。

 

エエ感じ

 

奥駈道は玉置神社の中を通っており奥駈道の石柱も建っている

 

錫杖

 

玉置神社の鳥居

 

ユキノシタ

 

この分岐で宝冠の森に行きます

 

上平主税と書かれている

帰路はここから玉置山頂に行くんだが間違った・・・

 

アップダウンを2回程こなし宝冠の森へと進むの

だけど右に行くのか左に行くのか分かり辛かった

 

最初の下る鎖場はツルッとした岩なので足の置き場に悩む難関だった⛓

 

上りの鎖場は木の根が有り登りやすかった

宝冠の森に行くには鎖場、ロープ、急下りがあり容易ではなかった

 

この大岩の辺りが宝冠の森だと思う

宝冠の森と書かれたものが全くない

 

少し先進んだら展望のいい場所がある

ここで早目の御昼とした

暑いからアイスコーヒーが最高

しばし休憩して戻るとしますか。。

 

深呼吸して行きますか。。。

上部が写っていないが実際にはもっと長いです⛓

 

下りは足の置き場所を確認しながら下ります

 

往路の分岐が分かり辛かったが帰路に案内板があるのを見つけた

往路は長く感じた道だが帰路はすんなりと進んで行ける

 

ギンちゃんファミリー

 

分岐で玉置山頂に行くんだけど右に道がついていたから間違って進んだらヤマレコが警告を発した

戻って良く見たら上に登る道がちゃんとあり確認不足でした・・・

 

大十靡 玉置山に到着~

取り敢えず金を鳴らしてみる

カーン🔔

 

別名 沖見嶽ともいうらしい

 

シャクナゲが残っていた

 

ニガナ

 

宝冠の森からきて玉置神社に下ります

ここから一般観光客とたくさん出くわす

 

玉石社

 

錫杖のある分岐を玉置辻へと戻りました

 

マルバウツギ

 

玉置山には4回程来ているが歩く地図を見たら玉置神社の辺りしかわからない・・・

玉置辻は初めてだし宝冠の森も行った事がなかった

宝冠の森には鎖場があるとは知っていたがこれほど手強いとは思ってもいなかった

大普賢岳の鎖場の方が容易だと思う。。

知らんけど

 

呼ばれた人しか来れない玉置神社の辺りはたくさんの人でした

無事に何事も無く初めての場所に行って帰れたので良かった

終わり良ければ全て良しという事で


90番~行者還岳~七曜岳往復(5/18)

2024年05月20日 |  山登り 大峰

週末の快晴の土曜日に90番~行者還岳~七曜岳を往復してきました

天川村から御手洗渓谷を通るR309は離合困難な細い酷道なのでR169を上北山村の

R309分岐から入ると細い区間は最初だけなので90番まで走りやすいです🚘

 

90番には既に数台停まっていて少し離れた空きスペースに停めました

左の階段を登ってハイクスタート

 

桧の巨木にご挨拶~

急登だけど歩きやすい道です

なぜかワシだけゼーゼーハーハー・・・

息が上がる・・・

 

晴天なので大普賢ファミリーもくっきりと👀

 

いつもは往路で見逃すタイタンにもご挨拶~

キャビンは年々朽ちてきて車体も周りの草にいづれ飲み込まれていくんちゃうかなぁ。。。

 

新緑が気持のいい清明の尾歩きです

シロヤシオは裏年みたいで咲いているのはわずか・・・

 

もう少しで大峯奥駈道だよ~

 

ヤレヤレ。。大峯奥駈道にのりました

 

正面には弥山、八経ヶ岳がド~ンと見える👀

 

弥山小屋をズームしてみた

弥山、八経ヶ岳もたくさんの人だろうなぁ

 

新緑が眩しい。。

 

奥駈道からの大普賢ファミリー

 

シロヤシオの蕾はあるけどお花が少ないねぇ。。

 

ツルマンネングサ

 

ネコノメソウ

 

行者還岳に行く途中にヤマシャクヤクの群生地がある

これほどたくさん咲いているのを見たのは初めてかも

クサタチバナはまだだった。。

 

 

天川辻まで来ました

小坪谷に下れるようだが未踏です

 

行者還避難小屋に到着~

今の天皇陛下も来た事があるんだって

トイレ、ロフトのあるキレイな避難小屋です

少し補給休憩をしていざ参ろう

 

今日一番の難所・・・?

朽ちかけた木の梯子は注意して行けば大丈夫ですよ

 

法螺貝をふく行者さんとすれ違いました

 

行者還岳到着~

展望ポイントに行ってみます

 

弥山へと続く稜線が見える

 

真下には先程休憩した行者還避難小屋が見えた

 

シャクナゲはポツポツと咲いていたが終わりかけが多かったみたい。。

 

行者還岳分岐まで下ってきました

七曜岳目指します

 

ユキザサ?

 

みなきケルン

遭難碑がいたましい・・・

 

何度かのアップダウンを繰り返したり岩場を越えたりして進みます

 

この梯子がでてきたら七曜岳まであとちょっと。。

 

朽ちて梯子が無くなっていたりするが踏み跡があるので大丈夫です

 

和佐又への分析の道標が出てきた

 

去年はこの看板は無かったと思う。。。

 

大普賢岳周回する時に確認する無双洞への道標

 

この鎖を張った岩を登れば。。。

 

七曜岳に到着~

看板の奥に大普賢ファミリーが見えたんだけど木々が成長し過ぎて見えない

大普賢岳周回する時の通過ポイントなので何人かが通り過ぎて行った

丁度お昼時で狭い岩の山頂に5人いたからチャッチャとお昼ご飯を食べて去りました

 

帰路は案外早く行者還岳分岐まで戻ってきた気がするなぁ。。

 

下りの梯子も慎重に。。

 

ギンちゃんがおった~

 

90番への下降ポイントの目印は黄色いテープです

ほぼ下りオンリーなので一度休憩しただけで快調に下って行きます

 

階段から道が見えたら終了です

今期初の暑い日だったから体が暑さに順応しておらずメチャ疲れました

今の時期の大峯奥駈道は新緑が鮮やかだし景色も良く気持ちよく歩けました

帰路は山友の醤油屋さんにより中荘温泉で汗を流して帰りました

 

何事も無く終わり良ければ全て良しという事で