普段から戦場によってシンカーを使い分けているJCA、それはなぜ?って理由は
幾つかありますが、例えばできる限り飛距離を稼ぎたい戦場、根掛かりが酷い戦場、
急峻なカケアガリが手前に存在して1秒でも早い浮き上がりを重視する戦場などなど
、、、みなさんもこんな感じで使い分けてらっしゃるかと思います。
27~33号のレンジを愛用しているJCA、これらより重い、または軽いシンカーとなります
とタマミであったり、活アジを使った泳がせ釣りであったりとちょこっとばかし特徴のある
作戦がメインになっている事が多い傾向にあります。
今回は特に水深の浅い場所における大キス作戦用に、
着水音が低く、かつ軽くても飛距離がしっかり稼げる投げ釣りのシンカーでは定番中の
定番!「Fuji・遊動KAISO天秤」の“15&18号”を大量に仕入れました!
タイトルには定番外のシンカーと書いてありますが、よく考えてみたらシンカー自体
は定番ですね。(爆)
定番外というのは号数!
正直、20~25号に掛けては結構作戦によって使うのですが、15~18号クラスの
シンカーとなると夜戦や浅場で狙う大キス作戦以外なかなか使う事が無いJCAの
スタイル、、、見ててなぜか新鮮に感じられちゃいますわ~。
そしてお次は、
「Fuji・デルナー天秤」
こちらはある意味定番です!
キスの引き釣りなんかでは25~30号をよく使っていますが、今回の目的はあくまでも
置き竿による大物作戦!大物対象魚?と言ってしまうと微妙な、、、マニアックな、、、
魚用なんですが、まっ、こちらは飛距離を少しでも稼ぎたいがゆえのチョイス。
ここんとこず~~~っと台風の影響で計画倒れで終わった作戦ばかりでしたので、
こういった備品、仕掛け補充くらいしかできてませんが、さすがにもうこれ以上は
巨大台風来襲の心配も無さそうなのでそろそろ行動開始といきますかねぇ!
「海草天秤いいよね」と思った貴方!これ押してちょ →