そうなんすよ～今度はＪａｚｚＰｆトリオの名前を考えています。
Ｐｆがヒロキ、Ｄｒがイサオ、ＷＢが自分 というトリオの名前です。
いわずもがな若手ホープのＰｆ、それに非常にタッチがやわらかくかつ
ダイナミクスのレンジが広いＤｒ、
ベースはとりたてて・・フツー・・というトリオです。
よく聞く ＸＸＸＸトリオ、とかＸＸＸＸ３ とかは
絶対自分的にはイヤなんですよ。
そりゃエバンストリオとか辛島トリオとかてんぷくトリオだったら
ツベコベ言わんで割り切りますがねぇ。
というわけでいろいろと悩みながらも名前検討中なんですが、
コレがホント難航してて・・・ねエ
バンドのサウンドイメージはどっちかといえば
ヨーロピアンＪＡＺＺっぽいというか、
クロいシロいから言えばシロいかなあ。
3人ともかなりのキャラクターを持ってるので、
ユニット名だけでもビシッと納得いくのに決めて
少しでも統一感を出したくてねっ。
トリオとしてのライブは、
ユニット名を決めてからだなー。
なんかかっこいいのないでしょーかー。
これまでもヴァイオリンのRyoちゃんと２人でやるときがあったんだけど、
共演者という立場でテーマやソロを弾いてもらう感じが多くて、
ま、それでもステージングは全然よかったんだけど、
より音楽的な一体感というかコンビネーション感を出したくて、
Duoユニット名をいろいろと２人で検討してました。
で、これまでの
「ヴァイオリンRyoとギターKityのDuo」の代わりに決まったのが、
「月下奏」
というユニット名です。ハイ。
読みは「ゲッカソウ」です。
ナニ？と思う方もいらっしゃると思いますが、
しばらくはこのユニット名でいってみます。
月夜の晩に、奏でる音楽
みたいな～
イメージあいませんかねえ？
先日宮城ＮＯＥＬさんでのザッハトルテのライブに行ってきました。初めてです。
マカフェリギターと鍵盤アコとチェロのトリオ。
全曲がオリジナルでミュゼットを中心としてジプシースイングみたいなのもあり、
とても楽しめました。
お客さんも７割女性ファンというのもうなづけます。
ステージングが楽しい～。参考にしなくちゃ。
また、ライブが終わってから、アコの都丸さんと一緒に演奏させていただきました。
ハウルやリベルタンやスペインなど。
アプローチの仕方がなかなか参考になりました。
その後、山形駅前で夜に 久々に月のカケラストリート演奏。
何人かの通行人の方にも足を止めてもらい、リクエストやアンコールまでもらって
ひさびさ楽しかったス。
月のカケラの演奏に何秒かでも耳を傾けていただいて、見ず知らずの方が
見ず知らずの私達に声をかけてもらえる出会いがとてもありがたいしうれしいですネ。
今年も機会をみつけて計画していきたいと思いま～す。
