今年も恒例の、どんぐりのひみつ展がはじまりました。
毎年思うことですが、どんぐりってこんなに種類があるんだぁと、びっくりします。
実の大きさの違い、葉っぱの形や色の違い。本当にさまざまです。
私はどんぐりの形と帽子(殻斗)の触り心地で『ミズナラ』が好きです。
10月29日まで開催していますので、県民の森へぜひお越しください。
ながさき県民の森で『水の生物と遊ぼう』と題してイベントを2回行いました。
晴天に恵まれ、木漏れ日の中の川遊びはきもちよかったです。
サワガニやヤマトヌマエビなどをつかまえて観察し、川で一生をすごすサワガニの卵の大きさと、海まで下りプランクトン生活をするヤマトヌマエビの卵の小ささや数が多いことなどの説明を聞きました。
水温は20℃を越したくらい。とても気持ちよく歩き回ることができました。
多くの問い合わせがあり、すぐに定員いっぱいになってしまったとのこと。参加できなかった皆さん、ごめんなさい。
また、来年も実施する予定なので、参加してください!
モウセンゴケの花を見ました。
葉も花も小さいので、一緒に撮るのが一苦労でした。
もう少し花の柄が低いと簡単なのに・・・と、植物の苦労も知らずブツブツと文句を言いながら、炎天下の中撮影をしていました。
週末、ながさき県民の森へ出かけて、インタープリターの仲間とお茶会をしてきました。
お弁当を持ち寄り、木陰でお湯を沸かしてお抹茶を頂きました。
和菓子も持ち寄って、楽しい時間を過ごしました。
(ランチョンマット持って行けばよかった)
日差しが強くて、夏を思わせるような一日でしたが、木陰に時折吹く風はまだひんやししていて、話も弾みました。
次回は、秋にコーヒーの会をしようと約束しました。
コーヒー豆を挽くところから・・・だそうです。楽しそう!
時には、のんびりダラリと森で過ごすのもいいですね。