ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ジャンクのグヤトーンアンプだけど

2016-08-30 19:29:18 | ライブ機材

とあるお医者さん宅の18畳くらいの部屋でのホームパーティーでの、ラテン系統の演奏を頼まれて、
予算もほとんどでない状況で、ごくごく小規模の付け足しPAとして何をもっていくか考えたんだけど、
ジャンクで買ったグヤトーンのキーボードアンプ20Wを試しに持っていったのね。
ちなみに、楽器はギター、エレベ、ボーカル、パーカスで、それらを小さいミキサーで音量をバランスとって
AERのコンパクト60とグヤのアンプへパラで出力。
音質がどうこうもへったくれもない組み合わせだったけど、
それほど役不足ではありませんでした。
グヤトーンのVAP20とかいう20Wで20cmのスピーカーのジャンクアンプ。
Drsが入ったわけでもないので、ボーカルを出すには十分でした。
このキーボードアンプ、密閉型の作りでなく、オープンキャビなんでした。
だから、お客さん向けに足元にただ置くだけで、モニターもできたし、
そういう意味ではテキトーな作りがかえってハマりました。
今どき、ちゃんとしたキーボードアンプとかPAスピーカーはオープンキャビなんていうのは
ありえないしねー。







SMAP解散・・・かぁ

2016-08-15 23:03:36 | ひとりごと

なんかねぇ・・グループが解散というと、ひとごとと思えなくて・・・
でもねぇ、何の分野においてもステージを上がっていくためには、住み慣れた現状から一度は離れてみるというのも
一つの選択肢であることは、間違いないと思うわけで。
同じ環境のなかで、スキルを上げていくことや新鮮なアイデアを生み出していくことは時間がかかるもので。
いったんその環境から離れてみるとか、長年の関係に区切りをつけることは、非常に大変なことだし苦しいこと。
でも
もしかしたらその区切りこそが、これから待っている新しい出会いのゲートだったりするのかも・・・


ロングサンバイザー?の意外な利用法

2016-08-14 12:02:13 | おすすめのグッズ

日差しがキビシイ中、車を運転するときに、サングラスをかけることが最近多かったんだけども、
サングラスで隠れるのは目だけで、顔の大部分は隠れていなくて結構熱く感じることもあったのですよ。(運転席脇の窓はウインドスクリーンなどはできないからね)
よく女性だと大き目のマスクしたりして日差しを防いでたりするけど。
で、たまたま家の掃除してたら、昔うちの母が日差しが厳しいなかで草むしりをするときに
かぶってたロングサンバイザー(バイザーを下すとほとんどフルフェイスになるガッチャマンのタイプ)をみつけたのよ。
ん?もしかしたら車中だったらこれでも恥ずかしくないかも・・と思って、
実際に車運転中にコレ被ってみたら・・カナリいいです。
顔に日差しが当たるのをバッチリ防いでくれます。(当たり前だけど)
で・・・・
こっからが意外な利用法

ロングバイザーを下した状態で、歌を歌ってみたら、自分の声がよーく聞こえます。
元来自分の声は骨伝導もあるため、自分の耳では確認しづらいものです。
でもこのサンバイザーに跳ね返ってくる声が結構大きいんですよ。
勿論骨伝導で感じる声の太さはそのままなのだけど、バイザーをしないときと比べれば
全然聞こえ方が違うんです。
もしおうちにこのバイザーがあったら是非お試しをー。
特にボーカルの方


ギターのストラップの2通りのかけ方を迷ってて・・

2016-08-09 09:18:58 | アコースティックギター

最近ヤマハのAPXトラベラーというボディが小さいタイプのエレアコを中古で見つけてきてきまして。
鉄弦のピエゾPUタイプ、気になる各弦バランスもそれほど違和感もなく、しかもボディが小さく薄い分ハウリングも少ないし、スケールもエレキと同じなので、自分には使い道がアリアリ。いろいろ現場で試してみてて、なかなかに使えそうなギターなんだけど、気になっているのがそのストラップのかけ方。
今まではギターストラップをボディエンドピンとネックヒールのピンにかけて
下げていたんだけども(いわゆるEGタイプ)
このボディが小さいギターは、そのかけ方ではヘッド側にガックリ傾くんですよ。
左手で支えるものの、やはり負担が・・・
そこで、昔ながらのフォークギターのかけ方というか、ヘッドとエンドピンにストラップをかけてさだまさしさん風にギターを担げないこともないんだけど、
それでもヘッドがかなり落ちるのよね・・・
なにか方法ありませんかねぇ・・・・
気に入っている楽器なだけに、ソコだけなんとかしたいんだけれども・・・