ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

なんとか許せる楽器、許せない楽器

2007-01-11 20:07:05 | Weblog
たとえば土日倒産品や質流れ換金商売会場で売られているようなあやしげなギターやウクレレ。
見た目安っぽくても 音がでれば はじめは許せる。

だが、

弦巻きが壊れていて どうにも弦が緩んでくるとか、
フレットが音痴なものは 許せない。

100均で見かける ホイッスル、カスタネット、鈴、は許せる。
が、
音階がどう吹いても崩れているプラスチックのオカリナ、ハーモニカ、許せません。

50、60年代のオールドのギブソン、フェンダーのエレキ、どんなに見た目がボロボロでも これはアリ。
だが、
ジャックがユルユルだとかで、演奏中ガリガリっとノイズが絶えないものは許せない。

東南アジアのお土産のパーカッション、インテリアとしてなら許せる。
が、
音を出すたびに、なんともいえんアジアの臭いがするのは 許せない・・・

つづく・・・