ふと、奈良へ行きたくなりました。←2ヶ月くらい前です。(笑)
ちょうど唐招提寺の御影堂一般公開がこの期間ありましたので、東山魁夷の障壁画を見に父を連れて出かけてきました。
寝台で京都へ向かったのですが、大分の地震が影響して途中新幹線に乗り換えたりとクタクタな一日になりました。
写真は薬師寺です。蓮の花には早かったのですが萩が満開でお寺と並ぶととても似合います。
奈良のお寺のお庭には萩の花が多く、七草でもある萩は古来日本人に愛されてきたんでしょうね。
奈良の町の木は、多く金網で巻かれていました。鹿対策だと思われます。きっと奈良では草刈が必要ないのではないでしょうか?
道端に転がる鹿のフン? 小型牛のフンではないか?と思うものが・・・
父曰く、鹿せんべいの食べ過ぎだろうとのことでした。
いいのか、悪いのか 気になるところです。
アイスを食べている人をものほしそうに眺める鹿さん。。。健康のためにも草を食べなさいね!
翌日は京都へ移動してお庭めぐりをしました。
無鄰庵です。山県有朋の別荘なのだそうです。京都の剪定の仕方はこの辺とは違うそうで、とにかく手を加えていることを見せないように、地面が真っ暗にならないように太陽光を意識した手入れの仕方なんだそうです←父談。
流れる水音は、邪魔にならない程度の心地よさ、鳥も多く訪れて巣づくりのためか草を加えているもの、池に入って魚を狙っているもの。程よいゆっくり感が心地よくて、しばらくお庭を眺めていました。
実際は雨に何度も降られて、思うように動き回れなかったのですが、雨のおかげで美しく見れる景色があることも再確認しました。
また、機会がありましたら奈良、京都の写真をUPします。
おばんざいに触発されて、きんぴらとひじきを煮て、明日のお弁当はばっちり(^^)v
奈良の鹿はインドでいうところの「牛」のような存在ですね。
私も鹿見たさに奈良へ行ったりしまます。
「鹿欲」を満喫できますからね~(笑)
鹿を見に行くんですか?すごい。。。
確かに、野生の鹿とは少し違うようですが、私は少々怖いです。
でも、鹿せんべい屋さんと鹿は契約を結んでいるに違いないと思っているのは私だけかなぁ?(笑)
奈良 京都の旅は 日本っていいなぁって思う景色に出会えますよね
私も大好きです
うさぎさんのお父さんも 喜ばれたでしょうね
また 写真を楽しみにしてますね
そうそう こちらでも 紫陽花が 咲き始めました 雨上がりの木々の緑は 尚鮮やかになって 私も好きです~
里山も日本らしい景色なんですが、朱塗りの建物や五重塔なんかをバックにすると、タイムスリップした気になっちゃいます。
信仰心が全くない私ですが、古くからの信仰の場は、神聖な感じがしていいですね。
大きなお寺だけでなく、道端のお地蔵さんにも花が絶えない、生活の中に信仰に触れる瞬間が、更に好きなんですよねぇ
なんでかなぁ???