ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

上杉公園 為せば成る秋祭りで「うたかた」

2018-09-23 22:05:08 | ひとりごと

米沢の上杉イベントは以前から縁があって、今回も実行委員会からオファーがあったので、
為せば成る秋祭りに行って演奏してきました。「うたかた」Duoです。
新しく練習したドリカムの曲も入れて約30分のステージ。
使ったのはいつものエレガットでしたが、演奏前は曇りだったのが、予想外にステージ上に直射日光が時間とともに降り注ぎ、
あっついのなんのって・・・
幸いにも、ギター表板に直接日光が当たってはおらず、横上からの日光だったので、
なんとか日光が表板に当たるのはさけられたけど、
もし、ステージの向きの関係で、まともに日光を食らってたら、
恐ろしかったデス・・・チューニングが次々と暴れたことでしょう。

演奏内容から言えば、目立つトラブルもなく、30分なんとかやり切りました。
おかげさまで、米沢の様々な方々より、評価をいただけましたようで、
行った甲斐もありましたん。

まずまずお世話になりましたー。





雨中の屋外演奏に思う・・・

2018-09-09 18:23:30 | 音楽全般

屋外での演奏イベントが、冬期を除いて3シーズンあったりするんだけど、
勿論主催者としては、雨天でイのベント中止とは極力避けたいワケで、
少々の雨だと、テントの中での演奏となることが多い。
勿論、直接楽器が濡れるのはテントの中であればある程度防げるんだが、
それ以外の問題も多く・・
まず、雨天時の湿気がやはり楽器にダメージを与える。
テントの中が結構ムシムシしてもくるし
特に弦楽器はコンディションが狂ってしまう原因となる。
また、テントの中とはいえ、風向きによって、ヨコからの雨粒の進入が防げないので
端っこの奏者はやはり結構濡れるのよ。
また、結構な雨量が重なった場合、テントの屋根の端っこにどんどん雨が溜まりはじめて
限界を超えるとなにかの加減でバッシャーンとイキナリ落ちてきたりして、アブナイアブナイ。
譜面も湿気でヘニャヘニャになり、自分で書き込んだマーカーも滲みだしてきて、キタナくなるんですよね。

我々奏者には、いいことが全くないと思われる雨中の演奏。
なにかプラスの面があったりするんでしょーか??
ね?