ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

別れの時期、そして新しい出会いの時期

2019-03-29 22:25:07 | ひとりごと

春は、様々な意味での卒業、そして、新しい出会いの時期でもあり。
かくいう自分も久々の人事発令があり、勤務内容や勤務場所が変わることに。
ま、遠い所ではないので、ひと安心です。
音楽面でも今月は今までにあまり経験のないスタイルのライブがあり、
多少バタついたものの、なかなかの盛況におわりまして、
ホツと一息ついたところです。
まもなく来年度ですが、どんな楽しいコトが待っているのでしょうか・・
どんな出会いが待っているのでしょうか・・
どんな音楽に巡りあうのかなあ・・

チョッピリ不安だけど 結構ワクワク
なんですね。



イメージを短時間でうまく伝えること

2019-03-05 20:33:36 | ひとりごと

歌の伴奏もよくやるし、いわゆる楽器だけの演奏もよくやるんだけど、
自分なりの構え方というかがちょっぴり異なっているのに自分で気付いた。
歌伴奏のときは、歌詞をココロで歌いながら(添いながら)なるべく歌い手と同じイメージを
もつようにして、一体感を出すようにしています。

これに対し、器楽曲の場合は、勿論テーマ奏者と同じイメージを持ちながら
一体感を出していくというほかに、
敢えて少しハズしたイメージを匂わせて、「チョットこんなのも面白いかもヨ」
といった展開であおるときもあります。
よりこちらの方がJAZZっぽいよね。

どちらのパターンも、まずはテーマをとるプレイヤーが、どんなイメージでその曲を仕上げたいのか
をなるべく短時間で感じ取るチカラは重要です。

イメージを合わせる為に、ときには映画のワンシーンを現わすような言葉で
自分のもつイメージを伝えることもよくありますね。