少し前の話になりますが、7月の連休に飛騨高山と白川郷へ行ってきました。
幸い、豪雨と豪雨の合間となり、自然満喫の3日間を過ごすことができました。
特に、天生(あもう)の森は、ブナとカツラの林があって、行ってみたかったのですが、直前に国道360号線が一部不通で、前日まで悩みましたが、森の散策時間を減らすことで、どうにかたどり着けました。
連日の雨で、登山客は数えるほど。
途中で出会ったパトロールの方には『熊が出るので、音をたてながら歩いて』と言われ、
熊など生息しない地域に住んでいる私は、ビクビクもので散策しました。
サンカヨウやミズバショウの実が大好物とのことで、真新しいフンも発見し、どきどきしました。
写真は桂門です。
昔は、この桂の木の間を歩けたんだそうですが、今は木の根の保全のために通り抜けはできませんでした。
それにしても、すごい存在感。
森のパワー全開で、しあわせいっぱい(^^)v
芽吹きの季節、紅葉の季節も訪れてみたい、素敵な森でした。
翌日は、トヨタ白川郷自然学校で『インタープリテーションツアー』に参加して、プロのインタープリターの技を体験させてもらって、ホクホクです。
こちらも、ぜひもう一度、参加したいなぁと思いました。
なんだか、今頃、夏休みの宿題を提出してるみたいですね(笑)