オクテットでのショーターハンコックものを中心としてのライブ、なんとか終わりました。
事前の合わせが短時間しかできなかったことを考えれば、
上出来だったかな。
合わせの時間内にイントロ・エンディングまではなんとか確認したものの
ソロオーダーまでは決められなかったので、独断で紙面に書いて各メンバーへ手渡したんだが、
やはり、ライブ中は勢いもあって脱線することも多く、結局は成り行きで。
繋がりがうまくいかない場面も。
ソコは素直に我々の練習不足だったかな。
とはいえ、今回そういった曲にチャレンジしてみて良かった。
自分のレベルではうまく表現できないポイントというか、苦手な言い回しというかが
よくわかった感じ。
まだまだ自分もやらなきゃいけないことが
たくさんあるよ。
先日のストリート演奏で、雨の中で月のカケラの出番を待ってました
ウチラの前のブラスバンドの演奏が終わるのを待ってたんだけど、
持ち時間枠が過ぎても、まだ終わらない。
と、やっと演奏が終わったと思ったら、「次の曲は～」とアナウンス。
えっ？持ち時間はとっくに過ぎてるのに・・・
と、指揮の先生がタクトを振り出した。
ここですでに月のカケラのスタート時間を経過・・・
まだブラバンの演奏が続く・・どういう神経？？
こんどこそやっと終わったか・・
「ありがとうございました、最後の曲は・・」
すでにウチラのスタート予定時間から10分経過の状況・・
司会は止めないのかなぁ・・・
と、最後の曲が終わって、「ありがとうございました」
早速うちらが機材セットに前に出ようとしたら、
アンコール！アンコール！
と生徒たちのご父兄さん達が手拍子をはじめ・・・
結局アンコールも もたもたしてて曲がすぐ決まらず、
最悪の進行。
アンコール曲まで終わっても、ブラバンだけにサッとは退出できず、
どんどんうちらのやる時間が無くなっていく。
月のカケラの楽器セット中にも、持ち時間オーバーの件
誰からもあやまりの一言も無く・・
35分くらいの月のカケラの持ち時間は約10分に・・・
いや、生徒たちは一生懸命演奏をしていたし、悪くは思わない。
一番悪いのは、ブラバンの担当の先生と、進行した司会の方々。
久々に本気で頭にきたイベントになってしまったよ。