ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ホスピタルコンサート

2017-12-25 18:57:00 | ひとりごと

山形市の病院「済生館」で、先日ホスピタルコンサートをやってきました。
単独での弾き歌いで。
評判は上々でした~
こういった演奏会は以前から自分のライフワークとして、いろいろな施設等でやっていますが、
終わった後、普通のライブとはまた違った満足感・充足感がありますネ。
自分もウン十年前には 県立中央病院に長期に渡り入院していたので、
外に出られない入院患者さん達の気持ちがよくわかります。
クリスマスの曲のほか、歌謡曲やスタンダードジャズを弾き歌い、
あっという間の30分。
うちのオヤジもコソッと来てたようで、
「ギターも歌もよかったけど、歌のマイクがデカすぎたようだったナ」
とボソッと感想を言われマシタ。

ま、コレばっかりは自分ではリアルタイムで調整できないのよネ。




視覚と聴覚

2017-12-18 23:35:36 | ひとりごと

通常のライブでは、お客さんは演奏者を見ながら聞いていますよね。
ま、よく見えないこともありますが。
このまえ、プロのギタリストのライブに行った際に、面白く感じたことがあって。
弾いていたギターはナイロン弦のクラシックギターで、会場には何個かのファンヒーターが。
ライブが定刻どおりスタート。穏やかな曲がしばらく続き、こっちはときおり目をつぶって
集中して聞いていたんだけど、
3曲めくらいで少々チューニングのズレが気になってきて。
おそらく会場がヒーターであったまってきて、弦とネックのバランスが崩れてきたのか。
何弦が狂いはじめたのかな・・と目を開けて聞いていたら、
ん?さっきよりチュ-ニングの乱れが少ないような・・
でも、再度集中して目をつぶって聞くと、やはり気になる。

どういうこと??

視覚が聴覚を乱すというのか?

自分の錯覚だったのか?




プリンターのインク代はバカにならないよね・・・

2017-12-05 01:01:21 | ひとりごと

いままでブラザーの多機能カラープリンターを使ってたんだけど、
実質は譜面をコピーとか印刷することが多く、
買ってから1度もカラー印刷はしていなかったんだけど、
この前プリンターのカラーのインク切れの表示が出て・・・
使ってもいないカラーインクの交換のはめに。
インクジェットの宿命らしいが、なんか悔しくて。
実質は黒しか使わなくていいからと、黒だけの多機能プリンターをさがしたら、
なかなかないのよね。
唯一HPのプリンターだけは、カラーのインク無しで黒印刷が可能だった。
早速、今までのブラザープリンターはリサイクルショップに売り払って、
AmazonでHPのプリンターを買いました。
やっぱりカラーインクカートリッジを入れずに、黒だけでの印刷が可能です。
もっと早く気づけばよかった・・・
あ、勿論カラーのカートリッジを入れれば、カラー印刷OKです。