いよいよクリスマスシーズン到来・・

クリスマス曲の復習もいまのとこ順調です。
なんせ一年に12月だけだからねえ
最近ではＪポップでも数多くのクリスマスナンバーがあるわけだけど、
流行ってるうちは演奏してもウケるんだが、それが
来年できるかというと微妙でねえ。
やはり定番をしっかりやれればソレでいいかナ　と。
あとは、演出ですな。
リースとかサンタキャップなどのクリスマスグッズで
プレイヤーもちょっとおめかし。
でも、
あの白ヒゲだけは苦い思い出が。
ＭＣやってるときに、クチのなかに繊維がはいっちゃて
ゲホゲホなっちゃってときあったなあ。
今年はヒゲはやめとこー

見えないお店

今までに何度と無くその店の前を通っているんだけど
見つけられなかったお店に最近やっとたどりつけた。
カフェエスプレッソ。
以前から非常に気になっていて、近くまでは何度も行っていたハズなんだが
お店の場所がさーっぱりわからなかった。
いままで見えなかったのかなあ。
店自体は貨車を改装したもので、当然小さく中もこじんまりしているんだけど、
オープンテラスもあり、とても落ち着くんです。
ここのエスプレッソは本格的でとても美味です。
ただでさえ濃いのにさらに粉が２倍のフォルテ　もある。
コーヒー好きとブラジル音楽好きは、
是非行って見て欲しいですね。

卓のリバーブが硬いときは

小さな簡易ミキサーやパワードミキサーにリバーブが内臓されている機種は
簡易なＰＡには非常に便利だし、なにしろ機材の持ち運びがラクになるのね。
特に演奏者が自身でＰＡもやる場合とか。
もちろん手軽な機材では対応できないような会場では、それなりの機材を使うことにはなるけどもね。
そういったリバーブ付きの簡易ミキサーは、小さい現場においては頻繁に出番となります。
でも、本番で音出ししたら、リバーブの音がちょっと硬いなあと思うことも何度かあったんですよ。
ウン、最初から硬めの設定になっている機種がほとんどですネ。
コレ、小さい会場だとお客さんは至近距離のＳＰからの直接音を聞くことになるから、なおさらなんですよ。
でもそういった卓の内臓リバーブだと、リリースタイムは調整できるのもあるけど、リバーブのトーンまでは調整できないんだよね。
別ユニットとしてＳＰＸやアレシス、レキシコン等のラック運んでいくのもかさばるしねえ。
もっと簡易な機材でなにか使えるものないかなあ、と考えたら、
ギターエフェクターの使ってないデジリバが押し入れにありました。
結構荒いリバーブ音ではあるんだけど、リリースタイムのほか、トーン調整でリバーブの音質をやわらかくできるし、ライブのＭＣ時には踏んでリバーブ消せるし。
で、実際使ってみたら、小さいライブでは使い勝手◎でしたん。
試してみると結構イイですよ。

米沢の寒いけどあったかい夜でした

米沢のレストランヴェルデでの月のカケラライブ、無事やりきりました。
でもこういうの結構好きなんですよ。
知らない土地（でもないか・・）で演奏会なれしていないお客さんの前で演奏するの。
演奏にひきつけるものがあれば最後まで聞いてくれるし、楽しくないのであれば
食事だけして帰っちゃう。
シビアです。
結果は・・
お客さん皆さんとてもあったかくてですね、最後まで演奏におつきあいいただきました。
リクエストなどもいただきました。
行った甲斐がありましたよ。
今後ヴェルデを起点として月のカケラの演奏機会が少しづつでも広がっていけばいいなあ。

１００円のトライアングル

この間１００円ショップで買い物してたら、楽器というか玩具というか
所詮使い物にはなりえない縦笛とかオカリナとか、タンバリンとハーモニカに混じって
小さいトライアングルがちょこんと置いてあった。
何気に手に取り鳴らしてみたら、
結構カワイイ音がしてたので、買っちゃいました。
以外にトライアングルは音が遠くまで通るから、この小さいタイプ（辺が４ｃｍくらい）
重宝しそう。
クリスマス曲にはいいかも。
チロチロチ～ンって。
今度使ってみよ。