昨日は東京コンテストに出ていました。
21MHzから上のバンドでのコンテストでしたが
50MHzまでコンディションが良くて開始から終了まで全国的に開いていました。
開いていたので28MHzでスタートしたのですが、
出ている局数も少なく、直ぐに21MHzに移って、終了までこのバンドでランニングしながら他のバンドでサービスとSO2Rの練習を兼ねて呼びに回っていました。
全国的にコンディションが良かったので昨年の入賞結果は参考にはならないでしょう。
SO2Rで言えば21MHzでランニングしながら、28MHzで呼びに回る例として
21MHzで呼ばれていないときには、忙しくもなく、28MHzで聞こえた局を28MHz側のキーボードでタイピングして[Enter]自分のコールサイン送信の操作です。
この[enter]を押すタイミングは、21MHzで交信は始まっていないので相手が受信に移った瞬間です。
それと21MHzで交信を始めたときに、28MHzで新しい局を発見したら、21MHzで送信中、受信中に関わらず余裕があれば28MHz側のキーボードで聞こえたコールサインを左手、又は右手でタイピングします。クラスターから読み込んだコールサインがbandmapに表示されていれば、コールサインのタイピングは不要です。
ここでは21MHzで既に交信が始まっているので、28MHzで呼びに回る[enter]を押すタイミングは、21MHzで相手がレポートを送っている間のみで、かつ28MHzの局が受信に移ったタイミングです。
これは僅かなズレでわりとシンクロ出来ているときが多いです。長々とレポートを送られるとパニックになりますので単純に[5NN43]と返してくれた方がシンプルisベストです。
さらにここで双方のタイミングが重なってしまったら?それは臨機応変に対応するか、例えばランニング側を優先するとか自分の中で「決めごと」を持っていると自分のペースで進めることが出来ます。逃げられないように状況に応じて[JA6WFM][?]等をFキーで送信します。
21MHzで交信が終わるタイミングと28MHzでレポートを送るタイミングもほぼ同期します。
この一連の操作をやるのにTwo keyboard だと21MHz28MHzの切替えなく、左右のkeyboard でタイピングするだけですのでどちらで送信?と言う間違いは非常に少なくなります。
前にも書きましたが21MHzランニング28MHzでニューを探す例は赤文字は私の送信で青文字は相手の送信
①21MHz [enter]で[TEST JA6WFM]自動送出 / 28MHz リグのダイヤルを上に向かって左手で回している
②21MHz [JA6GCE]に呼ばれる右キーボードでタイピング / 28MHz [TEST JK6SEW] 発見
③21MHz [enter]で[JA6GCE 5NN43]自動送出 / 28MHz JK6SEWを左キーボードでタイピングして待機
④21MHZ [5NN43] GCEさんからのレポートを受信タイピング /その間 28MHz [enter]で[JA6WFM]を自動送出
⑤21MHz [TU JA6WFM] 交信終了/ 28MHz [JA6WFM 5NN46]をJK6SEWが送信
⑥21MHzで終了直後ここの間で / 28MHz[5NN43]を[enter]で自動送出で交信終了
次の交信へ
⑦21MHz [TEST JA6WFM] / 28MHz [TU JK6SEW] 既に交信は成立しているのでこちらからお返し[TU]などは打たない
ゲスト出演:JA6GCE JK6SEW 演出JA6WFM
文字では分かり辛いですが、こんな感じで2バンドで交信を進めています。
これらの操作はCTESTWINでは(多分)出来ないのでN1MMでロギングして、
いつものようにCTESTWINで提出ログを生成
最初の1時間は5Wで隣家が留守になってから100Wで運用でした。
21MHzから上のバンドでのコンテストでしたが
50MHzまでコンディションが良くて開始から終了まで全国的に開いていました。
開いていたので28MHzでスタートしたのですが、
出ている局数も少なく、直ぐに21MHzに移って、終了までこのバンドでランニングしながら他のバンドでサービスとSO2Rの練習を兼ねて呼びに回っていました。
全国的にコンディションが良かったので昨年の入賞結果は参考にはならないでしょう。
SO2Rで言えば21MHzでランニングしながら、28MHzで呼びに回る例として
21MHzで呼ばれていないときには、忙しくもなく、28MHzで聞こえた局を28MHz側のキーボードでタイピングして[Enter]自分のコールサイン送信の操作です。
この[enter]を押すタイミングは、21MHzで交信は始まっていないので相手が受信に移った瞬間です。
それと21MHzで交信を始めたときに、28MHzで新しい局を発見したら、21MHzで送信中、受信中に関わらず余裕があれば28MHz側のキーボードで聞こえたコールサインを左手、又は右手でタイピングします。クラスターから読み込んだコールサインがbandmapに表示されていれば、コールサインのタイピングは不要です。
ここでは21MHzで既に交信が始まっているので、28MHzで呼びに回る[enter]を押すタイミングは、21MHzで相手がレポートを送っている間のみで、かつ28MHzの局が受信に移ったタイミングです。
これは僅かなズレでわりとシンクロ出来ているときが多いです。長々とレポートを送られるとパニックになりますので単純に[5NN43]と返してくれた方がシンプルisベストです。
さらにここで双方のタイミングが重なってしまったら?それは臨機応変に対応するか、例えばランニング側を優先するとか自分の中で「決めごと」を持っていると自分のペースで進めることが出来ます。逃げられないように状況に応じて[JA6WFM][?]等をFキーで送信します。
21MHzで交信が終わるタイミングと28MHzでレポートを送るタイミングもほぼ同期します。
この一連の操作をやるのにTwo keyboard だと21MHz28MHzの切替えなく、左右のkeyboard でタイピングするだけですのでどちらで送信?と言う間違いは非常に少なくなります。
前にも書きましたが21MHzランニング28MHzでニューを探す例は赤文字は私の送信で青文字は相手の送信
①21MHz [enter]で[TEST JA6WFM]自動送出 / 28MHz リグのダイヤルを上に向かって左手で回している
②21MHz [JA6GCE]に呼ばれる右キーボードでタイピング / 28MHz [TEST JK6SEW] 発見
③21MHz [enter]で[JA6GCE 5NN43]自動送出 / 28MHz JK6SEWを左キーボードでタイピングして待機
④21MHZ [5NN43] GCEさんからのレポートを受信タイピング /その間 28MHz [enter]で[JA6WFM]を自動送出
⑤21MHz [TU JA6WFM] 交信終了/ 28MHz [JA6WFM 5NN46]をJK6SEWが送信
⑥21MHzで終了直後ここの間で / 28MHz[5NN43]を[enter]で自動送出で交信終了
次の交信へ
⑦21MHz [TEST JA6WFM] / 28MHz [TU JK6SEW] 既に交信は成立しているのでこちらからお返し[TU]などは打たない
ゲスト出演:JA6GCE JK6SEW 演出JA6WFM
文字では分かり辛いですが、こんな感じで2バンドで交信を進めています。
これらの操作はCTESTWINでは(多分)出来ないのでN1MMでロギングして、
いつものようにCTESTWINで提出ログを生成
最初の1時間は5Wで隣家が留守になってから100Wで運用でした。